UPDATE:2015.12.04
COMOLI(コモリ) のラムウールニット
今どき“ベーシック”は、シルエットに秘密あり。
「ノームコア」というのは「究極の普通」を意味する最近注目されているファッション用語。そのノームコアを体現するブランドとして度々登場するのがCOMOLI(コモリ)です。言葉の流行り廃れは別にして、“究極のベーシックアイテム”、大人が着て心地よいもの、それはCOMOLI(コモリ)が一番得意とするところです。

ただ大きいだけでは“ダメ”なのです。
ビッグシルエットにドロップショルダー。シンプルでベーシックなトップスを“ゆったり”着るのが今の気分。でも、流行りのベーシックアイテムは、ワンサイズUPで大き目に着れば良いと思っていませんか?だとしたら、それは大きな間違いです。
ベーシックなアイテムであるからこそ、デイリーに着まわすデニムやチノパン、シャツともコーディネートできなければ意味がありません。そこで重要になるのがシルエット。ただ大きく着ただけでは、ダラしなくなってしまいますので要注意。
計算された脱力シルエットと、ブカブカのダラしなさは似て非なるもの。そこんとこ、COMOLI(コモリ)はちゃんと考えています。
ファッションに敏感な人たちが、いち早く取り入れているのがボトルネックのウールニット。ハイネックなんて呼び方をするとちょっと古臭いですが、COMOLI(コモリ)のボトルネックは首に沿うようなキレイなネックラインが特徴です。
シルエットはもちろんゆったり系。でも、狙ったサイジングだから、ダラしなくならないのです。それを象徴するのが、“袖丈”と“着丈”の長さ。大きいサイズを着てあげれば肩は落ちますが、袖も着丈も長くなり、だらしない印象を与えてしまいます。
しかし、COMOLI(コモリ)のボトルネックニットはゆったりしているのに、袖丈や着丈がジャストサイジング!ここが、今どきのベーシックを牽引するCOMOLI(コモリ)のすごいところなのです。
-ボトルネックは、“レイヤード”に最適。
ボトルネックはどこか品が良くて、モードっぽい見え方もする、今あらためて見ると非常に新鮮。そこにゆったりシルエットも相まって、上級者アイテムのように感じるかもしれませんが、意外と着こなしやすいのです。
お手持ちのデイリーアイテムと合わせるなら、インナーにシャツを着てデニムを合わせるだけで、今旬な雰囲気あるコーディネートが完成。
このボトルネックのニットは汎用性が高いのも特徴。変化をつけたい時はハイゲージットとレイヤードしてあげれば、こなれた印象になります。
もう一つ今季注目されているのが、フレンチの定番“ボートネック”のニットです。先ほどのボトルネックと同じく、繊維長の細い良質なラムウールを使用した非常に柔らかい着心地。
ボートネックは、襟ぐりが肩に沿って広く開いているので、顔周りがスッキリするのが特徴です。シルエットも、袖丈と着丈がジャストのゆったりめ。着こなし方としては、お手持ちのカットソーをインナーに合わせるのがベター。
思わずシャツを合わせたくなるところですが、Vネックのとは違いボートネックとシャツの相性はイマイチ。スッキリとした首回りを活かし、少し肌を見せてフェミニンに着こなしてあげましょう。

-忘年会でビール腹になっても大丈夫。
このゆったりシルエットの“副産物”。それは、年々隠せなくなってくるポッコリお腹をカバーする懐の深さです。これから年末にかけて、忘年会ラッシュを控えている方々がほとんどだと思いますので、これはかなりの朗報なのではないでしょうか。
ベーシックであるということは、気張らず自然体でいられる洋服でなければいけません。であれば、ここまで私たちにとって嬉しいニットはないのかも。
ボトルネックとボートネック。
トレンドの“ベーシック”を自前のアイテムと上手に合わせたいなら、COMOLI(コモリ)のラムウールニットから始めてみるのが得策です。
COMOLI(コモリ)のページ
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ビッグシルエットにドロップショルダー。シンプルでベーシックなトップスを“ゆったり”着るのが今の気分。でも、流行りのベーシックアイテムは、ワンサイズUPで大き目に着れば良いと思っていませんか?だとしたら、それは大きな間違いです。
ベーシックなアイテムであるからこそ、デイリーに着まわすデニムやチノパン、シャツともコーディネートできなければ意味がありません。そこで重要になるのがシルエット。ただ大きく着ただけでは、ダラしなくなってしまいますので要注意。
計算された脱力シルエットと、ブカブカのダラしなさは似て非なるもの。そこんとこ、COMOLI(コモリ)はちゃんと考えています。
この“ボトルネック”なら、取り入れやすい。
ファッションに敏感な人たちが、いち早く取り入れているのがボトルネックのウールニット。ハイネックなんて呼び方をするとちょっと古臭いですが、COMOLI(コモリ)のボトルネックは首に沿うようなキレイなネックラインが特徴です。
シルエットはもちろんゆったり系。でも、狙ったサイジングだから、ダラしなくならないのです。それを象徴するのが、“袖丈”と“着丈”の長さ。大きいサイズを着てあげれば肩は落ちますが、袖も着丈も長くなり、だらしない印象を与えてしまいます。
しかし、COMOLI(コモリ)のボトルネックニットはゆったりしているのに、袖丈や着丈がジャストサイジング!ここが、今どきのベーシックを牽引するCOMOLI(コモリ)のすごいところなのです。
-ボトルネックは、“レイヤード”に最適。
ボトルネックはどこか品が良くて、モードっぽい見え方もする、今あらためて見ると非常に新鮮。そこにゆったりシルエットも相まって、上級者アイテムのように感じるかもしれませんが、意外と着こなしやすいのです。
お手持ちのデイリーアイテムと合わせるなら、インナーにシャツを着てデニムを合わせるだけで、今旬な雰囲気あるコーディネートが完成。
このボトルネックのニットは汎用性が高いのも特徴。変化をつけたい時はハイゲージットとレイヤードしてあげれば、こなれた印象になります。
同素材の“ボートネック”は、極力シンプルに。
もう一つ今季注目されているのが、フレンチの定番“ボートネック”のニットです。先ほどのボトルネックと同じく、繊維長の細い良質なラムウールを使用した非常に柔らかい着心地。
ボートネックは、襟ぐりが肩に沿って広く開いているので、顔周りがスッキリするのが特徴です。シルエットも、袖丈と着丈がジャストのゆったりめ。着こなし方としては、お手持ちのカットソーをインナーに合わせるのがベター。
思わずシャツを合わせたくなるところですが、Vネックのとは違いボートネックとシャツの相性はイマイチ。スッキリとした首回りを活かし、少し肌を見せてフェミニンに着こなしてあげましょう。

-忘年会でビール腹になっても大丈夫。
このゆったりシルエットの“副産物”。それは、年々隠せなくなってくるポッコリお腹をカバーする懐の深さです。これから年末にかけて、忘年会ラッシュを控えている方々がほとんどだと思いますので、これはかなりの朗報なのではないでしょうか。
ベーシックであるということは、気張らず自然体でいられる洋服でなければいけません。であれば、ここまで私たちにとって嬉しいニットはないのかも。
ボトルネックとボートネック。
トレンドの“ベーシック”を自前のアイテムと上手に合わせたいなら、COMOLI(コモリ)のラムウールニットから始めてみるのが得策です。
COMOLI(コモリ)のページ
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text by yoshizaki |
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