UPDATE:2016.01.17
CHROME(クローム)のバックパック特集
使うシーンによって考えてみる、CHROME(クローム)バッグの選び方。
いまや世界的に知名度を上げ、サイクリストのみならず愛用者の多いCHROME(クローム)のバッグ。アイテム数も多く飽きさせない商品展開をしているのも、ファンが離れない1つの理由かと思います。ですが、初めてCHROMEを手にしようと思ったとき、どれを選べばいいのかわからない!そこで、これを見れば一発で問題解決?!自分に合ったバッグが見つかるかもしれません。

メッセンジャーカルチャーに欠かせないバッグブランド、CHROME(クローム)。メッセンジャーというハードな仕事にも耐える強度と、ストリートに馴染む無骨なデザインは若者から大人まで魅了してきました。

CHROMEは日々成長するブランド。毎シーズンさまざまなコラボバッグや新作、定番アイテムのアップデートにも力を注いでいます。そのためアイテム数が多く、どのバッグが自分に合っているかのを探すのが難しかったり。
実際にオンラインショップやお店にズラーっと並べられたバッグを見ても、どれが自分のライフスタイルに合うのかなんてわからないものです。そこで、CHROMEの中でもアイテム数の多いバックパックに絞り、”早見図”を作ってみました。

※画像をクリックすると大きくなります。
※あくまでTOKYO Wheels的見解。CHROMEファンと意見が分かれることもあるかもしれませんが、参考程度にお聞きしていただけると幸いです。
主にバッグを使いたいシーンを3つに分けました。
左上に「ライフスタイル(日常使い)」、
右上に「コミュート(通勤・通学)」、
左下に「トラベル(旅行)」、
そのシーンに合ったバッグパックを、そのエリアに分けて表しています。位置により、「ライススタイル」だけど「トラベル」寄り?なんかも一目でわかるようになってます。
今回ラインナップされたのはこちらの10つ。
”YALTA2.0”、”URBAN EX ROLLTOP 37L”、”ROSTOV”、”Cardiel Fortnight”、”Cardiel ORP”、”BRAVO2.0”、”SOTNIK”、”KLIMENT”、”KHARKIV”、”BARRAGE CARGO”、になります。
ビビっとくるアイテムがあった方は、クリックして先回りもできますよ~!
どこに行くにも連れて行きたくなるような、MY定番の「ライフスタイル(日常使い)」バッグ。
今や定番バッグは、容量が30L前後ほどの少し大きいくらいのサイズ感がちょうどいいです。毎日使うだけに、すぐにアクセスできるような懲りすぎた仕様は必要なく、バッグ自体の重さは軽いほうがいい。デザインもラフでどんなスタイルにも合うシンプルさも重要です。
その中でも、ブランドを代表する”YALTA2.0”。昨年の秋にさらなるアップデートがされ、より使いやすくなっています。
トラックタープの素材感が強く、ビジネスというよりもデイリー向けのデザイン。落ち着いた配色でまとめた、カジュアルスタイルに映えるバックパックです。
ちなみに、アップデートによりメインとなる素材をHandle Bar TapeというCHROMEオリジナル素材に変更されました。雨でもへっちゃらな防水性や高い耐久性、パンチングされたような凹凸のある表面がバッグの雰囲気を高めています。
メインコンパートメントの口も広くなり、ものが格段に取り出しやすくなっています。昔に使っていたという方でも納得していただける、YALTA2.0に生まれ変わっています。

いつも一緒の定番バッグ
どこに行くにも連れて行きたくなるような、MY定番の「ライフスタイル(日常使い)」バッグ。
今や定番バッグは、容量が30L前後ほどの少し大きいくらいのサイズ感がちょうどいいです。毎日使うだけに、すぐにアクセスできるような懲りすぎた仕様は必要なく、バッグ自体の重さは軽いほうがいい。デザインもラフでどんなスタイルにも合うシンプルさも重要です。
その中でも、ブランドを代表する”YALTA2.0”。昨年の秋にさらなるアップデートがされ、より使いやすくなっています。
トラックタープの素材感が強く、ビジネスというよりもデイリー向けのデザイン。落ち着いた配色でまとめた、カジュアルスタイルに映えるバックパックです。
ちなみに、アップデートによりメインとなる素材をHandle Bar TapeというCHROMEオリジナル素材に変更されました。雨でもへっちゃらな防水性や高い耐久性、パンチングされたような凹凸のある表面がバッグの雰囲気を高めています。
メインコンパートメントの口も広くなり、ものが格段に取り出しやすくなっています。昔に使っていたという方でも納得していただける、YALTA2.0に生まれ変わっています。

