UPDATE:2016.02.27
通勤バッグ特集
俺より仕事できるかも?!自転車とビジネスシーンを追求して生まれたバッグ。
自転車通勤NEWS第二弾は「バッグ」をご紹介!ライドシーンのみならずビジネスシーンも追求した、narifuri(ナリフリ)のタクティカルメッセンジャーバッグ。とってつけたような機能ではなく、考えつくされた無駄のない仕様がてんこ盛りです。

ビジネスパーソンに向けたバッグは数多い。ですが、自転車という点もここまで追求したバッグは他にないです。
春がやってくる前にnarifuri(ナリフリ)から届いたのは、そんな機能的に特化したメッセンジャーバッグ。
「メッセンジャーにもできるビジネスバッグ」なんてたくさんありますが、これは一味違うようです。
肩掛けできるビジネスバッグは多いですが、実際自転車に乗るとかなり不便なんですよね。これは経験したことのある方も多いと思います。
肩掛けすることをメインとして考えていないので、ストラップが中途半端な太さ。荷物が重いと肩に食い込んで疲れやすかったり、両端からストラップをもってきているのでバッグの形もゆがんでしまってかっこ悪かったり。数キロ自転車で走るだけでもバッグがストレスになってしまいます。
そこで考えられたのがこちら。

バッグのサイドから飛び出たストラップ。ライド中バッグがズレにくく、後姿も自然なんですよね。
両端を太く作ることで長時間バッグを背負ったときにも負担を軽減してくれます。ストラップはクイックリリースを採用し、下のストラップを引くと締まり、上のストラップを引くことで緩めることができるちょっと変わった仕様。画像でもわかるようにストラップは外すことができるので、右肩・左肩用と変えることもできます。

さらに、手持ちの際に見栄えがいいように、背面にストラップを収納することができるんです。ファスナーを付ける事でストラップを完全に隠せるので、初めて伺う訪問先でもスマートにきまりそう。
また、メッセンジャー仕様にした際にも見栄えがよくなるよう、持ち手が隠せるようになっています。こういうルックス面での気遣いもできるのがいいですよね。

このバッグなら、使っているだけで生理整頓ができる。
では、中も見てみましょう。背面側に4重もの仕切りがあることで、PCや書類などを分けて入れることができます。クッション性もしっかりあるので、PCやタブレットを入れても安心。

反対側には3つのサブポケットを装備。筆記用具なども縦に入れることができるので取り出しやすく、見つけやすい。

フロントには止水ファスナー付きの大きいポケットを。中に小さいポケットも付いているので、名刺やスマホを入れるのにちょうどいい。
開閉が滑らならメインファスナーは、ファスナーが底まで付いているのでガバッと180度開くことが可能。急いでいるときにもすぐに見つけることができそうです。

素材には耐久性が高く、撥水性のあるコーデュラキャンパスを採用し、雨に日にも中の荷物を守ってくれます。
無駄な機能はなく、必要なものだけを厳選したタクティカルメッセンジャーバッグ。こんな仕事できるやつ、職場にもなかなかいませんよ?
アクティブなビジネスパーソンはやっぱりバックパック。
バックパック派の方にはTOKYO Wheelsのロールトップバックパック"COYOTE"がおすすめ。使いやすいバックパックとは何なのか?という点をとことん極めた仕様は、ビジネスシーンでもしっかり活かされます。

▼ロールトップバックパック【COYOTE】¥27,000/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
シンプルだからこそ2トーンカラーが映える"COYOTE"。35Lものたっぷり容量ながらも、奥行きが少なく底を小さくすることですっきりとした印象を与えます。落ち着いた配色と、レザーであしらったTOKYO Wheelsタグが、アウトドア感を抑えた都会的なデザインに。
カーキーはカジュアルなイメージが強いので、ビジネスシーンでも使うならブラック×シルバーか、ダークネイビー×ブラックがいいでしょう。スーツスタイルの邪魔をしないスタイリッシュさは、アウトドアブランドのバックパックでも少ないだけに希少なひとつ。
強度が高く汚れに強いナイロン素材に、裏地はターポリンを施した防水性の高い仕様。ロールトップ式なので、雨が降ってもトップから水が入ることもありません。
今や当たり前となっているPCスリーブももちろん装備。クッション性があるので、PCもそのまま入れてOKです。また、直接中にアクセスできるサイドファスナーから、さらにPCスリーブへもアクセス可能。わざわざロールトップを開ける必要がないので、急いでいるときの時間短縮にも。

なんといっても"COYOTE"はサイドが充実。ただポケットをつけるだけではもったいないので、ポケットの上に止水ファスナー付きポケットを。さらにその上にベルクロを付けることで、傘やトレッキングポールなどの固定をすることもできます。

反対側には、ボトルなどをいれておくメッシュポケット。ハンカチやスマホなど、すぐに取り出したいものを入れておくと便利ですよ。

今までさまざまなバッグを見てきたTOKYO Wheelsが出した結論のようなバックパック"COYOTE"。ビジネスシーンだけにしておくのはもったいないスペックは、日常やアウトドアシーンでも活躍すること間違いなしです。
▼narifuri(ナリフリ)のタクティカルメッセンジャーバッグはこちら
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のCOYOTEはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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