UPDATE:2015.11.28
7mesh(セブンメッシュ)のサイクルジャージ
十年に一度の逸材。アウトドアだけでなく、サイクルウェアの歴史を変えた7mesh(セブンメッシュ)。
これはアイドルの謳い文句ではなく、実際にそれほどの注目度と実力を持つバイシクル・アウトドアブランド「7mesh(セブンメッシュ)」。待ち遠しかった秋冬のリリースが開始しています!ロードやトラベルロードでも大活躍するデザインは、他のサイクルウェアとは一線を画するアイテムたちです。

7mesh(セブンメッシュ)の秋冬モデルは、もうチェックされましたか?
カナダのスコーミッシュ発のサイクルウェアブランド、7mesh(セブンメッシュ)。今年の春からスタートしたブランドですが、展開前からサイクル業界だけにとどまらず、ファッション業界にまで注目された珍しいブランドなんです。

その理由も、バックパックやハードシェルなどでも有名な、始祖鳥の化石がトレードマークのアウトドアブランド「Arc'teryx」。その創始者を中心としたメンバーにより設立されたという、期待せざるを得ないブランドなのです。
ですが、そんな話題性だけで注目されているブランドではないことは、商品を手にすればすぐにわかります。
その中でも、ロングスリーブジャージ【Synergy Jersey LS】は7meshの個性がしっかり出ている一枚。

▼ロングスリーブジャージ【Synergy Jersey LS】¥22,680/7mesh(セブンメッシュ)
一見シンプルながらも、良く見ると今まで見てきたサイクルウェアとは全く違う。独特なパターンや人間工学に基づいた立体裁断が、ライド中の前傾姿勢時が一番フィットするように作られているのです。なので、通常姿勢のときに少し前が張っているように見えたり。でも、生地の伸縮性が高いので、窮屈な感じはありませんよ!

7meshは、全てのアイテムがライディングに最適なカッティングパターンを採用しています。だからこそ、通常のサイクルジャージでは見ることのない、少し変わった仕様になっているのです。
写真では少しわかりづらいかもしれませんが、必要な部分によって素材を変えています。風を受ける前身頃だけでなく、袖の前面にも防風性の高い“WINDSTOPPERR®”を使用。前からの風をさえぎりながらも、背面には通気性の高い素材を使うことで熱を逃がす仕組み。背面は伸縮性を持たせることで、より動きやすいように考えられいてます。

バッグポケットは大きく3つ。両サイドには縦にファスナー付きのポケットを設けることで使いわけることができます。単調なデザインに見えて、ファスナーや袖口に色を使うセンスはアウトドアウェア感もあってポイント高いです!

7meshの最大のポイントって、カジュアルウェアとの相性がいいところ。トップスは7meshでパンツは手持ちのショーツで、自分なりのコーディネイトを楽しんでいる人も多いです。
ちょっとロードよりなスタイルでいくなら、アウターはこちらがおすすめ。
アウトドアウェアでもおなじみのゴアテックスを使ったこのジャケット。雨風をしっかり防ぎ、重量もMサイズで220gととにかく軽いので急な雨の雨具としても使える。一年を通して手放せない一枚です。
ただのゴアではなく、暑くなった際の蒸れへ対応する透湿性が高い「GORE-TEX® Active」を採用。しっかり走りこんでオーバーヒートしやすい方にはピッタリな素材です。張りがありながらもバリバリ感はなく柔らかい生地感なので、着心地も見た目以上にいいです。

Re:Gen Jacketに関しても、ライディングポジションの際に一番フィットするように考えれた立体裁断やパターンになっています。

タイトすぎないサイジングながらも、袖口からは風を入れないファスナー付きの仕様や、裾がゴムに切り替えられていることで、ばたつきがなくスポーティなデザイン。
ルーズなパンツと合わせるとブルゾンっぽく羽織ることができるので、シティライド~街着にも積極的に取り入れてほしいです。トレイルランニングなどの、天候に左右されやすいスポーツにもおすすめです。

背中にあるのは、バックポケットかと勘違いしそうなスリット。実はインナーに着ているジャージのポケットにアクセスができます。ジャージにもアウターにもバックポケットって、背中がかさばるだけだったりするので、この仕様は結構便利。すぐ取り出したいものなどは、右の後ろに装備したファスナー付きのポケットで対応できます。

