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UPDATE:2016.02.01

AURALEE(オーラリー)の新作ニット

お待たせしました!完売必至の“極上ニット”のお届けです。

素材作りもデザインと称する“AURALEE(オーラリー)”から、今シーズンも上質なニットが届きました。かな~りマニアックなプロダクトなのに、シンプルで着やすく仕上がっています。

お待たせしました!

新進気鋭のドメスティックブランドAURALEE(オーラリー)。2015年に立ち上がったばかりなのに、ファーストコレクションから完売が続出する、潜在的な“力”を持ったブランド。

その中でも、飛び抜けて人気の高かったアイテムが、今シーズンも入荷してまいりました。

糸選びからコダワった極上のニットは、今回もあっという間に無くなってしまうんでしょうね。

トレンドなんて言い訳だ。


計算されたシルエット、上質な素材、しっかりとした生産背景。昨今、注目を集めているリブ編みニットではありますが、ただトレンドを追っただけでは、こんな極上ニットは生まれません。

色々こだわった結果、必然と辿り着いたのが“リブ編み”だっただけなんじゃないかと思ってます。(笑)


AURALEE(オーラリー)の“こだわりポイント”を書き出すと・・・
極細番手の糸を強撚し、3本撚りにした糸を、限界まで度目を詰めて編み立てた畦編みニット。極細番手の強撚糸のシャリ感とギュッと詰まった編み目が特徴の、他にはない編地。シンプルな分、肩の継ぎ目やネック周り、アームの減らし目が際立つ。

ほうほう。とりあえず、何だか凄そうです!(笑)

ちなみに減らし目とは、ニットの編み目を減らして、身頃や袖などの各パーツのカタチを作るための技法のこと。確かに、肩まわりの編地の変化が際立っていますよね。


画像だけだとお伝えしにくいのですが、本当に独特のシャリ感とコシが非常に気持ち良いニット。こればっかりは、実際に着ていただかないとわからないと思います。

着心地は分からなくても、着こなしはこんな感じ

シンプルが故の特権。このニットは、無理に洒落こまず、色落ちデニムと合わせるだけで良いんです。


画像だとわかりにくいですが、色違いで“ホワイトグレー”という上品なカラーもご用意。


襟ぐりも細目でスッキリしているので、非常にキレイな見た目に仕上がっています。

バレンタインデーに、極甘なローゲージはいかが!?


先ほどの“ハードツイスト・リブ編みニット”とは対照的に、甘々に仕立てられたコットンクルーネックニットも一緒に登場。


せっかくなので、このニットの“こだわりポイント”もご紹介。
エジプトの超長綿のギザコットンを超甘撚りの糸にして、その糸をさらに編み込んだ糸を、ローゲージでしっかりと編み上げた迫力のあるニット。上質な原料による光沢感と、超甘撚りの糸による柔らかさが特徴。身幅を広くとり、肩を落とした独特のリラックスしたシルエットが特徴のプルオーバーニット。

エジプト超長綿のギザコットンは、最高品質といわれるシーアイランドコットンに次ぐ高品質の綿で、一本の繊維が極めて長いんです。繊維が長いと、細くて丈夫な糸を作ることが出来るので、このニットのように甘く撚ってあげると、柔らかくてしなやかな生地になります。

さすが、素材選びからコダワるAURALEE(オーラリー)。糸作りまで凝っています。


確かに、こちらは肩がドロップしたゆったりシルエット。リブ編みニットとは全然雰囲気が異なりますね。

リラックスシルエットは、素直に気張らないスタイルで。

このニットも、肩ひじ張らずシンプルにまとめてあげるだけでOK!明るめのボトムスと合せて、マリンスタイルを先取りしちゃいましょう。


もっとシンプルなニットが良いという方には、無地タイプもご用意しております。


ハードな度詰めニットと、極甘なローゲージニット。対極に位置しているのに、AURALEE(オーラリー)らしさが色濃く出てますよね。

今まで数多くのブランド、アイテムを見てきましたが「本当に上質な素材を使っているんだなぁ~」と、着てすぐに分かりました。

この心地良さ、是非体感してみて下さい。


AURALEE(オーラリー)のページ

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text by yoshizaki 


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