UPDATE:2016.02.16
narifuri(ナリフリ)のステンカラーコート
チョット早い春支度は、会社で一目を置かれちゃう「ステンカラーコート」から。
いまや春コートの代名詞ともいえる「ステンカラーコート」。休日だけでなく、ビジネスシーンでも差を付けるステンカラーコートスタイルを、今回なんとセールアイテムでご紹介。一足先に春を感じませんか?

近年、スプリングコートとして欠かせない「ステンカラーコート」。コーディネイトもしやすく、タイトすぎないシルエットが着る人を選ばない万能コート。今や一人一着持っているのは当たり前のマストアイテムです。
コットン系を中心に、各ブランドからさまざまなステンカラーコートが展開されていますが、こちらはちょっと珍しい一枚。
え、自転車×ステンカラーコート?!と、思っちゃいそうな組み合わせですが、narifuri(ナリフリ)にTOKYO Wheelsが別注した、ここでしか手に入らないこのステンカラーコート。今回はファッションアイテムとしての色が強く出ていますが、ちょっとした面白いギミックも隠されているんです。
スプリングコートなだけに”軽い”印象を持たせることはとても大事です。とはいえ、軽さにともなって耐久性もなくなってしまうと、長く愛用することも自転車に乗ろうとも思えない。そこで採用されたのが、このリップストップタフタ。耐久性が高いだけでなく、身体を冷やさない防風性に、小雨程度なら雨具としても使える撥水性。衣服内が蒸れにくいよう透湿性も備えた、まさにミリタリーなハイスペック素材なんです。

軽やかな印象を与えながらも、ほんのり光沢を持たせた上品さも演出。ステンカラーコートだからこそこの素材がぴったりなんですよね!これならTシャツなどと合せても、ちょっとした格上げスタイルが完成するのです。
もしもに備えて、コートを常備する
なんといっても最大のポイントは、ポケッタブル仕様ということ。畳んで入れておくことができる専用の袋が付属で付いているという、ステンカラーコートにしてはなんとも珍しい仕様。これならバッグの中でも邪魔にならないし、常備しておくことだってできちゃいます。

旅行のときにも、行き先の気温や天気が不安・・・って時バッグに忍ばせておくと、かなり役立ってくれそう!ポケッタブルの羽織ってアウトドアウェアが多いだけに、これならスタイルを気にしないで着用できそうです。
さらに、ライドを想定した仕様が裾にあり。

コートの内側、裾の少し上らへんを見ていただきたいのですが、ボタンが何個か付いているのがおわかりでしょうか?実はこれ、内側に折り曲げて丈を短くすることができるというもの。
こうすることでライド中のバタつきが気にならないという、TOKYO Wheels×narifuriだからこその新しい発想。ブルゾン感覚で着用できるので、見た目も不自然にならないのがいいですよね。
ビジネスシーンにだって欠かせない!
スーツやジャケットスタイルにも、ステンカラーコートは外せません。実際、店頭に来られる方もスーツの上から着たいと言われる方も多いほど。生地が薄いとはいえ、冷たい風を防いでくれるのでしっかり防寒対策してくれます。着膨れせず、シルエットもきれいなまま。
一転して、休日はリブパンなどのゆるさをプラスしたスタイルで。インナーにパーカーを持ってくるとアーバンアウトドアスタイルが簡単に作れちゃいます。
体型を綺麗に見えながら、気になるところを隠してくれるAラインシルエットに、アイテムを選ばない着まわし力の高さには手放せなくなりそう。
春メインで使いたいと考えるなら気持ち小さめサイズ、ジャケットからの上や、ゆったりシルエットでちょっとトレンド感を出すなら大きめのを選ぶといいでしょう。

薄くて軽くてパッカブルもできる。ルックスは自転車を感じなくとも、サイクルアパレルだからこそできた一枚だと感じるステンカラーコート。今ならセールにも間に合うってんだから、買わない理由はないですよね。
▼narifuri(ナリフリ)の別注ステンカラーコートはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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