TOKYOlife(東京ライフ)

TOKYO WHEELS TOKYO WHEELS

  1. TOKYOlife
  2. ニュース一覧
  3. 寒さを言い訳できない、最強のウェアを手に入れよ。

UPDATE:2015.12.02

ASSOS(アソス)のウィンターコレクション

寒さを言い訳できない、最強のウェアを手に入れよ。

ついにやってきました、さむ~い季節が。寒いからと言って引きこもっていると、せっかく夏場に落としたアレが元に戻ってしまいますよ。寒さを言い訳にできない、ハイスペックを誇るASSOSのウィンターアイテムがついに揃いました。

あっという間に到来した、冬将軍。

時の流れと言うのはとてつもなく早いもので、あっという間に12月。いよいよ近づいてきましたね、自転車が億劫になる時期が。

ASSOSのFWアイテムが入荷して(おかげさまで大好評!若干ですが在庫アリです)だいぶ時間が空いてしまいましたが、ようやくアイテムの紹介をできるタイミングができました。

寒いからと言って自転車に乗らなければ、せっかくのマイバイクがオブジェになってしまうだけでなく、お腹にも余計なものが乗っかってきてしまいます。
そうなる前に、「これを着れば寒さを言い訳にできない!」とブランドが言い張る、真冬のライドに最適なアイテムをご紹介。

まずは基本のキ。ブランド史上最強のセットアップ。




イメージビデオやプロモーション等にも頻繁に登場するのでご存じの方も多いかもしれませんが、トップスにはブランド最強のウィンタージャケットと言われるBonka Jacket、タイツは今シーズンのNew ModelとなるLL.BONKAと、上下ともにBONKA(ボンカ)レンジのアイテムによる組み合わせです。
(※BONKAとはASSOSが定める一番寒い時期に着るべきアイテムに付けられる名称のこと。秋~初冬であればHABU(ハブ)、春・秋はTIBURU(ティブル)、夏はSHASHA(シャシャ)と言った具合に、季節に合わせた名前が付いており、それがモデル名に落とし込まれているのがASSOSの特徴でもあるのです。逆に言えば、モデル名を見ればどのシーズンに対応しているアイテムか一目瞭然というわけです)


マーケットに多く流通しているウィンタージャケットの多くは暖かさばかりにフォーカスされ、ウェア内の温度コントロールがしにくく、「汗だくになって冷えて寒い」といったことが起こりがち。

BONKA JACKETは一般的なウィンタージャケットと違い、部位によって様々な素材を使い分け、まさに適材適所とすることでオーバーヒートせず、かと言って寒くない、そして軽いジャケットとなっているのです。


真正面から風が当たる腕と身頃部分には防風素材を、背中側には薄手のフリース素材を仕様することで熱がこもらないよう、ウェア内の温度をコントロールしてくれるのです。


また、ネックウォーマーが最初からウェアに縫い付けられているというのもポイント。ウェアと一体化することで、ずれにくく、隙間もできにくい、より高いレベルでのフィット感のを生み出してくれます。

そして、価格も機能も超一流、そう呼ぶに相応しいのがLL.BONKAタイツです。


暖かさを求めれば、生地が厚くなり、ウェア自体の重さが際立ってきてしまうものですが、このLL.BONKAは驚きの軽さ。軽量でありながら、寒さに対するプロテクション機能も抜群。メインのフリース素材に加えて、風の当たる膝~太もも前面には防風の素材を張り付けるレイヤー構造とすることで、守るべきところをしっかり守ってくれます。


足元には、新開発の完全防水素材を使用。まるでウェットスーツのような生地感ですが、それとはまったく別のもの、とのこと(本国担当者談)。晴れた日でも油断できない雪解け水など、予測外の水濡れ要因から、足元をしっかり守ってくれます。


冬でも軽装がイイ理由。




厳冬期と言われる時期でも、厚手のウィンタージャケット等を着用せずに過ごしている方を見かけます。

そういう方たちは往々にして、「ハイテンポで休憩なし」そんなペースで走るような方が多いようです。ハイテンポで走る場合は特に、ウェアでの温度調整が快適性を左右します。
薄手のフリース素材を使用したiJ.tiburuを着用することで、ハイテンポで走ってもオーバーヒートを防いでくれます。


ショーツには裏起毛タイプのT.tiburuを。そこにレッグウォーマーを組み合わせることで、ビブタイツにはない動きやすさを手にれることができます。(タイツは足元まで全体を覆うことで、やや突っ張るような印象を持たれる方も多く、「ショーツ+レッグウォーマー」というかたちで分離させることで、動きの自由度が増すのです)


そして、この上に羽織りたいジャケットがこちら。

レインジャケット【ASSOS RS.STURMPRINZ EVO】 ¥58,968 (税込)/ASSOS(アソス)
雨に対するプロテクションはさることながら、風を通さない素材でもあるので、起毛ジャージの上にこのレインジャケットを着ることで、レインジャケット自体がウィンタージャケットのような役割を果たしてくれるのです。

また、「インナー/ジャージ/シェル」とレイヤリング(重ね着)をすることで、「暑くなったら脱ぐ」「寒くなったら着る」という温度調整の基本的な所作を、体感温度や気候状況に合わせて確実に行えます(プロ選手がトレーニングに出かけるときは厚着をしてスタートし、ライド中にバックポケットが脱いだウェアでパンパンになっているというのは、そういうことなのかもしれません。)





アウター一発で決めるか、重ね着をして微調整するか。

悩ましいところですが、そうやってウェア選びに悩むのもまた一つ乗る楽しみだったりしますよね。


ASSOS(アソス)の商品一覧はこちら

--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterBlogFACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!


text by ogawa <STAFF PROFILE



関連キーワード
ASSOSアソスサイクルジャージビブタイツウィンタージャケットレイヤリング

ITEM SEARCH

ページトップ
TOKYOlife(東京ライフ)
Loading...