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UPDATE:2016.01.23

Uni(ユニ)のメッセンジャーバッグ

今手に入れるなら、希少種が断然狙い目。

TOKYO Wheelsではかつて無いほどの勢いを見せる、Uni(ユニ)のレザーバッグ。ついにブランド初となる別注バッグが登場しました。もちろんその別注を実現したのは我らTOKYO Wheels。今回は数がかなり少ないので、売り切れてしまう前に要チェックです。


一枚革で仕立てた贅沢感を手に入れる。


侍がいた時代、彼らのバッグはハードナイロンのバックパックでもなく、キャンバスのトートバッグでもなく、綿の風呂敷でした。風呂敷をななめ掛けにして、バッグのように使っていた時代があったのです。
なんと、そんな侍の闊歩する姿にインスパイアされてできたのが、このレザーメッセンジャーバッグ。


▼レザーメッセンジャーバッグ【Sサイズ】¥35,640/Uni(ユニ)

両親は靴職人、自身は元メッセンジャーという異例の経歴を持つ、Uni(ユニ)のデザイナー。
横に長く作られたかたちや、一枚革で仕立てた独特なフォルムがシンプルゆえに活きるデザインのレザーメッセンジャーバッグを展開しています。その人気はサイクリストから始まり、今やUniを目当てに来店されるお客様は、自転車に全く乗らないという方がほとんど。

知名度が上がったからといって機械に頼ることなく、オールハンドメイドにこだわった丁寧なつくり。それはもうひとつひとつが1点もののバッグなのです。

そんなUniのTOKYO Wheels別注がしたい!と、想像ばかりをふくらましていたのですが・・・ついにその思いがXSSサイズ限定で実現しました。なんと、Uni初の別注モデル!これは嬉しい限りです。


もちろんUniのかたちはそのまま。別注ポイントは革にあります。

今回Uniでは展開のない、“サフィアーノレザー”を採用。PRADAの財布などでよく見かけることも多いですよね。
ドレスカジュアルスタイルを提案するJedia(ジェディア)のチャンネルでは、“SERAPIAN(セラピアン)”や“ZANELLATO(ザネラート)”でもバッグなどで使われていたりと、高級ブランドのバッグや財布などに見かけることが多いです。
それだけ手のかけているレザーながらもこの価格というのは、なかなかお得ではないでしょうか!


理由その1:見て触っての高級感


“サフィアーノレザー”特有の縦横に入った型押し加工が施された、硬く張りのあるレザー。カジュアルというよりもラグジュアリーという言葉似合うような質感です。

冬はウール素材との相性がよく、ドレッシーなコートやジャケット合わせはもちろん、



TOKYO Wheelsらしいスタイルにプラスするだけで、いつもよりちょっとしたお出かけスタイルに格上げです。



理由その2:扱いやすい


もちろん天然素材となりますので、デリケートな製品でもあることに変わりは無いのですが、“サフィアーノレザー”はその中でも傷や汚れがつきにくく、撥水性も高いという扱いやすいレザーなのです。Uniメッセンジャーバッグの手入れについて
ちょっとした傷も始めは敏感になってしまうもの。そんな小さなことにも気にすることなく、大胆に使っている方が気持ちも楽ですよね。そんな大人の余裕を感じさせる素材なのです。


そして今回、定番アイテムでも人気が高く欠かすことができないネイビーと、Uniでも展開のないオレンジカラーの2色が登場。初挑戦のオレンジでしたが、これはかなりいい出来栄え(笑)

指し色にしても奇抜にならないちょうどいい発色。冒険しやすく、思った以上に取り入れやすいんですよね。普段自分ではなかなか手を付けれないカラーなだけに、プレゼントでも喜ばれますよ。


今回たくさんみなさんにお届けしたかったのですが、残念なことに数が少なめです・・・ごめんなさい・・・。ありがちな言葉ながらも、気になる方はお早めに!がいいようです。


Uni(ユニ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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