TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 初めて穿いたこの瞬間から、私に馴染むパンツ。

UPDATE:2016.01.27

narifuri(ナリフリ)のデニムパンツ

初めて穿いたこの瞬間から、私に馴染むパンツ。

「動きにくい」という不便なイメージを覆してきた、バイシクルデニム界。今改めて見てもその実用性は非常に高く、自転車という枠にとどまることを知りません。気づけばワードロープのひとつとなる、そんな間違いない一本がnarifuri(ナリフリ)から今年もやってきました。


私、デニムパンツが嫌いなんです。
実際に一緒に働くスタッフも私がデニムパンツを穿いているところを見ることは少なく、友人にもあまり穿かないよねーと言われるほど。

嫌いと言っていますが、穿きたいのが本音。どんなトップスにも合う万能さや、カジュアルさをプラスしたいときに一番役立つパンツといってもいいアイテムでもありますからね。

それでも穿かない理由はやはり”動きにくさ”。伸びないし、硬いし、重たいし。穿いていると一日ストレスになって、穿いて来てしまったことを軽く後悔する日もあるほど。
そんな窮屈なデニムを変える、ありがたい機能が”ストレッチ”という存在です。


伸びるパンツは何度も見てきました。


2000年初頭に起きたピストブームのおかげか、ファッションと自転車の結び付きがもっとも盛んでした。その後某有名デニムブランドも自転車用パンツを展開するなど、おしゃれに敏感なサイクリストを騒がせていました。

そんな流れが過去にあったからこそ、ファッション性のある”ストレッチの高いデニムパンツ”といわれても、感動がなくなっているかもしれません。ですが、穿いてみるとやっぱりすげーなーと感動しちゃうんですよね。



そんな、動きやすさに特化したデニムパンツを毎年展開しているnarifuri(ナリフリ)
ストレッチが効いているとやたらとタイトにしがちですが、こちらは少しゆとりを持たせたレギュラーサイズ。


このひと手間が穿き心地を変える。


ストレッチ性の高さはさることながら、見ていただきたいのこの小さなタック

この、おでんの大根の切り込みのような隠れたひと手間が、あるとないでは大きく変わってくるポイントなんです。

このタックがあることにより、ちょっとしたゆとりや立体感が生まれて、足の動きがスムーズに。ペダリング時の膝のひっかかりも軽減されています。

一見ストレートなかたちに思えるのですが、股の部分を広くすることでお尻周りのゆとりを持たせたシルエットに。

この余裕が、さらなる可動域を増やすだけでなく、インナーにプラス一枚足すこともできます。
股上が深いので着用時の安心感は高く、夏場でも背中から肌が見える心配もなし。少しお正月太りを引きづってしまっている人にも穿きやすいですよ!


夏でも余裕で穿けちゃいます。


名前に「ドライ」が付くように、肌触りがとてもサラサラ。また、ポケットの内側をメッシュ素材にすることで、肌に触れてもべたつきにくいように考えられています。
ゆとりを持たせたシルエットも肌とパンツの間に空気の通り道を作るので、タイトパンツよりも涼しく感じやすいんです。

さらにこのデニム、超薄くて軽いんです。
先ほど私が愚痴をこぼした「伸びない、硬い、重たい。」この3つを見事に解決。薄い分速乾性も高いので、汗の処理はもちろん、洗濯時の乾きの早さにも違いがでます。

光沢がある表面に、明るめのステッチ。裾は広めに折ってカジュアル色をより強く出しても、こなれ感がアップしますよ!




穿いた瞬間から自分のパンツだったかのような自分の身体に馴染む感覚は、本来のデニムパンツでは味わえないところ。
今のような、新しい服を買うには中途半端だな・・・って時期には、挑戦するよりも持っていて間違いないアイテムを手に入れると、後悔しない買い物ができますよ~!


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら


--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by sasaki <STAFF PROFILE



関連キーワード
narifuriナリフリデニムパンツ

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...