アウトドアブランド時代で培ったものを惜しげもなく、性能やデザインとして落としている7meshのウェア。そんなちょっとコアなブランドだからこそ、人と同じは嫌だし、性能の良さだって妥協したくない。そんな人に響いているのだと思います。
▼7mesh(セブンメッシュ)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
カナダのスコーミッシュ発のサイクルウェアブランド、7mesh(セブンメッシュ)。今年の春からスタートしたブランドですが、展開前からサイクル業界だけにとどまらず、ファッション業界にまで注目された珍しいブランドなんです。

その理由も、バックパックやハードシェルなどでも有名な、始祖鳥の化石がトレードマークのアウトドアブランド「Arc'teryx」。その創始者を中心としたメンバーにより設立されたという、期待せざるを得ないブランドなのです。
ですが、そんな話題性だけで注目されているブランドではないことは、商品を手にすればすぐにわかります。
その中でも、ロングスリーブジャージ【Synergy Jersey LS】は7meshの個性がしっかり出ている一枚。

▼ロングスリーブジャージ【Synergy Jersey LS】¥22,680/7mesh(セブンメッシュ)
一見シンプルながらも、良く見ると今まで見てきたサイクルウェアとは全く違う。独特なパターンや人間工学に基づいた立体裁断が、ライド中の前傾姿勢時が一番フィットするように作られているのです。なので、通常姿勢のときに少し前が張っているように見えたり。でも、生地の伸縮性が高いので、窮屈な感じはありませんよ!

7meshは、全てのアイテムがライディングに最適なカッティングパターンを採用しています。だからこそ、通常のサイクルジャージでは見ることのない、少し変わった仕様になっているのです。
写真では少しわかりづらいかもしれませんが、必要な部分によって素材を変えています。風を受ける前身頃だけでなく、袖の前面にも防風性の高い“WINDSTOPPERR®”を使用。前からの風をさえぎりながらも、背面には通気性の高い素材を使うことで熱を逃がす仕組み。背面は伸縮性を持たせることで、より動きやすいように考えられいてます。

バッグポケットは大きく3つ。両サイドには縦にファスナー付きのポケットを設けることで使いわけることができます。単調なデザインに見えて、ファスナーや袖口に色を使うセンスはアウトドアウェア感もあってポイント高いです!

7meshの最大のポイントって、カジュアルウェアとの相性がいいところ。トップスは7meshでパンツは手持ちのショーツで、自分なりのコーディネイトを楽しんでいる人も多いです。
ちょっとロードよりなスタイルでいくなら、アウターはこちらがおすすめ。
アウトドアウェアでもおなじみのゴアテックスを使ったこのジャケット。雨風をしっかり防ぎ、重量もMサイズで220gととにかく軽いので急な雨の雨具としても使える。一年を通して手放せない一枚です。
ただのゴアではなく、暑くなった際の蒸れへ対応する透湿性が高い「GORE-TEX® Active」を採用。しっかり走りこんでオーバーヒートしやすい方にはピッタリな素材です。張りがありながらもバリバリ感はなく柔らかい生地感なので、着心地も見た目以上にいいです。

Re:Gen Jacketに関しても、ライディングポジションの際に一番フィットするように考えれた立体裁断やパターンになっています。

タイトすぎないサイジングながらも、袖口からは風を入れないファスナー付きの仕様や、裾がゴムに切り替えられていることで、ばたつきがなくスポーティなデザイン。
ルーズなパンツと合わせるとブルゾンっぽく羽織ることができるので、シティライド~街着にも積極的に取り入れてほしいです。トレイルランニングなどの、天候に左右されやすいスポーツにもおすすめです。

背中にあるのは、バックポケットかと勘違いしそうなスリット。実はインナーに着ているジャージのポケットにアクセスができます。ジャージにもアウターにもバックポケットって、背中がかさばるだけだったりするので、この仕様は結構便利。すぐ取り出したいものなどは、右の後ろに装備したファスナー付きのポケットで対応できます。

アウトドアブランド時代で培ったものを惜しげもなく、性能やデザインとして落としている7meshのウェア。そんなちょっとコアなブランドだからこそ、人と同じは嫌だし、性能の良さだって妥協したくない。そんな人に響いているのだと思います。
▼7mesh(セブンメッシュ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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