都会派だって、小型バックパックを求めている。

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都会派だって、小型バックパックを求めている。

UPDATE:2016.03.24

KLATTERMUSEN（クレッタルムーセン）のバックパック"KRAKA"

これからのライドには、オーバーヒートを防ぐ為にもバッグの大きさも大事なポイント。KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)の"KRAKA"は、よく見る小型バックパックと違い、アウトドアブランドならではのギミックが詰まった贅沢仕様。都会派なサイクリストだって気軽にデイリーユースしたくなる、自由型バッグです。

アウトドアファッション界を牽引する、北欧ブランドの“KLATTERMUSEN (クレッタルムーセン)。"EINRIDE 2.0 JACKET"や"Frej Tee"などのブランドを代表的するウェアをTOKYO Wheelsでも展開していますが、KLATTERMUSENで忘れてはいけないのがバッグ。

KLATTERMUSENにはトレッキング用から、デイリー使用のトートバッグまで幅広く展開しています。街でもKLATTERMUSENのバッグを持っている人をよく見かけるようになりましたが、その中でも今回ご紹介したいのは、容量が9Lという小型バッグ"KRAKA"。

小さいからとて侮るなかれ。

9Lって物足りない？そう思われるかもしれませんが、実際にちょっとライドに行くときにだって、必要なものはサングラスやパッカブルウィンドジャケット、ボトル、タオル、小型財布など。ポケットには納まらないけど、いつものバックパックでは中身が余ってしまう。バッグが大きいと動きにも支障もでてしまいます。

TOKYO Wheelsでも、このくらいのサイズでなおかつかっこいいバッグがないかずっと探していたんです。そこで見つけたの"KRAKA"というわけ。

"KRAKA"の一番の特徴は、アクティブシーンだけでないということ。アウトドアシーンに難なく使える機能を持ちながらも、街中でも難なく馴染む洗練されたデザイン。ギア感だけじゃないんですよね。

仕事やアウトドアに使わないかぎり、持ち歩く荷物って財布にスマホにペットボトルに単行本にちょっとした小物くらい。これなら休日ちょっと出かけるときにもちょうどいいです。

小さいからこそ、何にでも形を変えることができる。

そんなデイリーユースにおすすめなのが"ななめ掛け"。

実は"KRAKA"は4WAY仕様。主にバックパックとして使いますが、メッシュで覆われたバックパネルに、ショルダーストラップからウエストストラップまで全て隠すことができるのです。

上の画像では全て隠していますが、片方のショルダーのみを隠して互い違いに繋げることでななめ掛けにも。詳しくは、大阪店のBLOGを見てもらうとわかりやすく解説しています。

そんな、バックパック・メッセンジャーバッグ・手持ち仕様に続く4つ目が「ドッキング」。
トグル付きの短いストラップ2本、長いストラップ2本が付属が付いており、（長いストラップ1本は、チェストストラップとして装備。）ボトム部分の牽引用ループにてKLATTERMUSENの大型バッグにドッキングができるというわけなんです。それこそトレッキングや旅行中のサブバッグとしても大活躍。ですが、これはあくまで1つの仕様。"KRAKA"は単品でこそ能力を発揮するバッグ。

トレッキングバッグを小さくした贅沢仕様。

メインファブリックにはリサイクルナイロンを使うことで、環境のことを考えながら高い耐久性と防水性を。
また、バッグのコンパートメントが大きく2つに分かれた構造。仕分けがし易く、取り出したいものがすぐにわかります。

ジャケットなどの大きなものは、フロントに設けられたウェービングコードで収納が可能。良く伸びるメッシュにポケットもついているので、ボトルなどいれておくことだって○。

※7meshのパッカブルウィンドジャケットを収納しています。

わかりやすく「H2O」を書かれている開口部は、ハイドレーションのチューブを出すためのもの。トレイルランニングやオフロードでのライドにもハイドレーションパックを持って出かけることもできちゃいます。

収納可能なショルダーストラップは、素材をメッシュにすることで通気性が高めただけでなはなく、バッグの軽量化にもつながっています。バッグ自体が小型なので、夏でも背中が暑くなりにくいですよ！

ライドだけではもったない。夏のフェスやちょっとしたイベントにも連れて行ける、夏をより盛り上げてくれるバッグになりそうです。

▼KLATTERMUSEN（クレッタルムーセン）のバックパック【KRAKA】はこちら

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