alkphenixのパーカーを手にするなら絶対、今！

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alkphenixのパーカーを手にするなら絶対、今！

UPDATE:2016.02.13

alkphenix（アルクフェニックス）のDOU PARKA

パーカーにデニムパンツ。ただそれだけの単純なスタイルでも、何を選ぶかでセンスが問われます。とくに”パーカー”はシンプルなだけに差が出やすいアイテムの1つ。あなたは普通のパーカーを選びますか？「それどこの？」と聞かれるパーカーを選びますか？

断言してもいいでしょう、このパーカーを買うなら今だと。

”歩くための機能服”という新しいライフスタイルをコンセプトに、「TROVE」のデザイナー上出大輔氏と、アドバイザリースタッフにはアウトドア雑誌でも有名なスタイリスト岡部文彦氏が担当しているといるalkphenix（アルクフェニックス）。まだまだ新しいブランドですが、昨年からファッション界で注目を集めている見逃せないブランド。

そんなalkphenixから、昨年入荷してすぐにほぼ完売となったのがこの”DOU PARKA（動パーカー）”。いや、これほんとにいいんですよね。

理由その1：独特なのに奇抜にならない、絶妙なデザイン。

一枚でサラっと着ることができるプルオーバータイプのパーカー。
通常パーカーのポケットはフロントに両サイドから手を入れることができるかたちが多いと思いますが、こちらはファスナー付きのカーブを描いたバッグのようなポケット。ただファスナーが付いているだけでなく、このように開けるとさらに小分けになってるんです。

財布に鍵、目薬などのちょっとした小物を持って行くだけならポケットで事が足りるというわけ。

ベンチレーションのデザインにもこだわっているのがalkphenix。熱を持ちやすい首の後ろに施された△の穴や、脇の部分にリフレクターで丸を囲ったベンチレーションもアクセントになっています。

alkphenixは、こういった機能を機能的に見せないところが魅力の1つでもあるんです。

理由その2：カラッ！シャリッ！新感覚素材？

alkphenixのアイテムを見ていると、他のブランドにないワクワク感を感じることができます。それが「素材」なんです。

DOU PARKAはDRY SPHERE®（ドライスフィア）と言われる素材を使っているのですが、これがなんともいえないシャリ感のあるような、乾いた質感。
今からパーカーの購入を考えている方は、冬よりも春からメインに使うことも考えているかと思います。そうなると、暖かみのあるルックスよりも少し涼しげなくらいがちょうどいい。このカラッとした素材が春夏に一枚で着ても涼しげな印象を与えます。
また、撥水もするのでちょっと出かけた際の小雨くらいなら全然大丈夫。今やファッションにもテクニカル（機能性）が重要なだけに、こういったスペックはあるとかなり嬉しい。

さらに4WAYストレッチという、どの方向からも伸縮性を持った動きやすさ。生地自体が軽いので、着ていて本当にノンストレスなんです。しわになりにくく、洗濯を繰り返しても毛玉がつきにくいので長年愛用することができそうなのも買いポイント！

生地は薄くて柔らかいのですが、フードがへこたれないのも驚き。ここがしっかりかたちを作ってくれると、着用した際の印象を大きく変えます。

やっぱり、買ったら今すぐ着たいですよね！

私は服や靴などを買った日には、何度も見ては着たり穿いたり。明日には何を合わせて着て行こうかな～と考えるほどすぐに着たくなるタイプ。暖かくなるまで待つなんてできませんよね！

この素材自体に保温性はありませんが、防風性は高いのでインナーに保温性のあるものを着ていればしっかり暖かい。今は＋アウターで。アウターを脱いでも、インナー＋DOU PARKAで4～5月頃まで活躍しそうです。タイトシルエットでもなく、このパーカーは少しゆとりを持たせて着るのが正解。パンツはタイトにするとバランスもいいでしょう。

夏前のショーツスタイルだってこのとおり。

実はこのDOU PARKA、先日やっと再入荷したんです。昨年は入荷数が少なかっただけに、在庫がそろっているところを初めて見たといっていいくらい。昨年買い逃してしまった・・・って方も、この機会をお見逃しなく～！

▼alkphenix（アルクフェニックス）のDOU PARKAはこちら

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