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UPDATE:2016.02.01

and wander(アンドワンダー) サイクルキャップ

and wander 2016SS 始動!!

コレクションブランド出身デザイナーが手がけるアウトドアブランド「and wander」。培って来た経験と、何度も製品テストを重ねて生み出されるアイテムは国内外から注目を集めている!

コレクションブランドのデザインチームで商品開発に携わっていた池内氏と森氏の2人のデザイナーが2010年に設立した「and wander」。そのバッグボーンもさることながら、これまでのアウトドアブランドには無いフデザイン性やファッション性を持つアイテムは、ブランド設立当初から注目を浴びていました。

そんな中、満を持して2015年シーズンより展開を始めたのがサイクリストに向けたラインナップ。「outdoor」というブランドアイデンティティーを失わずに「and wander」的な解釈がされたサイクルアパレルは、既存のブランドとは一味も二味も違う。

なんでみんなやらないの?

そんな事を思っているかは分からないが、アイテムからはそんな思いが伝わってくる。

全体的に縞模様が施されたこちらのキャップ、reflection wave cap


両側に「and wander」の文字がプリントされていて、ホワイトには赤。



ブラックには白と敢えて目立つようなカラー配色。良く見ると本体の柄にも「and wander」のロゴがプリントされている。



バイザーの付け根から後頭部にかけてリフレクターが縫い付けられていて、デザイン性と安全性が加味されている。



一見するとファッション性の高いサイクルキャップと思ってしまうが、実はこのサイクルキャップ市場に流通しているモノと比べるとかなり深めの作りになっている。

これはGIROの人気アイテム、サイクルキャップ【GIRO CLASSIC COTTON CAP】、TOKYO Wheelsで取扱っている他のサイクルキャップと比較してもサイズに大きな差異はなし。

これとand wanderのキャップを比較すると、

GIROのキャップが耳の上側に少し掛かっているのに対して、耳が半分位まで隠れる。幅で見れば数cmの差が、被った時に大きな違いとなる。

サイクルキャップの基本のサイズ感はかなり小さく、浅め。サイクルキャップというアイテムの特性上スイムキャップのようにピッタリ被るモノだと言う事は理解できるが、欧米の人に比べ頭囲が大きい多くのアジア(東洋)の人にとっては、被った時にバランスの悪さを感じてしまう。(もちろんそうでない人もいます)

このサイクルキャップは深さを数cm変えロゴやプリントをいれることで、サイクリストをはじめファッション好き、アウトドア好きなand wanderユーザーにも受け入れられるキャップとして生まれ変わらせた。

カジュアルウェア的なトータルコーディネイト

「商品名」は同ブランドが展開するキーチェーン


【reflection wave chain】と同じ柄を採用している。



この柄のパターンは、フーデッドジャケット【reflection wave jacket】にも使われており、

首元、腰、袖部分に柄が入っている。


ボディの生地色は異なるがパターンは一緒になっているので、





柄合わせのコーディネイトも可能。

サイクルウェア(ギア)、アウトドアウェア(ギア)とも一味違うファッション感度の高い着こなしができるのも、デザイナーの力量とブランドの懐の深さ。

帽子1つをとっても「and wanderだ!」とすぐ分かる見た目と個性を持ち、製品テストを重ねて信頼性と機能も高められたアイテムは試す価値大いに有り!

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text by koyano <STAFF PROFILE


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