「オン」も「オフ」もブルックスで行こう！

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「オン」も「オフ」もブルックスで行こう！

UPDATE:2015.12.14

BROOKSのバッグを選ぶならバックパック？それともショルダーバッグ？

長い歴史と、格式と伝統を誇る英国ブランド「BROOKS(ブルックス)」蓄えられた知識と経験から生み出されるプロダクトは、サイクリストのみならず各方面から大注目っ！？

TOKYO Wheelsにお越しになるお客様からよく聞かれる質問の1つ、

「通勤（仕事にも）使えるバッグってありますか？？」

せっかく自転車で通勤しているのだから、ザ・ビジネス！っというバッグもなんだし
カジュアルすぎても…

とまぁ、皆さん大いに悩んでおります。

そこで、本日はそんな悩みを一発解決！！
BROOKS（ブルックス）のバッグを使えばいーじゃないか！！

カタチもシンプルで、スッキリとしたデザインのBROOKSのバッグアイテムは
細部にレザーなども使用し、高級感をも感じられるアイテム。

スーツスタイルにもカジュアルスタイルにも持って来いのバッグなんです

見た目とは裏腹、機能が充実

BROOKSのバッグ類のパッと見の印象と言えば、

「昔っぽい感じ」
「レザーとのコンビ」

などといった、見た目の時点で機能性あるぜ！！と言わんばかりの
ナイロン製バッグとは対極にある、オールドスクール（古風）な印象かもしれません。

でも実はコイツがとっても高機能♪

たとえばBROOKSの定番バックパック『PICKWICK（ピックウィック）』

BROOKSの代名詞であるサドルのレザー素材と同じモノ配されているパーツなどもあり

見た目は確かに…

しかし、本体をよ～く見てみると！

おや？ただのキャンバス地では無さそうだ。

実はこれ、コットンキャンバス地に耐水コーティングの加工が施されております！

百聞は一見に如かず！という事で、

ジャバジャバジャバ～

見事な弾きっぷりですね

これなら急な雨にもバッチリ対応♪

ナイロン素材のバッグですと、「表面は浸み込むけど中には入ってこない」
という作りになっているのに対して、「え？うちは水弾きますけど」という強気な対応。

雨の日だって休んでいられない、ビジネスマンにはうってつけの機能ですね

荷物は分けて入れるのが良し！

昔も今も変わらない、紙の書類やペンなどに加え、携帯・PC・タブレットなどの電子機器を持ちあるく機会が多くなり、それに付随する電源やらなにやらと
どーしても持ち物が多くなってしまう現代人。「小分け」ポケットの重要性は皆さん感じているはず！

シンプルに見えるBROOKSのバッグですが、実はとっても「小分け」上手

その中でも特に「小分け」上手なのが…

この『BARBICAN（バービカン）』です！

先ほどの『PICKWICK』同様、見た目もカタチも昔ながらの印象。

しかし、一度フタをあければ

こんな感じで、使用頻度の高そうなモノをスッキリ小分け

またペンを指している右側のレザー部分が、

実はポケットになっており、7～8インチのタブレットやファブレット（5～7インチのスマフォ）もスッポリ収納

メインの荷室も、ファスナー付きポケットが間仕切り＆クッションの役目を果たし、PCなんかも気兼ねなく持ち運べます。

バッグの背面にはレザー製のクッションパッドも付いちゃったりして、バッグの背負い心地までかんがえられた
至れり付くせりバッグなのです。※もちろん耐水コーティング！！

でもー、小分け上手は先ほどご紹介した『PICKWICK』も負けておりません！

背面のボトム付近に横からモノを入れられるポケットがあり

※LEZYNE（レザイン）のハンドポンプ【ROAD DRIVE L】が完全に収まる幅です

さらにボトム部分全体がポケットになっていて、自転車用のカギを入れたり

こんな風にもしもの時のためにBROOKSのマルチツールやハンドポンプを入れておくのにも便利。

他にもBROOKSのバッグと相性の良い、rinproject 【レザーカスク】もこの通り！！中だってキッチリ「小分け」対応。

どんなスタイルにも合わせることができるデザイン＋機能性＋小分け
BROOKSのバッグを使わずにして、どのバッグを使うのか！？

一度つかったら、病み付きです！！

▼BROOKSのアイテム一覧

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text by K・ヤノ　＜STAFF PROFILE＞