今こそスポーツウェアが街で効く！

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今こそスポーツウェアが街で効く！

UPDATE:2016.02.06

narifuri（ナリフリ）のトラックジャケット

今こそスポーツウェアが街で効く！

ジャージって、休みの日に家やジムで着るウェア？そう思っているのはもう古い。ドレスアイテムと合わせたり、シンプルコーデにプラスするだけでいい、簡単な着こなしをご紹介します。

トラックジャージだからこそ、難しく考える必要はありません。もちろん、ジャージであれば何でもいいわけではありませんし、ただ着ればいいということもありません。

だれーーんとしたジャージにダボダボのジーパン。そんな昔のスタイルとは全く違い、いまやシルエットやどう組み合わせるかが重要になっています。

今やそんなスポーツアイテムを取り入れたスタイルが注目を高めています。有名な3本線のスポーツブランドもカラバリの多さからか、若い人からいまだ人気が高いですよね。
ですが、青春時代から約20年ほど経った今、少し3本線では気が引けるのが本音。そこで大人にもとりいれやすいトラックジャージがあると積極的に使えそうです。

▼USトラックジャケット￥31,320/narifuri（ナリフリ）

narifuriの2016年春の新作として登場したこちらのトラックジャージ。
narifuriは、あのトラックジャージといえばのブランド”FRED PERRY（フレッドペリー）”とコラボした実績もあるだけに、確かな一枚を出してきました！コラボジャージは鮮やかなカラー展開でしたが、今回は脇役に徹するかのような落ち着いた配色に。

なによりも大事なのがサイジング。

余裕を持ったサイズを選ぶよりかは、気持ちタイトめに選ぶのがポイントです。パンツも細身でドレス感のあるものを選ぶとジャージ感が薄まり、全体のバランスもいいでしょう。ジャージがスポーツ感の強いアイテムだからこそ、シルエットなどで印象を変えるのです。

通勤から休日のおでかけまでシーンは色々。

デニムパンツと合わせたシンプルなカジュアルスタイルだって、休日のお出かけにぴったりです。ちょっとアクティブな印象のあるダウンベストと合わせても、部屋着感なんて全く感じないでしょ？

ジャケット合わせだってこのとおり。落ち着いた配色だからこそ、カジュアル感を抑えた上品なスタイルになるのです。

通勤ライドスタイルだって、このように襟付きシャツを合わせるだけで、スポーツスタイルからスポーツMIXスタイルに変わります。これなら上下セットアップで合わせてもかっこいいですよね。会社付近で女子社員に出くわしたときに焦る必要もなさそうです。

ジムやランニングの時だって、ちょっとおしゃれなジャージで走ったほうがやる気も高まりそう。

もう少し暖かくなったら羽織として使うと、よりアクティブでメンズ的ヘルシースタイル。アクティブにラフに。でもしっかり気を使ったおしゃれを感じます。

サイクルウェアというのを少しだけデザインとして落とした袖のリフレクターラインや小さなバックポケット。袖の長めのリブと指穴は、narifuriらしさが前面にでています。

トレンド感を出しながらも一日ノンストレスで過ごすことができるのは、休日スタイルには一番うってつけ。
トラックジャケットを着こなせるようになったのは、学生のときと違った人間の重みのようなものもあるのかもしれませんね。

▼narifuri（ナリフリ）のUSトラックジャケットはこちら

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