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UPDATE:2016.03.04

narifuri(ナリフリ)のウィンドブレーカー、プルブレーカー

有能アウターほど、春だけなんてもったいない!

シティライドでの春アウターは、何を選べばいいのか決めきれていないってサイクリストは多い。そんなときこそ、「これを抑えておけば間違いない」そんな確かな一枚が欲しいです。


冬が終わったら、すぐに春がやって来ます。寒さ対策が一番重要だった頃とは、また違ったウェアが必要となるのです。確かに、気温や天候、ライドする場所によってウェアを変えるのが理想ですが、自転車を買ったばかりだったりでまだ何もわからなかったり、通勤ライドなどの手軽なスポーツとして乗っている人にとっては、季節関係なく活躍する一枚があると心強いです。

narifuri(ナリフリ)の超定番アウターとして知られる、ウィンドブレーカープルブレーカー。冬のイメージも強いですが、着方を工夫すれば一年中出番がやってくるシティライドを追求したアウターなんです。




▼ウィンドブレーカー¥28,080/narifuri(ナリフリ)


軽やかな着心地。


春にも重たくならない軽やかな着心地。その理由も、アウターの顔となるリップストップ生地がポイント。
アウトドアアイテムでも使われることの多い、引き裂きに強く耐久性の高い素材なのですが、肌触りがとてもサラっとしてマットな質感ながらも、ほんのり光沢のある軽い質感。



この素材感がロンパンはもちろん、ショーツと合わせてもバランスがいい。アウトドアウェアなどのウィンドブレーカーに比べてシルエットが細身に作られており、ほんのりAラインシルエットになっていることで上半身をスッキリ見せてくれる視覚効果も。



冬のスタイルはこんな感じ。インナー+ミッドレイヤーのレイヤードスタイルなら一番の極寒期を避けた冬なら全然越すことができます。シーズンで一番寒い日に自転車に乗るって人はなかなか少ないだけに、このレベルのスペックであれば十分です。




日常ライドにプラスされた機能性。


narifuriが展開するアイテムの中でも、こちらの2つのアウターは「ライド」という点を強く意識したものなんです。

袖はnarifuriの他アイテムでもよく見かける長めのリブに、指穴のついた仕様。風が冷たい時期には中に入れないように防ぎ、長さが気になるときには折っておくとちょうどいい長さになりますよ。

生地の表面は撥水性を持たせて、急な雨にも雨具代わりとなるように。
冷たい風も取り込まないよう防風性も備えているので、暑くなった際はまず胸元やサイドのポケットを開けてみてください。なんとポケットの内側をメッシュ地にすることで、風の通り道を作るベンチレーションの役わりも担っているのです。

フロントのファスナーは上下からあけることができるので、風の入ってくる量も調節ができます。プルブレーカーに関しては、八の字ファスナーを大胆に開けて衣服内の風を取り入れると◎。そうやって入ってきた風は、背中のベンチレーションから抜けていくよう考えられているんです。


お家で洗濯ができる。


気温が20度も近くなってくると、ライド中盤から汗がしたたり落ちてきたりインナーから染みてきたりと、汗の処理に困るところ。そこで、このアウターのポイントでもある裏地に施されたメッシュ地の出番です。

このメッシュがあることで、汗をかいたときも肌にベタっと張り付くことなく、汗で濡れて乾きも早い。メッシュが表地との間に空洞を作るので、蒸れにくくもなっています。
汗が乾きやすいとはいえ、汗をかいたものをそのまま着るのは嫌。ですがこちらは自宅で洗濯もできるので、心配する必要もなし。コットン素材と違って乾きが早いのも嬉しいですよね。



narifuriを語るには欠かすことのできない、ウィンドブレーカーとプルブレーカー。これさえ抑えておけば羽織りが必要な時期には大丈夫だといえる、自転車アウターの大本命です。

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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