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UPDATE:2016.01.14

STEM DESIGN(ステム デザイン)ボーダーライトシェル

求めているのは、あくまでも日常性

背伸びすることなく、等身大のままでサイクルライフを楽しむ事を提案するジャパンブランド「STEM DESIGN(ステムデザイン)」。彼らの提案するようにファッションも自転車も、同じように楽しんではいかがでしょうか。

一般的なサイクルウェアのデザインは?と聞かれると、「スポーツウェアのような…」という答えが一番手っ取り早い。自転車に乗ることはスポーツとしての一面があり、サイクルジャージやビブショーツなどのアイテムは「スポーツ」としてのサイクルスタイルに最も適しているのは確か。

しかしそのスタイルは、週末にサッカーをする為にユニフォームやスパイクを身に着けたりする感覚に近く、ライフスタイルの中に組み込まれてはいても、あくまでも「非」日常的なモノ。

STEM DESIGN(ステム デザイン)の提案するサイクルウェアは、「ちょっとそこまで」という感覚や休日のサイクリングや通勤など気軽で肩肘を張らないスタイルを提案し、日常の中のサイクルライフを楽しむ事を追求している。

他にはない!が、奇抜ではない!

STEM DESING(ステム デザイン)のウェアは他のサイクルウェアと比較すると、他にはあまり見かけないデザインのアイテムが多い。しかしそれはカジュアルウェアにも見られるようなベーシックなデザインが取り入れられているのが最大の理由だ。今回紹介するボーダーライトシェルジャケットはその最たるモノとも言える。




スタンドカラーのジップアップ仕様でゆったりとしたシルエット

ネイビーのボディにレッドのボーダー配色。ただの「ボーダー」と言ってしまえばそれまでだが、そのただの「ボーダー」が際立った存在になる。

イージーパンツやパーカーなどとの相性も良く、



ダラっとした見た目にはならず、全体の印象をキレイにまとめてくれる。

スポーティーなアイテムや専門性の高いアイテムはデザイン性に優れてはいるものの色々な意味でエッジが効いていて、日常性が失われているモノが多い。

しかし【ボーダーライトシェルジャケット】はカジュアルの大定番である「ボーダー」柄取り入れ、ゆとりあるシルエットにしたことにより、サイクルウェアが持つエッジに程良い丸みを与えデイリーユースのアイテムとしても申し分のない仕上がりになっている。


オーバースペックではなく、『ジャストスペック』

「肩肘はらない…」と言いつつも、サイクルウェアであると言うからには必然的な求められるのが機能面。機能性でも「肩肘をはらない…」というよりも、ちょうど良い機能性が程良く備わっている。

光沢を抑えたポリエステル素材は「WARMCATCH®(ウォームキャッチ)」という機能性素材。軽量で薄手の素材ながら、特殊なマイクロファイバーを起毛させ衣服内の暖められた空気をキャッチすることで保温効果を持たせ、適度なストレッチ性も備えています。また気密性の高い素材なので、防風性も高く小雨程度なら問題にしない撥水性も合わせもつ1石4鳥な素材!

「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」という故事にもあるように、過不足の偏りのないちょうど良いモノが一番使いやすい!というのは言いすぎでしょうか?

程良い機能性を備えているので、同じく程良い機能性を備えているアイテムとの組合わせもバッチリで、




一気にレーシーな印象に早変わり。組合わせの汎用性が高いという点も『ジャストスペック』なアイテムと呼ぶのに相応しいポイント。


自転車に乗っているときはストレスを感じない走りを実現し、自転車から降りたあとは感度の高い大人のファッションウェアーとして、あらゆるカジュアルシーンにフィットするSTEM DESIGNのプロダクト。これから自転車を始めようとする方も、既に「非」日常な場所へ足を踏み入れている方も、日常の中にあるサイクルライフを彩る為のアイテムとして取り入れみるのはいかがでしょうか。

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text by koyano <STAFF PROFILE


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