UPDATE:2015.12.10
TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のM65ジャケット
目指すのは2枚目ではなく、2.5枚目?今だからこそ似合うM65がある。
TOKYO Wheelsの新たな挑戦。それがミリタリーアイテムの中でも定番ジャケットの「M65」。ただ自転車要素を入れるだけでなく、大人になった今だからこそ着たくなる、TOKYO Wheelsのエッセンスを見事加えた一枚になりました。

年齢を重ねるうちに似合う服が欲しい。
ミリタリーアイテムがファッションとして、より幅広いものとなった近年。女性でもMA-1が流行るなど、ミリタリーってそんな可愛いものだったのか?!と、思ってしまうほど。そんなMA-1のに匹敵する人気者、「M-65」。ミリタリーアイテムの中でもいい意味で男臭い、男らしい人ほど本当に似合うアイテムだと思います。しかし、ただ男臭いだけでは着こなすのはかなり難しい。
そこで、今回そんなM-65にTOKYO Wheelsらしい上品さを少しプラスすることで、ミリタリーの枠も超えた、2枚目でも3枚目でもない”2.5枚目アウター”が完成。

▼バイシクル中綿M65ジャケット【Andrews】¥46,440/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
20代前半の若い人が着るのと、40代の人が着るのとでは、ジャケット1つでも印象が全く異なります。服は人間としての重みもファッションの一部のような気がします。今回のM65は、本物の大人に着て欲しい一枚。大人だからこそ自分色に染める楽しみと余裕があり、それを可能にするのがこのジャケット。
だからこそ、好みやスタイルによってサイズもかなり重要になってきます。きれいにまとめたい人は断然ブラックがおすすめ。M65が、見事モードなイメージにも変身。サイズ選びに悩んだときは小さい方のサイズで選んでいただくのがポイントです。
個人的には、オールブラックでまとめてたストリートチックなスタイルもおすすめ。パーカーなどをインナーにもってくるだけでカジュアル感が増す簡単スタイルです。
今回一番気をつけたのが、ミリタリー感を抑えること。そのため生地選びには悩みました。結果、高密度なナイロン素材にすることでテカリがあり上品さも演出。それにM65のデザインが加わることで、2枚目になり過ぎない加減がちょうどいい仕上がりに。

M65の特徴でもある、フロントに施された大きな4つのポケットや、左腕のファスナー付きポケット。襟元には収納できるフードも隠されています。急な雨などにさっと出せる、M65ならではの仕様です。
M65に限らず、冬のアウターの一番ネックな点が動きにくさ。その問題を解決したのが、肩甲骨あたりのアクションプリーツです。これがあることで、肩まわりの可動域が増え、前傾姿勢時のツッパリをなくし、日常生活でのちょっとした動きも楽に。

オレンジは使いにくいようで意外とおもしろいんです。オーバーサイズに着て、レイヤードでGジャンを合わせてアメカジっぽく着ていただくことも。デニムアイテムとの相性は、格段にオレンジに軍配が上がっています。色の違いでこんなにも印象が変わるので、好みはハッキリと分かれそう。

なんとウエスト部分にはシルエットが調節できるドローコードをあえて外に付けました。ただ出すのではなく、コードにリフレクターを編みこんだちょっとした機能面が垣間見える部分も。

MADE IN JAPANの丁寧なつくりは、スーツなどのジャケットにもすんなりはまる。冷たい風をさえぎる防風性と、中綿の暖かさがこれからの時期に手放せない一枚になりそうです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
ミリタリーアイテムがファッションとして、より幅広いものとなった近年。女性でもMA-1が流行るなど、ミリタリーってそんな可愛いものだったのか?!と、思ってしまうほど。そんなMA-1のに匹敵する人気者、「M-65」。ミリタリーアイテムの中でもいい意味で男臭い、男らしい人ほど本当に似合うアイテムだと思います。しかし、ただ男臭いだけでは着こなすのはかなり難しい。
そこで、今回そんなM-65にTOKYO Wheelsらしい上品さを少しプラスすることで、ミリタリーの枠も超えた、2枚目でも3枚目でもない”2.5枚目アウター”が完成。

▼バイシクル中綿M65ジャケット【Andrews】¥46,440/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
20代前半の若い人が着るのと、40代の人が着るのとでは、ジャケット1つでも印象が全く異なります。服は人間としての重みもファッションの一部のような気がします。今回のM65は、本物の大人に着て欲しい一枚。大人だからこそ自分色に染める楽しみと余裕があり、それを可能にするのがこのジャケット。
だからこそ、好みやスタイルによってサイズもかなり重要になってきます。きれいにまとめたい人は断然ブラックがおすすめ。M65が、見事モードなイメージにも変身。サイズ選びに悩んだときは小さい方のサイズで選んでいただくのがポイントです。
個人的には、オールブラックでまとめてたストリートチックなスタイルもおすすめ。パーカーなどをインナーにもってくるだけでカジュアル感が増す簡単スタイルです。
今回一番気をつけたのが、ミリタリー感を抑えること。そのため生地選びには悩みました。結果、高密度なナイロン素材にすることでテカリがあり上品さも演出。それにM65のデザインが加わることで、2枚目になり過ぎない加減がちょうどいい仕上がりに。

M65の特徴でもある、フロントに施された大きな4つのポケットや、左腕のファスナー付きポケット。襟元には収納できるフードも隠されています。急な雨などにさっと出せる、M65ならではの仕様です。
M65に限らず、冬のアウターの一番ネックな点が動きにくさ。その問題を解決したのが、肩甲骨あたりのアクションプリーツです。これがあることで、肩まわりの可動域が増え、前傾姿勢時のツッパリをなくし、日常生活でのちょっとした動きも楽に。

オレンジは使いにくいようで意外とおもしろいんです。オーバーサイズに着て、レイヤードでGジャンを合わせてアメカジっぽく着ていただくことも。デニムアイテムとの相性は、格段にオレンジに軍配が上がっています。色の違いでこんなにも印象が変わるので、好みはハッキリと分かれそう。

なんとウエスト部分にはシルエットが調節できるドローコードをあえて外に付けました。ただ出すのではなく、コードにリフレクターを編みこんだちょっとした機能面が垣間見える部分も。

MADE IN JAPANの丁寧なつくりは、スーツなどのジャケットにもすんなりはまる。冷たい風をさえぎる防風性と、中綿の暖かさがこれからの時期に手放せない一枚になりそうです。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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