UPDATE:2016.03.19
narifuri(ナリフリ)のドライデニムクロップドパンツ
今シーズン、ライドに穿きたいパンツを探していたら"デニム"にたどり着きました。
バイシクルデニムとはこういうことだ!そう主張するかのような驚きのスペックに、それを感じさせない存在感。夏まで第一線で活躍すること間違いなしのクロップドパンツです。

そろそろパンツも衣替えです。
この時期、ライドに欠かせなくなるクロップド丈のパンツ。ライド中、暑いと感じるまでの感覚が早くなってきたし、そろそろ夏まで穿けるパンツをそろそろ用意しておきたいなと思いだすころ。
とはいえ、クロップドパンツはどうしてもスポーツ感が強くなり、自転車に乗らない日にも、気軽に穿きたくなるパンツがなかなかない。
そう思っていた矢先に、narifuri(ナリフリ)のドライデニムを使ったクロップドパンツが今シーズンもやってきましたよ!
本格派デニムでなくていいじゃない、楽なんだから。
コットン75%にポリエステル25%という、本格的なデニムに比べると生地の質感は、少し光沢を持たせて上品にまとめた印象。とはいえ、デニムを感じるのはルックスのみ。性能は真逆なんです。

まず触った最初の印象は軽いということ。ハリは残した薄さにすることで、春から真夏までも穿くことができます。
汗にもしっかり対応する、通気性や速乾性の高さもポイント。とめどなくでてきる汗にも、汗ジミを防いで早く乾いてくれる高機能素材。
夏はもちろんですが、6月の梅雨の時期にもおすすめ。ジメっとした環境にも、ドライデニムのサラっとした肌触りが不快感を抑え、ポケットの内側の素材はメッシュ素材を使うことでべたつきにくくしてくれます。また、急な雨に濡れてしまった時だって、一分でも早く乾いて欲しいですもんね。
正座だってすぐにできます。
サっと正座もできちゃうほどのストレッチ性も持っているドライデニム。膝のひっかかりも軽減し、ペダリングもスムーズに。

生地の伸縮性に加え、膝のタックや股下のマチを施すことでさらに可動域がアップ。乗車するときだってこのとおり。

夏はデニムに手を出さないなんてもったいないことをする必要ありません。こんなにも動きやすいドライデニムだったら、ライドがもっと気楽に楽しく走れそうでしょ?
「ちょいスポ」の相性良し。
濃いめのインディゴブルーに光沢のある落ち着いた生地感ながらも、ステッチの色を活かすことでデニムパンツのカジュアルさや軽さも持ったクロップドパンツ。実は、ロングverが一足先に入荷していました。生地は全く同じになるので、夏にもロングパンツを穿きたいときにうってつけ。
一方、7分丈のドライデニムクロップドパンツはウィンドジャケットのようなスポーティーなアイテムと合わせるの上手。夏には半そでシャツなどと合わせてもバランスがとりやすいですよ。いつも夏はショーツばっかりって方も、これなら脚が隠れるのでラフになりすぎることもありません。
シルエットがちょいゆるなので、これならちょっとした休日スタイルにだって積極的に取り入れたい。夏には手放せない一本になりそうです。
▼narifuri(ナリフリ)のドライデニムクロップドパンツはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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