サイドのファスナーをあけるとメインコンパートメントは別になったPCスリーブ。すぐに取り出したい財布や単行本などをここに入れておくのもありです。
YALTAはCHROMEを一番感じることのできるだけに、ファンが一度は通る超定番バックパック。迷ったらまず間違いないでしょう。
新感覚バッグの”URBAN EX ROLLTOP 37L”は、素材や質感がちょっと変わったバッグ。
それが、CHROME独自の「KNURLED WELDED」という生地。ハイパロンと600TPUナイロンを超音波ミシンで圧着処理させるという方法で作られているのですが、めちゃくちゃタフで完全防水という超ハイテク素材なんです。それでいて軽いなんて言うことなしですよね。

トートしてもバックパックとしても持つことができるので、自転車のオンオフにもかなり便利。
バッグ内部にはパッド付きのPCスリーブ、フロントにはU字ロックもつけることができるので、鍵や荷物がバッグのアクセントにもなる無駄のないバッグ。
37Lという大容量なので、これなら旅行にだっていけちゃう大きさです。
さらに”URBAN EX ROLLTOP 37L”は、簡易バッグのように見えて背面にはしっかりパッドが付いていたりと、長時間のライドにも連れて行くことのできる超マルチなバッグ。
YALTAはCHROMEを一番感じることのできるだけに、ファンが一度は通る超定番バックパック。迷ったらまず間違いないでしょう。
新感覚バッグの”URBAN EX ROLLTOP 37L”は、素材や質感がちょっと変わったバッグ。
それが、CHROME独自の「KNURLED WELDED」という生地。ハイパロンと600TPUナイロンを超音波ミシンで圧着処理させるという方法で作られているのですが、めちゃくちゃタフで完全防水という超ハイテク素材なんです。それでいて軽いなんて言うことなしですよね。

トートしてもバックパックとしても持つことができるので、自転車のオンオフにもかなり便利。
バッグ内部にはパッド付きのPCスリーブ、フロントにはU字ロックもつけることができるので、鍵や荷物がバッグのアクセントにもなる無駄のないバッグ。
37Lという大容量なので、これなら旅行にだっていけちゃう大きさです。
さらに”URBAN EX ROLLTOP 37L”は、簡易バッグのように見えて背面にはしっかりパッドが付いていたりと、長時間のライドにも連れて行くことのできる超マルチなバッグ。
普段メインに使いたいけど、どんなシーンにも連れて行けるスペックもほしい!という欲張りな方にピッタリなバッグです。
肩に力を入れないカジュアル仕様の”ROSTOV”は、CHROME入門編といったところでしょうか。
ごつめのデザインも多いCHROMEのバッグですが、こちらは少し様子が違うようです。バックパックというよりもデイパに近く、機能性も日常仕様。
強度の高い1050デニールナイロンをメインに使用し、ファスナーは止水仕様。完全とはいえませんが、急な雨には対応できる防水性を持っています。
肩に力を入れないカジュアル仕様の”ROSTOV”は、CHROME入門編といったところでしょうか。
ごつめのデザインも多いCHROMEのバッグですが、こちらは少し様子が違うようです。バックパックというよりもデイパに近く、機能性も日常仕様。
強度の高い1050デニールナイロンをメインに使用し、ファスナーは止水仕様。完全とはいえませんが、急な雨には対応できる防水性を持っています。
内側には、PCスリーブと小物を入れるポケットを4つ装備。サイドにはボトルポケット、フロントにも小振りのファスナー付きポケットがあったりと、ライフスタイルだけでなく、通学としても使いやすいと思います。過剰な機能よりも、単純で使いやすい利便性を求める方におすすめですよ!
CHROMEの中でも忘れてはいけないのが、Cardielシリーズ。世界のスケート界に影響を与えたスケーター、John Cardielとのコラボレーションラインです。
その中でも”Fortnight”は、CHROMEのバックパックシリーズの中では大きめの40L。日常使用でも自然な大きさながらも、これだけの容量は旅行にもおすすめというわけ。
ちなみに、John Cardielだったら2週間分の旅荷物をいれることができるというほどの大きさだそう。(私はムリかも笑)

フロントのフラップには、長さの調節できる2本のストラップが付いているので、スケボーはもちろん、寝袋やジャケットなどを挟むこともできます。(これなら2週間分の荷物もいけるかも・・・?!)
CHROMEの中でも忘れてはいけないのが、Cardielシリーズ。世界のスケート界に影響を与えたスケーター、John Cardielとのコラボレーションラインです。
その中でも”Fortnight”は、CHROMEのバックパックシリーズの中では大きめの40L。日常使用でも自然な大きさながらも、これだけの容量は旅行にもおすすめというわけ。
ちなみに、John Cardielだったら2週間分の旅荷物をいれることができるというほどの大きさだそう。(私はムリかも笑)

