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UPDATE:2016.01.29

TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のシンサレートライドジャケット

あえて難しいアイテムに挑戦する必要はありません。

暖冬といってもやっぱり冬。寒波をのり切るためクローゼットの奥からダウンを引っ張り出して着てみると、その姿はまるで雪だるまのよう・・・。寒い日ほどスタイリッシュに?そんな”変身アウター”なる一枚があります。


今年は遅れて大寒波がやってきましたね。TOKYO Wheels大阪店付近でも雪が降るかと期待していましたが、ただ寒いだけで雪はまったく積もらず。出勤に大きな影響がでてしまうほどの雪は正直困りますが、全く降らないというのも少し寂しいもので。

毎年のことではあるのですが、テレビの天気予報で「明日は今シーズン一番の寒さになるでしょう」「明日はお家にある一番暖かいコートでお出かけください」そう言われると私を含め、寒がり族のみなさんはびびってしまうのが本音だったり。
しかし、このアウターがあれば寒波が来ても臆することはありません!


タイトシルエットなのに、同じ暖かさ?




今シーズンライドジャケットとしては、最も暖かい部類に入る一枚。TOKYO Wheelsのオリジナルブランドから登場した”Ottimo”です。中綿の入ったジャケットなのですが、通常よりも薄手なことにお気付きかと思います。

その理由も中綿にあり。
今回3M™社のシンサレート™高機能中綿素材、Exソフトを採用しました。なんとこれが一般的な中綿より10~30%軽量でも、同じ保温性を保つという画期的な中綿なんです!簡単にいうと、太さの違う繊維が複雑に絡み合った構造になっていることで、薄くて暖かいが実現できているというわけ。

シンサレート™高機能中綿素材は、あのチョモランマ登頂を目指す際のウェアとしても使われほどの実力者。それもそのはず、めっちゃくちゃ軽いんですよね。Mサイズで450gほどなので、500mlのペットボトルよりも軽いということ。うーん、これは驚きです。


モコモコしないことで、広がるスタイル提案


通常ダウンジャケットを羽織るとシルエットはこのような感じ。むしろ、このダウンは少しタイトめなくらいです。


上の画像はインナーにシャツを着ていますが、こちらはインナーにパーカーを着たスタイル。見比べると、Ottimoは本当に綿入っているの?と疑ってしまうほど。笑


一般的なダウンなどボリュームのあるアウターは、ボトムスのバランスを間違うと野暮ったくなってしまう、少し危険なアイテムでもあったり。
その点、Ottimoは中綿ジャケットとは思えないほどのタイトなシルエット。まとまりのいいスタイルを作りやすいんです。よりスタイルを綺麗にみせるなら、パンツはタイトで合わせるのが正解。綺麗なIラインが完成です。


スポーティなパンツを合わせても自然な中綿ジャケットってなかなかなかっただけに、こういうの待ってた!という人も多いのでは?



暖かくても動けなければ意味が無い。


実は中綿部分に伸縮性を作れないために、このアウターには可動域を広げる秘策が隠れています。

それがこのサイド。袖から脇、裾までつながっているのですが、この部分だけ中綿がなく伸縮性の高い素材に変えています。そうすることで、前傾姿勢などのさまざな動きが全く違うのです。また、サイドに中綿が無いことでより無駄のないシルエットを実現しました。

極寒期のライドを思う存分楽しんでもらうべく、肩にはラバー素材を。

バッグがずれにくく、擦れにも強い素材。普通のジャケットにはない仕様なだけにちょっとサイクルウェアのウンチクも語れちゃいます。





いつも寒いから・・・と仕方なくモコモコしていた方も、ダウンジャケットだとなんか野暮ったくなってしまうという方にも。Ottimoなら、そんな悩みも見事解決してくれるかも知れません。


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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