ちょっとだけ気取って持ちたいって日にも。小僧にならないメッセンジャーバッグ

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ちょっとだけ気取って持ちたいって日にも。小僧にならないメッセンジャーバッグ

UPDATE:2016.03.13

narifuri（ナリフリ）のメッセンジャーバッグ

毎日がっつり使える実用性を持ちながら、上品さも忘れない。他のメッセンジャーバッグとは少し違った顔を見せるのが、narifuri（ナリフリ）のメッセンジャーバッグ。今年はさらに使いやすいようにアップデートされ、春のバッグ戦争に殴りこみです。

SALEも終わって売上が落ち着くかと思いきや、TOKYO Wheelsではバッグの売上が急激に伸びています。

メッセンジャーバッグ離れが増えていますが、やっぱりライドにはメッセンジャーバッグがいいんですよね。気軽にライドに行けるラフさと、すぐにアクセスできる使い勝手の良さ。ですが、ライドを想定したかっこいいと思えるメッセンジャーバッグってなかなかないのが現状。そりゃーみんなバックパックを持ちたがるわーと思ってしまいます。

そんな中、やっぱりnairfuriは違います。

narifuri（ナリフリ）にて、以前から定番アイテムとして展開してたメッセンジャーバッグ。SサイズとMサイズがあり、用途や好みによって選ぶことができます。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

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一番の特徴は形がしっかりしていること。ハードナイロン素材に、防水性を高めた裏地をバッグ内部からフラップの裏まで施されているので、生地に張りがあり後姿もかっこいいんです。

また、光沢のある表面にnarifuriを象徴するべダルの金具。斜めに施された斜めのファスナーが機能性を感じさせず上品な顔つき。ライドスタイルでもちょっときれい顔なメッセンジャーバッグって珍しいです。

ちなみにこのペダルの金具は、荷物が多い際にフラップの内側に隠されているストラップを伸ばして、留めることができるというもの。荷物でバッグがパンパンになり、ベルクロだけでは少し不安…って時に使えます。

今までのモデルはストラップが硬く、仕様も一般的なものでした。ですが、アップデートにより「ストラップシステム」に変更。

引き手が2つあるのですが、締めるときは下のストラップを引き、緩めるときは上のストラップを引くだけで長さを調節することができるように。クイックな着脱だけでなく、フィット感も高めたストラップ。とり外すこともできるので右肩用・左肩用に変更することが可能となりました。

アップデートして残念だったのが、べりべり音が少ないベルクロが無くなってしまったことくらいでしょうか…。しかし、べりっと音がするからこそしっかりとフラップがバッグについているんだな。と思うのも確かなんですけどね！

全く違う、2つのサイズ。

SサイズとMサイズでは基本的には同じ仕様なのですが、唯一違うのがポケット。
Sサイズにはバッグ内部にポケットがないのですが、Mサイズにはパッド付のPCスリーブを装備。男性が背負うには適した大きさなので、Sサイズではちょっと物足りないかも･･･と思う人は迷わずMサイズを選んでもらってOK。ビジネスから1泊の旅行にも使える日常性生活にも十分な大きさです。

また、両サイズともにフラップを開けると止水ファスナー付きのポケット。Mサイズはそれに加えてファスナー無しのポケットも付いています。サイズ差が大きいだけに、Mサイズにポケットが多いのはありがたい。

実は、結構Sサイズは女性人気が高いんです。マチがしっかりあるのでお弁当、ポーチ、サイフ、スマホも入るちょうどいい大きさと、背負った際のバランスのいいサイズ感。ちょっと出かけたいけど、最低限の荷物はポケットでは到底収まらない。女性のそんな気持ちにこたえています。

こんなメッセンジャーなら、いつもよりかっこつけたい気分って日にも持ちたいかも。いつもより遠出したくなるnarifuriのメッセンジャーバッグで、春ライドをワンランク上のものにしちゃいましょう。

▼narifuri（ナリフリ）のメッセンジャーバッグSはこちら
▼narifuri（ナリフリ）のメッセンジャーバッグMはこちら

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