フロントのフラップには、長さの調節できる2本のストラップが付いているので、スケボーはもちろん、寝袋やジャケットなどを挟むこともできます。(これなら2週間分の荷物もいけるかも・・・?!)
Cardielシリーズ限定のロゴや、CHROMEバッグの中でもストリート感の強いデザインは、ルックスでも選ばれるバックパックです。
じつは、Cardielシリーズの中でもシーン分けされています。
”Fortnight”が主役バッグであれば、”Cardiel ORP”はサブバッグのような感じ。ですが、”Cardiel ORP”も主役並みのクオリティを隠し持ったバッグなんです。
このバッグ、背面にパッドがなく生地にも張りがないので、荷物を入れていないと形を保つことができません。なので、旅行の際などメインバッグの中に忍ばせておいて、旅先での移動の際に使ったりできるというものなんです。
形が決まっていないということは、どんな変形した形でも入るというわけ。熊の木彫りだって奥行きのないバッグには入らなくとも、”Cardiel ORP”なら入っちゃいますよ!
”Cardiel ORP”は防滴ナイロン素材を使用し、ロールトップをしっかり巻いていれば雨が降っても中に水が入ってこない高い防水性。
メインコンパートメントには15インチのPCが入る、容量24Lという十分すぎる大きさ。サブバッグにしておくには勿体ないほどのスペックなのです。
じつは、Cardielシリーズの中でもシーン分けされています。
”Fortnight”が主役バッグであれば、”Cardiel ORP”はサブバッグのような感じ。ですが、”Cardiel ORP”も主役並みのクオリティを隠し持ったバッグなんです。
このバッグ、背面にパッドがなく生地にも張りがないので、荷物を入れていないと形を保つことができません。なので、旅行の際などメインバッグの中に忍ばせておいて、旅先での移動の際に使ったりできるというものなんです。
形が決まっていないということは、どんな変形した形でも入るというわけ。熊の木彫りだって奥行きのないバッグには入らなくとも、”Cardiel ORP”なら入っちゃいますよ!
”Cardiel ORP”は防滴ナイロン素材を使用し、ロールトップをしっかり巻いていれば雨が降っても中に水が入ってこない高い防水性。
メインコンパートメントには15インチのPCが入る、容量24Lという十分すぎる大きさ。サブバッグにしておくには勿体ないほどのスペックなのです。
軽くて小さめのサイズ感なので、アウターに重厚感のある冬よりも軽装の夏におすすめ。旅行のときにも手放せないですね!
”BRAVO 2.0”は、このペケポンストラップがサイクリストの心をくすぐるのでしょうか?
勘のいい方はお気付きの通り、先ほどのYALTA同様「2.0」が語尾についてアップデートモデル。フィードバッグを見事にアップデートし、より使いやすくカラーデザインもポップなカジュアル仕様になりました。
このペケポンのようなストラップは、ホイールを付けるためのストラップ。こういった仕様は自転車バッグでもなかなかないだけに新鮮なデザイン。
アップデートされたことでカラー展開も豊富になり、カジュアル路線が強くなりました。
20L~40Lまで容量を増やすことができるのは、長めに作られたロールトップのおかげ。実はアップデート前はロールトップ部分がさらに長く、中の荷物が取り出しにくかったのですが、見事に適度な長さに改良されました。
”BRAVO 2.0”は、このペケポンストラップがサイクリストの心をくすぐるのでしょうか?
勘のいい方はお気付きの通り、先ほどのYALTA同様「2.0」が語尾についてアップデートモデル。フィードバッグを見事にアップデートし、より使いやすくカラーデザインもポップなカジュアル仕様になりました。
このペケポンのようなストラップは、ホイールを付けるためのストラップ。こういった仕様は自転車バッグでもなかなかないだけに新鮮なデザイン。
アップデートされたことでカラー展開も豊富になり、カジュアル路線が強くなりました。
20L~40Lまで容量を増やすことができるのは、長めに作られたロールトップのおかげ。実はアップデート前はロールトップ部分がさらに長く、中の荷物が取り出しにくかったのですが、見事に適度な長さに改良されました。
バッグはシンプルに落ち着かせるよりも、インパクトが大事!というシティライダーにはぜひ持ってて欲しいバッグです。
荷物が多い人はもちろん、「旅行」にも使える大容量バッグ。
冬にはスノーボード、夏には海水浴やキャンプ、一年中楽しめる旅行、たまにはいいかなと思える出張も、いざ準備を始めると荷物が多くてバッグに納まりきらない!こんなときに大型バッグをもっていれば・・・と後悔するシーンって、今まで何度かあったはず。
活躍の場は少なくとも、持っていれば何かと絶対役に立つのがボストンタイプの”SOTNIK”。
ロールトップ式になっているので、容量が45L~65Lまで拡張できる安心サイズ。
表地には1,000デニールのコーデュラナイロン、内側にはターポリンを採用することで高い防水性を持っています。バケツがわりにもなる防水性なので、水を運んだり食べ物や飲み物を冷やしたりなど、キャンプだけでなく災害時にも役立つかも。
ストラップが長めになっているので、肩がけはもちろん、パックパックのように背負うことも。これなら自転車に乗る事だってできますよ~!
アクティブな人ほど持ってて欲しい大型バッグ。
荷物が多い人はもちろん、「旅行」にも使える大容量バッグ。
冬にはスノーボード、夏には海水浴やキャンプ、一年中楽しめる旅行、たまにはいいかなと思える出張も、いざ準備を始めると荷物が多くてバッグに納まりきらない!こんなときに大型バッグをもっていれば・・・と後悔するシーンって、今まで何度かあったはず。
活躍の場は少なくとも、持っていれば何かと絶対役に立つのがボストンタイプの”SOTNIK”。
ロールトップ式になっているので、容量が45L~65Lまで拡張できる安心サイズ。
表地には1,000デニールのコーデュラナイロン、内側にはターポリンを採用することで高い防水性を持っています。バケツがわりにもなる防水性なので、水を運んだり食べ物や飲み物を冷やしたりなど、キャンプだけでなく災害時にも役立つかも。
ストラップが長めになっているので、肩がけはもちろん、パックパックのように背負うことも。これなら自転車に乗る事だってできますよ~!
出番は年に数回といえど、その数回がとても大事なイベントだったり。必要なときに用意しておくと、急に予定が変わっても安心ですよ!
CHROME×スーツという組み合わせも結構ありなんです。
しかし、バッグ選びはいつもより慎重に。資料やPCを入れておくことができるということ、邪魔なヘルメットも収納できるなど、デザインだけでなく使いやすさも重要です。
いつものCHROMEバッグとはちょっと変わった風貌の”KLIMENT”はご存知でしょうか?
変わっているのはルックスだけでなく、このようにメインコンパートメントが2つに分かれていること。出したいと思ったものをすぐに取り出すことができ、仕切られている分バッグの中でごちゃつく心配もありません。

