UPDATE:2015.12.31
YANUK(ヤヌーク)のスリムストレートデニム“MICHEL”<ミシェル>
待望のメンズラインが誕生。もうYANUK（ヤヌーク）を知らなかったでは許されない。
L.A発のデニムブランドYANUK（ヤヌーク）。シルエットの美しさと履き心地の良さに定評がある実力派ブランドから、満を持してメンズラインが12月よりデビュー。どうして今までメンズモデルが無かったのか。この完成度を見ると不思議で仕方ありません。
お初にお目にかかります。
どれだけの方がご存知なのでしょうか。2003年からスタートしたL.A.発のデニムブランド“YANUK（ヤヌーク）”。正直、私もチラッと聞いたことある程度の認識でした。
それもそのはず、今までレディースのみしか展開していなかった、我々オトコとは縁遠い存在だった同ブランド。だからといって侮ってはいけません。ブランドがスタートして以来、計算されたカッティングやステッチワーク、本格的なエイジング加工などなど、多彩な技術で世の女性を虜にしてきた実力派なのです。
そんなヤヌークから、満を持してメンズラインが12月から本格展開。早くも世間で注目を浴び始めているメンズラインは、ヒットの予感しかありません！
想定年数で選ぶ、デニムの色落ち。
みなさん、デニムはどんなカラーがお好きですか？リジッド、適度な色落ち、ケミカルウォッシュ、はたまたボロボロのダメージ・・・。
私は絶対にリジッド（あるいはワンウォッシュ）派で、穿きこんで穿きこんで味を出していくのが大好きです。でも、良い具合に色落ちするまで、思いのほか時間がかかるんですよね。なので、たまに明るめのデニムが欲しいなと思うときもあるのですが、正直ピンとくるものが今までなかったんです。
しかし、このミシェルは違いました。穿いた期間をイメージして、全てハンドメイドでヒゲを入れた3色展開。買ったその日から、自分好みの年数カラーを選べるのです。
左：半年穿いた“リンスカラー”
中：2年穿いた“ブルー”
右：4年穿きこんだ“ライトブルー”
特に右側の明るいブルーなんかは、L.A.特有のリラックス感がデニムに反映されています。
-自由に穿ける、魅惑のスリムストレート。
どの色も、コーディネートを選ばない丁度良い塩梅に仕上がっているので、お手持ちのトップスやアウターとケンカはしません。しかし、それ以上に自由度を上げているのが、スリムなストレートシルエット。
幅広い年代の方が履いてキレイに見えるスリムストレート。少し広めに設定された裾巾は、太ももから裾にかけて“ストン”とした落ちる、脚長効果が期待できるシルエットなんです。
デニムらしくカジュアルに合わせてあげたり、
ジャケットと合わせた、オンスタイルもOK。
ハイゲージニットを合わせたシンプルなスタイルでも、バッチリ決まります。
厚すぎず薄すぎない12.75oz（オンス）のデニムパンツなので、夏場はTシャツ1枚でラフに着こなしても格好良いです。
ブランドや素材、縫製から仕上げまで、ウンチク満載の新ブランド“YANUK（ヤヌーク）”。到来するであろうブームを待っていたら、もう手に入らないかもしれません。
YANUK（ヤヌーク）のページ
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どれだけの方がご存知なのでしょうか。2003年からスタートしたL.A.発のデニムブランド“YANUK（ヤヌーク）”。正直、私もチラッと聞いたことある程度の認識でした。
それもそのはず、今までレディースのみしか展開していなかった、我々オトコとは縁遠い存在だった同ブランド。だからといって侮ってはいけません。ブランドがスタートして以来、計算されたカッティングやステッチワーク、本格的なエイジング加工などなど、多彩な技術で世の女性を虜にしてきた実力派なのです。
そんなヤヌークから、満を持してメンズラインが12月から本格展開。早くも世間で注目を浴び始めているメンズラインは、ヒットの予感しかありません！
この穿き心地、クセになる。
今回メンズラインから登場したのは、スリムストレートシルエットの“MICHEL（ミシェル）”。しかし、そんじょそこらのデニムと一緒にしてもらっては困ります。そのソフトな穿き心地は、デニムと似て非なるもの。
その秘密は、コダワリの素材選びにあり。
リヨセルやポリウレタンなど3種類の素材から成るYANUK（ヤヌーク）オリジナルのデニム生地。実は、織り方にまでこだわっており、しっかりと肉厚ながらソフトな風合いと弾力性を実現しました。
ヘビーオンスのヴィンテージジーンズさながらの風格を持ちながらも、デニムとは思えない柔らかな穿き心地。これは、クセになります。
-履き心地の良さは、ウェストで決まる。
ソフトな素材はもちろんなのですが、このミシェルのすごいところは、ウェスト周りもしっかり伸縮するんです。
ストレッチデニムといっても、生地を重ねるウェスト周りは伸びにくいもの。しかし、特殊な縫製とパターンニングにより、1～2インチも伸縮するんです！
これなら、現在の体型で買っても、正月太りなんてなんのその。お腹周りが気になりだす私たちにはうってつけのデニムなんです。
想定年数で選ぶ、デニムの色落ち。
みなさん、デニムはどんなカラーがお好きですか？リジッド、適度な色落ち、ケミカルウォッシュ、はたまたボロボロのダメージ・・・。
私は絶対にリジッド（あるいはワンウォッシュ）派で、穿きこんで穿きこんで味を出していくのが大好きです。でも、良い具合に色落ちするまで、思いのほか時間がかかるんですよね。なので、たまに明るめのデニムが欲しいなと思うときもあるのですが、正直ピンとくるものが今までなかったんです。
しかし、このミシェルは違いました。穿いた期間をイメージして、全てハンドメイドでヒゲを入れた3色展開。買ったその日から、自分好みの年数カラーを選べるのです。
左：半年穿いた“リンスカラー”
中：2年穿いた“ブルー”
右：4年穿きこんだ“ライトブルー”
特に右側の明るいブルーなんかは、L.A.特有のリラックス感がデニムに反映されています。
-自由に穿ける、魅惑のスリムストレート。
どの色も、コーディネートを選ばない丁度良い塩梅に仕上がっているので、お手持ちのトップスやアウターとケンカはしません。しかし、それ以上に自由度を上げているのが、スリムなストレートシルエット。
幅広い年代の方が履いてキレイに見えるスリムストレート。少し広めに設定された裾巾は、太ももから裾にかけて“ストン”とした落ちる、脚長効果が期待できるシルエットなんです。
デニムらしくカジュアルに合わせてあげたり、
ジャケットと合わせた、オンスタイルもOK。
ハイゲージニットを合わせたシンプルなスタイルでも、バッチリ決まります。
厚すぎず薄すぎない12.75oz（オンス）のデニムパンツなので、夏場はTシャツ1枚でラフに着こなしても格好良いです。
ブランドや素材、縫製から仕上げまで、ウンチク満載の新ブランド“YANUK（ヤヌーク）”。到来するであろうブームを待っていたら、もう手に入らないかもしれません。
YANUK（ヤヌーク）のページ
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text by yoshizaki |
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