同じデニムでもこんなに違う？自転車とデニムの関係性を変えたパンツ

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同じデニムでもこんなに違う？自転車とデニムの関係性を変えたパンツ

UPDATE:2016.01.11

TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）のクールマックスデニム

デニムのイメージを覆すような、快適性を持った"クールマックスデニム"。自転車だけではなく、一年中気軽に取り入れたくなる履き心地は一度試す価値あり。最近デニム離れしていた人も、これを気に取り入れてみませんか？

おしゃれはするけど我慢はしない。

タイトパンツが一番注目を浴びていた時だってそう。技術の進化からか、さまざまなブランドが見た目からは想像できない動きやすさをもったパンツを展開していました。

近年、我慢・無理をせずにかっこいいものを着る。そんな傾向にあるものが多いですよね。
”デニムパンツ”だってそうです。某有名量販店でも、デニムパンツのCMは脚を思い切り上げて動きやすさをアピールしたもの。生デニムにこだわっています。なんていう若い人も、寂しいことになかなか聞くことがなくなりました。
いかなる天候でもアクティブにかっこよく。そんなものが求められているのだと思います。

今や、デニム界にも必要不可欠となったクールマックス®のデニム素材。クールマックスと聞くと夏をイメージする方も多いと思いますが、汗は夏だけではなく一年中かいているのです。
あのLEVI'Sをはじめ、アウトドアブランドでもクールマックスデニムを使ったパンツを数年前から展開。汗とは切っても切り離せない自転車にとって、クールマックスデニムはまさに相性ばつぐんの素材というわけ。

そんな素材をTOKYO Wheelsが見逃すはずがありません。

”デニムの欠点でもある速乾性の低さ”を高めた機能性素材。衣服内をドライな状態に保ち快適に過ごすことができるので、日本のように湿度が高く、夏は暑すぎる国にピッタリなデニム素材といえるでしょう。
生地にはしっかりとした張りがあるのですが、通常のデニムに比べて伸縮性が高く、ペダリングもより楽にしてくれます。ちなみに、5ヶ月ほど経過したパンツがこちら。

※左が5ヶ月経過したもの。右が新品です。詳細はこちら。
少し色が落ちて青みが出ていますね。洗濯しても縮みはさほどなく、柔らかさが増して身体に馴染んでくる感覚を実感できます。また、洗濯時にクールマックスの機能を実感する乾燥のスピード。乾きにくい冬には特に嬉しいポイントです。

それからさらに1年半経つとこんな感じ。

※左が新品で、右が1年半経過したもの。
あたりもはっきり出て、生地のクタっとした感じも味がでていますね。結構自転車に乗る時にも穿いて、洗濯もこまめにしていてこの状態。まだまだ活躍できそうです。

そして、「自転車に乗る」ということもさりげなく要素に加えることで、オンオフ関係なく穿くことができるように。裾を折ると出てくるパイピングや、iPhone6が入るモバイルポケット、白いリフレクターのラインをデザイン。

夏の暑い頃にはあたりもでて身体にしっくりくる頃。いまから育てる感覚でクールマックスデニムパンツを穿くと、一年中楽しめそうですね。

同素材を使用した、ライディングGジャン

そう、同素材を使ったGジャンも展開しています。

Gジャンといえば、動きにくく自転車に乗るには1サイズをアップして着用しないと乗れませんでした。そこで、一番可動域の欲しい肩周りにひと手間隠し入れると、シルエットを変えることなく動きやすくなるのです。

それがこちら。
この背中のアクションプリーツが前傾姿勢になった際の、背中のツッパリをなくしています。さらに、内側がメッシュになっているので、シルエットもきれいに通気性もアップ。熱気がこもりやすい箇所なだけにしっかり考えられています。

また、このアクションプリーツは内側にゴムを付けることで、生地が伸びたままになることなく、しっかり元の形に戻る仕組み。

パンツ同様、iPhone6が入るフォンポケットもばっちり装備。

カットソー、襟付きシャツにタートルネック、インナーの好き嫌いをしないのもGジャンのいいところ。今の時期にGジャンをインナー使いしたレイヤードスタイルもかっこいいです。

パーカーではなくGジャンを取り入れるだけで、一気にハイセンスなスタイルに。
昔は持ってたけど今は持っていない方結構多いGジャン。どうせ着るならノンストレスでスマートに！一度お試しあれ。

▼TOKYO Wheels（トウキョウウィールズ）の商品ページはこちら

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