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UPDATE:2015.12.22

PEdALED(ペダレッド)の16秋冬新作

世界を舞台にするPEdALED(ペダレッド)から、バイヤーも一目惚れのジャケットが登場。

世界最大の自転車ショー”ユーロバイク”で金賞を受賞したPEdALED(ペダレッド)から、待望の新作が届きました。近年ライドへ意識を向けたアイテムが増えてきた中、今回はサイクルジャケットが登場!バイヤーも一目で気に入ったという、「大穴ジャケット」を見逃すなかれ。


2012年世界最大の自転車ショー”ユーロバイク”にて、PEdALED(ペダレッド)の「URBAN JAKET」が金賞を受賞しました。それ以来、日本のPEdALEDから世界のPEdALEDへとさらなる進化を遂げてきました。そんなPEdALEDが今シーズン掲げるテーマは”DRESS TO LIVE AND RIDE”。

今までのPEdALEDは、ライフスタイル提案のような普段使いもメインしたアイテムが多かったのですが、今シーズンはアウトドアツーリングライドのような、ただひたすら走るがっつりタイプというよりも、途中に遊びを含ませるような、少しゆるさもある走りが好きな人にぴったりなウェア展開。といったイメージ。その中でも一番気になったのが、このオールシーズン対応のサイクルジャケット”KANAYA JACKET”。

▼サイクルジャケット【KANAYA JACKET】¥45,360/PEdALED(ペダレッド)

TOKYO Wheelsバイヤーが展示会にて、すごくいい!と太鼓判を押して帰ってきた、隠れた逸品ジャケット。その理由も、見た目のアクティブな印象とは違い、パンツによって顔を変える”カメレオンジャケット”だったのです。

シルエットも、ピタピタというよりもややゆとりを持ったサイジング。ライドスタイルもビブタイツと合わせるよりも、リブパンツを持ってくるくらいがちょうどいい。スポーツウェアの見た目ながら、カジュアルウェアとしての要素も強い一枚。


サイクルジャケットには合わせにくい、デニムパンツもこの通り。モードな雰囲気が漂うホワイトは、コントラストを活かす為にモノトーンスタイルで合わせてもかっこいいです。自分のスタイルにスっと馴染みながらも、PEdALEDの独特の存在感も出ています。


といっても、機能までもカジュアルでは意味がない。
今回メインとなる素材に「ライクラ」を抜擢しました。ストレッチ性が高く、動きやすさという面では問題ないことがお分かりいただけると思います。2層のポリアミドのライクラ素材が冷たい風を防ぎ、完全とはいきませんが小雨をしっかり凌ぐほどの防水性、濡れてしまったときの速乾性も備えた素材。これなら自転車に限らず、ランやちょっとした屋外スポーツでも活躍してくれそう。

フロントには、シルエットを調節することができる”PEdALEDオリジナルのダブルジップシステム”を採用。基本は内側のファスナーを締めて、無駄なバタつきを無くしたシルエットに。

自転車に降りてからは、外側のファスナーを使うことでゆったりシルエットなカジュアル仕様に早変わり。インナーが厚くて動きにくい日にも、結構役立ちますよ。


裾の内側には、隠れ「PEdALED」の文字を発見。あえてこれが滑り止めにもなっているのはちょっと面白い。良く見るとファスナーの持ち手にも?!


もちろんバックポケットも装備。雨が降った時に安心なフラップ仕様になっています。


日本のブランドならではの気の効いた仕様やデザイン、またMADE IN ITALYの丁寧な作りが質の良さに現れている”KANAYA JACKET”。これぞ今シーズンの「大穴ジャケット」!街でかぶらないウェアを探しているなら、まず要チェックですね。




ライド後の、贅沢な一枚。


一方こちらは、ライドよりも走り終わった後の休息や、休日のお出かけにぴったりなパーカー。
パーカーはコットンのスエット生地が一般的。取り入れることでカジュアルになってしまう、長所であり短所でもあるようなアイテムです。そこで採用したのがウール素材。素材により印象を変えることで、いつもより少し贅沢な一枚となりました。


全てをウールにするのではなく、デザインと思われていた両肩部分にはライクラ素材を施しています。生地を変えることで、バッグのストラップによる擦れによる劣化を防止。毛玉が一番付く箇所だからこそ、考えられたデザインというわけ。


同じデニムジャケットで、パーカーと”ATTAKAI WOOL JACKET”を合わせて比較するとこの通り。




いつものパーカースタイルに持ってくるだけで、ちょこっと上品さをプラスしてくれる簡単アイテムなんです。
とはいえ、ライドにも使いやすいよう”KANAYA JACKET”同様、裾には「PEdALED」の文字で施されたグリッパー。”ATTAKAI WOOL JACKET”がアウターになる時期には、パンツの上から下着が見えてしまうのを防いでくれます。

バックポケットも、自転車ウェア感を出しすぎないようデザインされています。



ウールの暖かみが今の時期にはミッドレイヤーとしても重宝する”ATTAKAI WOOL JACKET”。パーカーではいつもスタイルが物足りなくなる・・・と思っていた方にも、一度袖を通して欲しい一枚です。





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text by sasaki <STAFF PROFILE



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