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UPDATE:2015.12.09

PISSEI(ピセイ)のウィンターコレクション

変化球が「真っ直ぐ」に。一目で「それ」と分かるデザインはやっぱりPISSEIです。

大変お待たせしました・・・ついにデリバリーがスタートしたPISSEI(ピセイ)のAWコレクション!今年の冬も、PISSEI「らしさ」を全面に感じるデザインとなっていますが・・・?

お気づきですか?みなさま。

PISSEIの日本デビューが約5年前。当時の日本のサイクルウェアシーンにおいて、PISSEIのデザインはまさに「異端」ともいえる、衝撃的なものでした。

チームジャージのようにスポンサーロゴがガチャガチャ入るわけでもなく、かと言って国内ブランドのようにシンプルで素っ気ないものでもない、まさに登場の瞬間から「PISSEIはこういうブランドなんだ!」という印象を人々に植え付けたのです。


PISSEIらしさとは何か。


そう聞かれたらこう答える人が多いのではないかと思います「なんか、独特のデザインというか、雰囲気あるよね」と。まさにその通りではないかと思います。


こちらは今年の春に復活を果たした、初のPISSEI Limited Editionモデル。当時は「とんでもない変化球を投げてくるブランドだな・・・」なんて思いましたが、今となってはこれがある意味でブランドの定番、真っ直ぐな「直球」になってしまったとも言えます。

そんなPISSEIの今年のLimited Editionモデル、最新のAWバージョンがこちら。


ブランドのアイコンでもあるハートマークは控えめながら、先代から続くそのアシンメトリーなデザインが特徴的。なにより注目なのが、アウタージャケットとビブタイツが、対のデザインになっていること!


正面向かって右側にLimited Edition特有のカラフルなデザインが入り、前後どちらから見てもそのデザインが同じようにみえるのです。

そして、注目すべきは太もも部分のデザイン。


ショーツの裾にあたる部分でデザインが切り替えられており、タイツ特有の「もじもじ君」感がこれにより軽減されるのです。まるで、ショーツとレッグウォーマーを合わせて穿いているようなデザイン、とも言えますね。

明るい色味でガラッと違う雰囲気はJAPAN LIMITED。




こちらは、さきほどのLimited Editionと同じ素材を使用した、日本限定デザイン。コレクションのモデルチェンジ頻度が2年毎というブランド側の都合を考慮して、PISSEIの国内代理店であるクランノートさんが日本のユーザーのために特別に用意したモデルなのです。暗くなりがちな冬のサイクルウェアコーデが、パッと明るくなる、そんな印象のジャケットです。

よりアクティブに。動きやすさと機動力重視ならニッカータイプ。




こちらは足元まで覆ってしまうタイツとは違い、膝下丈で動きやすさ(ペダリングのしやすさ)が嬉しいニッカータイツ。トップスに、薄手のロングスリーブジャージを合わせて、さらに


ウィンドJKTを羽織り、厚手のインナーを着れがばある程度の気温まで対応できてしまう組み合わせ。

ジャージはソフトシェルのような素材から出来ているため、雨風を防いでくれるとともに、

裾が長めに採られているので、路面からの水分の巻き上げにも対応してくれます。



さらに、このウィンドJKTも風だけでなく軽い雨なら弾いてくれる撥水生地。0℃くらいまでなら余裕で対応できるウィンタージャケットの上に着用することで、その活動範囲をより遠くまで広げてくれます。

来シーズンはデザイン・素材ともにガラッとモデルチェンジとなる予定のPISSEIのAWアイテム。このシーズンでしか買えない限定モデルを是非手にして、冬のライドも楽しく乗り切りたいですね。

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text by ogawa <STAFF PROFILE



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