背面側は広く作られており、PCスリーブを備えています。A4サイズの書類も入るので、会議の資料も曲げずにそのままポン!バッグ自体の形がしっかり保っているので、荷物がくずれることなく見た目にもいい。

一見手持ちバッグかと思ってしまいますが、実はバックパック。バックパックに手持ち部分が付いているものは多くありますが、バッグに対して細く、手持ちした際に不自然さが出てしまうことも。
ですが、手持ち部分も背負う際のストラップもバッグとのバランスよく、作りもしっかりしているので、どちらで持っていても自然なんです。自転車通勤時はバックパックで、降りてからは手持ちにチェンジ!状況によって持ち方を変えることができるのはビジネスにとって嬉しいポイント。
メッセンジャー以外でのお仕事にもCHROMEを。
CHROME×スーツという組み合わせも結構ありなんです。
しかし、バッグ選びはいつもより慎重に。資料やPCを入れておくことができるということ、邪魔なヘルメットも収納できるなど、デザインだけでなく使いやすさも重要です。
いつものCHROMEバッグとはちょっと変わった風貌の”KLIMENT”はご存知でしょうか?
変わっているのはルックスだけでなく、このようにメインコンパートメントが2つに分かれていること。出したいと思ったものをすぐに取り出すことができ、仕切られている分バッグの中でごちゃつく心配もありません。

背面側は広く作られており、PCスリーブを備えています。A4サイズの書類も入るので、会議の資料も曲げずにそのままポン!バッグ自体の形がしっかり保っているので、荷物がくずれることなく見た目にもいい。

