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UPDATE:2016.02.20

BROOKS(ブルックス)のバックパック

たまに浮気もするけど、、やっぱり帰る場所は"黒"なんです。

老舗レザーサドルメーカーBROOKS(ブルックス)のバッグシリーズより、新色が登場しました!それは意外にも、超ド定番の「黒」。ストラップまでもブラックカラーという存在感が、今までと違ったBROOKSを見せています。


TOKYO Wheelsで展開している数多くのバッグの中でも、一番手に取られるカラーはもちろんブラック。とくにメイン使いで考えている場合は服に合わせやすいというのが絶対条件。冒険しちゃうときもありますが、やっぱり黒は外せませんよね。

ですが、意外にもブラックカラーがなかったバッグがあるんです。
それがBROOKS(ブルックス)の”PICKWICK BACKPACK”。PICKWICK BACKPACKはBROOKSバッグシリーズの中でもトップの人気を誇る、クラシカルデザインなバッグパックなんです。


鮮やかなチェリーやグースピークといった色から、アスファルトやグレーといった落ち着いたものまで、そのカラー展開はとても充実。とはいえ、意外にもブラックがなかったんですよね。


やっぱりみんな黒が好き。


遅ればせながら登場したブラックカラーですが、今回私が一番いいなと思ったのがストラップなんです。今までさまざまなカラーが展開されてもストラップのカラーは全てベージュカラーでした。ですがブラックに限っては、ストラップもブラック。

BROOKSのストラップは幅広で存在感があるだけに、ベージュのストラップはカジュアルな印象を高めてくれます。ですが、黒のコートなどで全体に統一感を出したいときや、ドレス感を強めたスタイルがいいってときにはストラップもダークカラーが一番なじむんですよね。これによって、BROOKSバッグでのスタイルの幅はかなり広がったと思います。



一見レザーバッグかと思ってしまうほどの重厚感を持ったPICKWICK BACKPACK。素材はなんとコットンキャンバスなんです。だからこそレザーよりも軽く、ほどよいカジュアルさも持ち合わせているんですね。

そんなキャンバス地に耐水コーティングを施すことで、小雨くらいなら全然心配いらないほどしっかり水を弾いてくれます。使うほどのあたりがでてきてヴィンテージ感漂う風貌になっていくのも楽しむことができる素材。レザーほど気を使う必要もないので、気軽に使うことができるのもケアが面倒な人にとっては嬉しいところ。


さらに今回は、”PICKWICK BACKPACK”だけでなく、”PICKWICK BACKPACK SMALL”、”PADDINGTON SHOULDER BAG”、”BARBICAN BAG M”、”HAMPSTEAD HOLDALL”、”ISLINGTON CANVAS”にも、同様のブラックカラーが登場しました。その中でも私が注目したのは、”ISLINGTON CANVAS”。



初代ISLINGTONの特徴でもある正方形な形から、本来のバックパックらしい縦に長い形に作られたニューモデル。
背中に広くフィットする大きさと、ワックスドキャンバスの素材感がより雰囲気を高めています。スタイルにアクセントが足りないって時にもバッグがメインとなるような存在感のあるバッグなんです。



ロールトップ式なだけに容量は22~30Lとしっかり多め。カラビナ金具の付いたベルトをX字にクロスして付けることで、より身体にフィットしてライド中の負担を軽減することができるので、荷物が多いときや長距離ライドにときには結構使える仕様だったり。自転車を降りてからは手持ちすることもできるので、ビジネスバッグとしてスーツで持つのもかっこいい。オールブラックだとカジュアルすぎないですしね。

黒の万能さを実感すると、なんだかんだでやっぱり黒に勝るカラーはないのかと痛感させられたような気がします。
興味があったけど、使いこなせるか心配でなかなか手が出しにくかったという人も、これなら大丈夫。クラシックと現代の両方が楽しめるBROOKSバッグで、いつもより少しだけ重みを持たせたスタイルを楽しんでみては?

BROOKS(ブルックス)のバッグはこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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