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UPDATE:2015.11.23

STEM DESIGN(ステムデザイン)のシェルジャケット

サイクルウェアに「ボーダー」の魔法をかける。

同じカットソーでも、「ボーダー」が入っているとそれだけで完成された一枚になる。そんな”カジュアルスタイル”を代表するデザインを取り入れたシェルジャケットが、STEM DESIGN(ステムデザイン)より登場です。

カジュアルウェアに欠かせない「ボーダー」。
とくにボーダーのボートネックのカットソーは持っていない人はいるのかと思うほどのワードロープな一枚。

私も持っていますが、あれほんとに使えますよね。着回し力が高く、合わせ方によっては上品にもカジュアルにも着こなせる超万能アイテム。色違いで持っている人も多いです。
とくに「ノームコア」が流行ってからは例年以上に注目され、ボーダーのポテンシャルの高さに再確認した人も多いはず。男女問わず人気なだけに、数年前に盛り上がった「ボーダー女はモテない」なんて法則も、「ボーダー女子は可愛い」に変わっていたほど。

とはいえ、サイクルウェアにボーダーを取り入れようとしたブランド少ないです。その中でも代表的なのがSTEM DESIGN(ステムデザイン)。今年の春夏にボーダーの半袖ジャージや同デザインのソックスを展開するなど、そのカジュアルなルックスとタイト過ぎないシルエットが、街乗り中心のサイクリストに支持を集めています。そして、秋冬モデルはシェルジャケットとして登場しました。

▼ボーダーライトシェルジャケット¥24,300/STEM DESIGN(ステムデザイン)



今回素材には「WARMCHTCH(ウォームキャッチ)」を採用。かなり高密度に作られているので、小雨をしのぐ撥水性や、冷たい風から身を守ってくれる働きがあります。また、内側には特殊マイクロファイバーが起毛されていることで保温層ができ、熱を衣服内に貯める仕組みになっています。
ちなみにストレッチ性は少しだけある程度。ですが、もともとのサイジングにゆとりがあるので十分な可動域があり、動きには問題ありません。



秋はインナーにプラスするだけで十分ですが、10度近くになるとジャージの上に羽織るくらいがちょうどいい。1月となるとその防風性能がミッドレイヤーとしても活躍します。ボーダーはインナー映えもするのでおすすめですよ。

薄くて軽い素材なので、3つに分かれたバックポケットにも入るほどの大きさ。これならバッグに入れてもかさばらないので、自転車ででかけるという日には小さくたたんで持っていきましょう。

リブパンとの王道スタイルも、サイクルウェア仕様となるとちょっと新鮮。気張らない自然体なスタイルがリラックスして走れそう。


急にスポーツウェアを合わせようと思っても、なかなか組み合わせが難しいかったり、手持ちのウェアとの相性が合わないもの。これなら初めてのシェルジャケットとしてもいいと思います。




こういったウィンドジャケット系って単調で無機質なものが多いですが、ボーダーという魔法を加えるだけで一気にギア感を拭った一枚になるのです。難しいことは考えずに、いつものスタイルに取り入れてみてくださいね。

STEM DESIGN(ステムデザイン)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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