粋なウィンタージャケットで都会に馴染む。

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粋なウィンタージャケットで都会に馴染む。

UPDATE:2016.01.22

PISSEI（ピセイ）のウィンタージャケット3選

今シーズンのPISSEI（ピセイ）からは、日本限定アイテムがたくさん登場していたのをご存知でしたか？さらに秋冬シリーズのデザインも大きく変化を見せるなど、今回のPISSEIは一味違うようです。

ウィンタージャケットって結局なんなの？

ウィンタージャケットって、ブランドによってはウィンタージャージとルックスが似ています。そのために、どの時期にどうやって着ればいいのか、違いがいまいちわからなかったり・・・。

冬は基本的にインナー＋ウィンタージャージ＋ウィンタージャケットの順に着用します。

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インナーやウィンタージャージは主に通気性や速乾性が高く、保温性のあるものを。ウィンタージャケットには、保温性＋防風性が重要になります。自転車は風を受けやすく、歩いている時よりも外の冷たい風が衣服内に入ってしまいます。そうすると、せっかく温かくなった衣服内の温度が下がってしまいます。

PISSEI（ピセイ）のウィンタージャケットは、3層構造の素材により風を防いでくれる仕組み。インナーの着方や体感温度によっても異なりますが、だいたい0度～10度くらいの時期に一番活躍しますよ！肌に触れる内側は起毛になっているので、暖かく保温性もばっちりです。
アウターというとやはり重量感のあるものを想像しますが、ライドすることを第一に考えるとできるだけ軽く、シルエットはタイトで無駄のないように。そうすることでより保温性も上がり、風の抵抗もありませんしね。

PISSEI入門編

PISSEI（ピセイ）は気になっているけど、なかなか手を付けることができない･･･という方にも、PISSEIのウェアを着てほしい！と登場したのがこの"パイクス"シリーズのウィンタージャケット。

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近年ヨーロッパではシンプルなデザインのサイクルジャージが主流となってきており、それを見事実感させるような超ミニマルデザイン。とはいえ、蛍光オレンジで袖や背面にポイントを持ってくるところがPISSEIらしいです。そのちょっとしたポイントでもブランドの個性を感じることができるジャケット。

お持ちのビブタイツとも相性がよく、PISSEIハートがさらに際立ちます。
PISSEIの今までのラインナップを考えると、この価格帯はかなりお手ごろ。手に取りやすいアイテムから、PISSEIの良さを知るのもいいですよ！

限定デザインで違いをみせる

PISSEIにはさまざまなシリーズがありますが、その中でも”リミティッドエディッション”はTOKYO Wheelsでも人気が高いシリーズ。そんなリミティッドエディッションから、昨年の夏にはサイクルジャージとビブショーツの日本限定デザインが登場しました。

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いまや数点しか残っていない状況を見るとお分かりいただけるかと思いますが、発売後瞬く間にほぼ完売状態。そんなリミティッドエディッション日本限定デザインから、秋冬にはウィンタージャケットが登場しました！今までのリミティッドエディッションをお持ちの方も欲しくなる、PISSEI好きにはたまらない一枚に。

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リミティッドエディッションならではのカラフルな色使いが特徴的ですが、実はビブタイツとジャケットが対のデザインになっているんです。別々で着てもかっこいいですが、上下合わせて着ていただくとよりバシっと決まりそう。

フィレンツェで颯爽と走ってみませんか？

そんなイメージすらしてしまう、”クオーレイタリアーノ15”。
実はこちらもクオーレシリーズの日本限定デザインなんです。今までのクオーレは大きなPISSEIハートが印象的なデザインでしたが、限定デザインはできるだけシンプルに。

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限定クオーレはなんといってもカラー使いが絶妙なんです。ベースにはティール（鴨の羽色）や、ダークティールと呼ばれる独特な色味を。反対色に近いタンジェリン（赤みのあるオレンジ）をロゴやマークに使うことでお互いが上手く主張しています。

カジュアルルックスな色味からか、私はビブタイツよりもデニムパンツなどで合わせたスタイルがおすすめ！

ウィンタージャージだけでは寒いという時期には、インナー＋ウィンタージャケットにするなど組み合わせは臨機応変に。
通常のアウターに比べて柔らかく伸縮性も高いので、ライド中もつっぱることなく高いフィット感。シワにもなりにくいので、暑くなったらバッグにポン！いつものアウターよりも手軽に着れちゃうかもしれません。

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