UPDATE:2016.01.05
narifuri(ナリフリ)のトラックジャージ
楽なのにちゃんとかっこいい!街で穿けるジャージスタイルをマスターする。
世間ではスポーツウェアのようなジャージを街着にしているのか~。と、早速取り入れてみたが、何かが違う気がする・・・。そんな一見難しく感じるアイテムも、コツを掴めばなんのその。大学生や休日のお父さんではなく、あの人おしゃれ!と言われる違いはちょっとしたところにあった?

近年スポーツアイテムが注目を集め、ジャージを取り入れつつも、昔とは違ったスタイルが街中でも多く見られるようになりました。”楽なのにかっこいい”そんなお得なスタイルをしない理由はないですもんね。
しかし、手をつけ間違えると体育館やリビングが一番お似合いな格好になってしまいます。それもそのはずで、選ぶアイテムやサイズによって全く異なる結果になってしまうから。
2016年最初の新入荷商品でもあるこちら、narifuri(ナリフリ)のUSトラックジャケットとパンツ。
うーん・・・今年一発目からの登場となると、やっぱりジャージアイテムが来るのを再認識させられますね。
一番重要なポイントとは?
セットアップでゲットした際、着用は別々にしてください!セットアップは統一感も増してついつい一緒に着たくなりますが、スポーティなアイテムを上品に着こなすのがジャージアイテムのポイントでもあります。セットアップとなるとかなり上級テクニック・・・。初心者は個々でスタイリングするのがいいでしょう。
まずは取り入れやすいパンツから。ついついやっちゃいがちなのが、トップスにTシャツのようなラフなアイテムをもってくること。まず、トップスは襟付きシャツがベターでしょう。
そこで大事なのがサイズ感。あえてゆったりと穿いてトップスとのバランスをとるのもかっこいいですが、失敗したくないなら細身で選びましょう。これは好みといえば好みなのですが、きれいめイージーパンツがやはりトレンド。ジャケットを合わせると・・・
気取りすぎるスタイルが苦手な方でも、程よくトラックパンツが抜け感を出してくれます。
ちなみにこのトラックパンツは、股の部分にもたつきもないのでスッキリしたシルエットで穿くことができ、丈の絶妙な長さもゆるすぎる印象を与えないよう計算されています。パンツを選ぶ際も、こういった細かいところも見ておくと失敗しないですよ。

サイドには太く入ったラインがレトロさを感じるデザイン。リフレクターになっているので、夜のライドには目立つこと間違いなしです。通常のトラックパンツにはない仕様だけにいいアクセントになりそう。
ジャージ感を活かしながらも、おしゃれに着たい。
そのキーワードが「アウトドア」。アウトドアファッションを取り入れることで、アクティブでありながらも一気に”今”のジャージスタイルになります。
今回合わせたのは、KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)の中綿ベスト。変化球ぎみのアウトドアアイテムではありますが、取り入れることでこなれ感が大幅アップしますよね。
テイストを変えることで、ジャージのゆるさが上手く活かされるスタイルです。
王道ながらもデニム合わせは欠かせません。しかし、それだけでは少し味気ないので、ベストやキャップなどの小物などを取り入れると◎。
トラックジャージのサイズ感は、丈感や袖の長さも大事です。タイト~ジャストサイズで選ぶとキレイにまとまりますよ。

いかがでしたでしょうか?
昔は持っていたという方も多いトラックジャージ。 大人になった今は手を付けにくいという人が多いアイテムですが、スタイルがわかれば楽で簡単。懐かしさも感じながら、また挑戦してみては?
▼narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() |
|
text by sasaki <STAFF PROFILE> |
最新のニュース
-
-
2025.07.04
-
Fair告知|サマーライドを彩るサイクルジャージフェアを開催します!
2025.07.04
-
ASSOSより、2つの限定ジャージが登場!
2025.07.03
-
【今年も人気確実】“街に溶けるアロハ”が、再び帰ってきた!今年も数量限定の別注あ...
2025.07.02
-