UPDATE:2016.03.15
The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)の着こなし術
真夏の本命“TCSS”から学ぶ、“アフターサーフ”の着こなし術。
暖かかったり、寒かったり。三寒四温とはよく言ったもので、この時期の日本の気候には困ったものです。でも、それは今だけの話。いずれ来る猛暑に備え、アフターサーフスタイルの先駆者“TCSS”から、暑さを乗り切る着こなしを盗みましょう。

デキル男は夏を先取る。
先取るとはいっても、今から着るわけではありません。先見の目をもってGETしておくのが“吉”というお話。
というのも、絶対にくる日本の猛暑をどう過ごすかが、ヒートアイランドに住む我々の悩みですよね。暑くなってから買いそ揃えようとしても、人気商品は売り切れているし、残りの着れる期間を考えると手を出しずらかったり。
そこんとこ、The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)はよく分かっているんです。
シーズン前の今時季でも手を出しやすい価格帯でありながら、デザイン性の高いプリントが非常に魅力の同ブランド。着こなしに幅があるのも魅力です。
【中級編】慣れてきたら、隠し味を“チョイ足し”するべし。
さぁ、徐々に慣れてきたら“ボードショーツ”にチャレンジ!と言いたいところですが、いきなりはハードルが高いですよね。そこで重要なのが“チョイ足し”なのです。
慣れないうちは、一番気になるのが他人からの視線。というわけで、お手持ちのカーディガンを隠し味に使ってあげれば、自然と視線が上半身に移るのです。

サッパリしがちな夏スタイルのアクセントととしても重宝するカーディガンやパーカー。出来ればパイル素材のように、ちょっとボリュームのあるトップスを持ってきてあげるのがオススメ。
インナーに合わせるTシャツは、テキストロゴなどシンプルなデザインが使いやすいですよ。
例えば、このコーディネートで着ているTシャツ。実は裏側に大きなプリントが。うっすらと透けた裏側のプリントが、シンプルな表デザインのアクセントに。

たかがTシャツ、されどTシャツ。
そろそろ、気分がグングン上がるTCSSで、遊びを効かした全身コーデにもトライしたくなってきたのでは!?
【上級編】夏本番を迎えたら、“オールTCSS”に挑戦するべし。
さてさて、ここまで来たらもう大丈夫。あとは全身をTSCCで固まれば良いだけです!とはいかないのが、大人サーフの難しいところ。
半袖短パンのスタイルもそれはそれでアリなのですが、出来れば大人っぽく着こなしたいと思うのが常。そこで今回ご提案するのは、海っぽさより都会感を意識したワントーンコーデ。

総柄のシャツも同じ色合いのショーツを合わせることで、ワンランク上のサーフスタイルに。さらに、モノトーンでまとめたことで、ガキっぽさをキレイに払拭しました。
もう少し海っぽさを感じたい時は、初級編でピックアップしたヤシの木プリントのシャツでショーツ合わせを楽しみましょう。
暖色系の上下に、ブルーのインナーを差し込んだカラフルコーデ。落ち着いた色を使っているので、アイテム同士がケンカすることなく、こなれたサーフスタイルになります。
“やんちゃ感”と“ガキっぽさ”は紙一重。
簡単そうに見えて、意外と難しい“大人サーフスタイル”は、TCSSが教えてくれます。

The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)のページ
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先取るとはいっても、今から着るわけではありません。先見の目をもってGETしておくのが“吉”というお話。
というのも、絶対にくる日本の猛暑をどう過ごすかが、ヒートアイランドに住む我々の悩みですよね。暑くなってから買いそ揃えようとしても、人気商品は売り切れているし、残りの着れる期間を考えると手を出しずらかったり。
そこんとこ、The Critical Slide Society/TCSS(ザクリティカルスライドソサイエティ)はよく分かっているんです。
シーズン前の今時季でも手を出しやすい価格帯でありながら、デザイン性の高いプリントが非常に魅力の同ブランド。着こなしに幅があるのも魅力です。
【初級編】ビギナーさんは、“シャツ”から始めるべし。
“アフターサーフ”が真夏のスタイルとして市民権を得たとはいえ、なかなかチャレンジできず尻込みしている方も少なくないと思います。そんな方にオススメなのが、TCSSの半袖シャツ。
普段のスタイルにTCSSのシャツをプラスするだけで、海を感じる着こなしになるんです。
アロハシャツともキューバシャツとも異なるTCSSの半袖シャツは、キュートなプリントで“やんちゃ感”を出しつつも、大人が着れるスリムなフィッティング。
夏の海らしい“ヤシの木”プリントと、ところどころに散らばった“隠しロゴ”にTCSSらしい遊び心を感じますね。
地肌にサラっと着るのも良いけれど、Tシャツの上から羽織ってあげれば、冷房対策としてもアリなシャツ。
実は、TCSSの中で一番使い勝手が良いのがシャツなんです。まずは、ここから初めてみましょう。
【中級編】慣れてきたら、隠し味を“チョイ足し”するべし。
さぁ、徐々に慣れてきたら“ボードショーツ”にチャレンジ!と言いたいところですが、いきなりはハードルが高いですよね。そこで重要なのが“チョイ足し”なのです。
慣れないうちは、一番気になるのが他人からの視線。というわけで、お手持ちのカーディガンを隠し味に使ってあげれば、自然と視線が上半身に移るのです。

サッパリしがちな夏スタイルのアクセントととしても重宝するカーディガンやパーカー。出来ればパイル素材のように、ちょっとボリュームのあるトップスを持ってきてあげるのがオススメ。
インナーに合わせるTシャツは、テキストロゴなどシンプルなデザインが使いやすいですよ。
例えば、このコーディネートで着ているTシャツ。実は裏側に大きなプリントが。うっすらと透けた裏側のプリントが、シンプルな表デザインのアクセントに。

たかがTシャツ、されどTシャツ。
そろそろ、気分がグングン上がるTCSSで、遊びを効かした全身コーデにもトライしたくなってきたのでは!?
【上級編】夏本番を迎えたら、“オールTCSS”に挑戦するべし。
さてさて、ここまで来たらもう大丈夫。あとは全身をTSCCで固まれば良いだけです!とはいかないのが、大人サーフの難しいところ。
半袖短パンのスタイルもそれはそれでアリなのですが、出来れば大人っぽく着こなしたいと思うのが常。そこで今回ご提案するのは、海っぽさより都会感を意識したワントーンコーデ。

総柄のシャツも同じ色合いのショーツを合わせることで、ワンランク上のサーフスタイルに。さらに、モノトーンでまとめたことで、ガキっぽさをキレイに払拭しました。
もう少し海っぽさを感じたい時は、初級編でピックアップしたヤシの木プリントのシャツでショーツ合わせを楽しみましょう。
暖色系の上下に、ブルーのインナーを差し込んだカラフルコーデ。落ち着いた色を使っているので、アイテム同士がケンカすることなく、こなれたサーフスタイルになります。
“やんちゃ感”と“ガキっぽさ”は紙一重。
簡単そうに見えて、意外と難しい“大人サーフスタイル”は、TCSSが教えてくれます。

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text by yoshizaki |
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