一見手持ちバッグかと思ってしまいますが、実はバックパック。バックパックに手持ち部分が付いているものは多くありますが、バッグに対して細く、手持ちした際に不自然さが出てしまうことも。
ですが、手持ち部分も背負う際のストラップもバッグとのバランスよく、作りもしっかりしているので、どちらで持っていても自然なんです。自転車通勤時はバックパックで、降りてからは手持ちにチェンジ!状況によって持ち方を変えることができるのはビジネスにとって嬉しいポイント。
もともとトラベルバッグとして提案されているバッグ。だからこそ収納上手にしてくる仕様は、出張などの荷物が多いときに発揮してくれそう。そんな、「移動」に向いている”KLIMENT”をビジネスのパートナーにするのもいいかもしれませんね。
先ほどの”KLIMENT”がスーツでも持てるビジネスバッグなら、こちらは自転車通勤に特化したビジネスバッグというところでしょうか。
コーデュラナイロンを主に使用した、カジュアルなルックスの"KHARKIV"。最大の特徴はヘルメットを収納できるというところ。
自転車通勤をした際、会社に着いてヘルメットの置く場所に困った経験はありませんか?また、休日のちょっとしたライド途中、お店に入ろうと自転車から降りたとたんに脱いだヘルメットが邪魔になります。とはいえ、バッグに入れるには大きすぎるし、手で持っているのは面倒です。
そこで、"KHARKIV"はバッグのフロント部分に大きなポケットを付けました。そこにヘルメットを入れ、2本のストラップで固定。ポケットから落ちることなく、バッグ内部の邪魔にもなりません。

一見シンプルかと思われるバッグ内部も、PCスリーブやファスナー付きのポケット、D管を装備。
先ほどの”KLIMENT”がスーツでも持てるビジネスバッグなら、こちらは自転車通勤に特化したビジネスバッグというところでしょうか。
コーデュラナイロンを主に使用した、カジュアルなルックスの"KHARKIV"。最大の特徴はヘルメットを収納できるというところ。
自転車通勤をした際、会社に着いてヘルメットの置く場所に困った経験はありませんか?また、休日のちょっとしたライド途中、お店に入ろうと自転車から降りたとたんに脱いだヘルメットが邪魔になります。とはいえ、バッグに入れるには大きすぎるし、手で持っているのは面倒です。
そこで、"KHARKIV"はバッグのフロント部分に大きなポケットを付けました。そこにヘルメットを入れ、2本のストラップで固定。ポケットから落ちることなく、バッグ内部の邪魔にもなりません。

一見シンプルかと思われるバッグ内部も、PCスリーブやファスナー付きのポケット、D管を装備。
また、バッグのメインファスナーが底の付近まで大きく開くことができるので、バッグの内部が一気に見やすく取り出しやすい。荷物が多い日や、出張などの宿泊の日だってこれなら役立ちそうです。
YALTAの後を継ぐ、この次世代定番バックパックも忘れてはいけませんよね。
フロントの網目が特徴の"BARRAGE CARGO"。TOP画像でも登場したように、こちらもヘルメットが収納できるようになっています。
もちろんヘルメットだけでなく、ジャケットやグローブなど網目よりも大きなものであれば何でもOK。メインコンポーネントに影響することなく荷物を増やすことが出来ます。編み目には耐久性のある丈夫な素材を使ってるので、見た目にも上質な雰囲気が漂います。
ロールトップ式になっているのですが、片手で開けることができる簡単なプラスチックバックルで楽々アクセス。防水性も高いので、トップをきちんと巻いていれば荷物が濡れる心配もありません。
とはいえ、荷物が増えたらロールトップを伸ばして容量アップ!急に買い物をお願いされたときも、安心して行くことができますよ。

CHROMEのバッグは、どれも個性的で魅力的なものばかり。選ぶのが大変!というのなら、どのようなシーンで使いたいかをなんとなくでもイメージして選んでみるといい。自分に合ったひとつが見つかるかもしれません。
▼CHROME(クローム)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
YALTAの後を継ぐ、この次世代定番バックパックも忘れてはいけませんよね。
フロントの網目が特徴の"BARRAGE CARGO"。TOP画像でも登場したように、こちらもヘルメットが収納できるようになっています。
もちろんヘルメットだけでなく、ジャケットやグローブなど網目よりも大きなものであれば何でもOK。メインコンポーネントに影響することなく荷物を増やすことが出来ます。編み目には耐久性のある丈夫な素材を使ってるので、見た目にも上質な雰囲気が漂います。
ロールトップ式になっているのですが、片手で開けることができる簡単なプラスチックバックルで楽々アクセス。防水性も高いので、トップをきちんと巻いていれば荷物が濡れる心配もありません。
とはいえ、荷物が増えたらロールトップを伸ばして容量アップ!急に買い物をお願いされたときも、安心して行くことができますよ。

CHROMEのバッグは、どれも個性的で魅力的なものばかり。選ぶのが大変!というのなら、どのようなシーンで使いたいかをなんとなくでもイメージして選んでみるといい。自分に合ったひとつが見つかるかもしれません。
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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