UPDATE:2016.02.09
ASSOS(アソス)で一番使ったアイテムはこれだ!
正しい方程式は「品質が良く、長く使える=価格は安い」です。
気が付けば冬の出口が見え始め、少し春の匂いがしてきました。振り返ってみれば短かった気もする今年の秋冬、一番活躍したアイテムは、やっぱり「アレ」でした。たぶん、来シーズンも使っていると思います。

【寒さの山はもう越えた!?】
断続的に続いていた寒さもひと段落。長期予報によると、この先一ヶ月は例年に比べて全国的に平均気温が高い状態が続く可能性があるとのこと。「寒い寒い」と震えながら自転車から遠ざかっていた日々ともついにサヨナラできるかもしれません。
しかしながら、去年の春は記録的な寒さとなり、関東では4月に雪が降った日もありました。暖かくなってきたからと言って、油断は禁物なのです。
色々着てみましたが、やっぱりコレの右に出るものはいません。 ASSOS(アソス)プロダクトの中で、機能も価格もピカイチと言えばやはりこのシェルジャケット【rS.Sturmprinz】が一番最初に思い付くアイテム。
どんなシチュエーションでも躊躇なくチョイスしてしまうその理由は、「防寒・防風用」「雨天時用」「被視認性向上」など、その豊富な使い道。このジャケットを選ばない理由が見つかりませんでした。「とりあえずこれを着ていけば大丈夫」そんな安心感のあるジャケットです。
「タイツ」より「ショーツ」派、冬でもアクティブに乗るならやはりこの裏起毛タイプのショーツでしょうか。

このデコボコのフリース素材がとても肌触り良いのです。暑すぎず、寒くもない。下腹部は表面に防風素材を使用した2層構造になっているので、冷えからお腹をしっかり守ってくれます。


このショーツ、そして同じくフリースを使用したレッグウォーマー。実は多少の水分であれば弾いてしまうのです。小さいことですが、サイクリストにとっては嬉しい機能ですよね(使用を繰り返すうちに、だんだんと撥水能力は弱くなってしまいますが。)
冬は、できれば暖かさを確保したい。それは何も、寒がりサイクリストに限ったことではなく、万人が思うこと。冬用ジャケットのiJ.Shaqは、一枚で極上の暖かさを確保できる優れたジャケットなんです。

その秘密は、この2レイヤー構造にあり。内側には、とても暖かいフリース素材を採用し、外側には防風性の高い素材を。これにより、外側でしっかり風を遮断し、内側ではしっかり保温してくれるというわけです。
しかしながら、冬でも汗っかきな強度高めのサイクリストにはちょっとオーバースペックかも?しれません。そんな時は、
この上から、先ほどの【rS.Sturmprinz】を羽織りましょう。

内側にはiJ.Tiburuのフリース素材、外側にはrS.Sturmprinzの防風素材が来ることで、先ほどのiJ.Shaqと同じ働きをするのです。ただ、こっちの着合わせの場合には、暑くなったらrS.Sturmprinzを脱いで体温調整できるというメリットがあります。

iJ.Shaqの背中部分には、透湿性の高い素材が使用されていますし、

こちらのrS.Sturmprinzも実は

ベンチレーション機能があるので、フロントファスナーを開ければ背中側からこもった熱気が抜けていく仕組みになっているのです。
全く特徴の異なるウェアでも、組み合わせ次第で本来の機能以上の実力を発揮するのが、ある種ALS(ASSOS LAYERING SYSTEM)の代表的事例とも言えます。
そして、ASSOS(アソス)の製品は決して手頃な価格とは言えませんが、品質が高く、使用できる期間も長いのです。安くてすぐダメになってしまうものより、高くても長く使えるアイテムの方が、最終的なコストパフォーマンスは良い、ということですね。
ASSOS(アソス)の人気の秘密は、機能性の高さだけでなく、こういったところにも理由があるのかもしれません。
▼ASSOS(アソス)の商品一覧はこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
断続的に続いていた寒さもひと段落。長期予報によると、この先一ヶ月は例年に比べて全国的に平均気温が高い状態が続く可能性があるとのこと。「寒い寒い」と震えながら自転車から遠ざかっていた日々ともついにサヨナラできるかもしれません。
しかしながら、去年の春は記録的な寒さとなり、関東では4月に雪が降った日もありました。暖かくなってきたからと言って、油断は禁物なのです。
今シーズン、一番活躍したのはやっぱりコレ。
色々着てみましたが、やっぱりコレの右に出るものはいません。 ASSOS(アソス)プロダクトの中で、機能も価格もピカイチと言えばやはりこのシェルジャケット【rS.Sturmprinz】が一番最初に思い付くアイテム。
どんなシチュエーションでも躊躇なくチョイスしてしまうその理由は、「防寒・防風用」「雨天時用」「被視認性向上」など、その豊富な使い道。このジャケットを選ばない理由が見つかりませんでした。「とりあえずこれを着ていけば大丈夫」そんな安心感のあるジャケットです。
ウインターライドの強い味方と言えば。
「タイツ」より「ショーツ」派、冬でもアクティブに乗るならやはりこの裏起毛タイプのショーツでしょうか。

このデコボコのフリース素材がとても肌触り良いのです。暑すぎず、寒くもない。下腹部は表面に防風素材を使用した2層構造になっているので、冷えからお腹をしっかり守ってくれます。


このショーツ、そして同じくフリースを使用したレッグウォーマー。実は多少の水分であれば弾いてしまうのです。小さいことですが、サイクリストにとっては嬉しい機能ですよね(使用を繰り返すうちに、だんだんと撥水能力は弱くなってしまいますが。)
厚手のジャケット代わりに。玄人的レイヤリング術。
冬は、できれば暖かさを確保したい。それは何も、寒がりサイクリストに限ったことではなく、万人が思うこと。冬用ジャケットのiJ.Shaqは、一枚で極上の暖かさを確保できる優れたジャケットなんです。

その秘密は、この2レイヤー構造にあり。内側には、とても暖かいフリース素材を採用し、外側には防風性の高い素材を。これにより、外側でしっかり風を遮断し、内側ではしっかり保温してくれるというわけです。
しかしながら、冬でも汗っかきな強度高めのサイクリストにはちょっとオーバースペックかも?しれません。そんな時は、
この上から、先ほどの【rS.Sturmprinz】を羽織りましょう。

内側にはiJ.Tiburuのフリース素材、外側にはrS.Sturmprinzの防風素材が来ることで、先ほどのiJ.Shaqと同じ働きをするのです。ただ、こっちの着合わせの場合には、暑くなったらrS.Sturmprinzを脱いで体温調整できるというメリットがあります。

iJ.Shaqの背中部分には、透湿性の高い素材が使用されていますし、

こちらのrS.Sturmprinzも実は

ベンチレーション機能があるので、フロントファスナーを開ければ背中側からこもった熱気が抜けていく仕組みになっているのです。
全く特徴の異なるウェアでも、組み合わせ次第で本来の機能以上の実力を発揮するのが、ある種ALS(ASSOS LAYERING SYSTEM)の代表的事例とも言えます。
そして、ASSOS(アソス)の製品は決して手頃な価格とは言えませんが、品質が高く、使用できる期間も長いのです。安くてすぐダメになってしまうものより、高くても長く使えるアイテムの方が、最終的なコストパフォーマンスは良い、ということですね。
ASSOS(アソス)の人気の秘密は、機能性の高さだけでなく、こういったところにも理由があるのかもしれません。
▼ASSOS(アソス)の商品一覧はこちら
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