中毒性あり！アーバンライドでの変化球ボア。

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中毒性あり！アーバンライドでの変化球ボア。

UPDATE:2015.11.14

narifuri（ナリフリ）のボアアイテム

季節感たっぷりのルックスに、毛布のような優しい肌触り。気づけばいつもボアの魅力にとりつかれています。ありきたりなボアでは満足しない方に知って欲しい、narifuri（ナリフリ）のカモボアを使ったパーカーとコートが登場です。

アウトドアファッションで欠かせないボアアイテム。保温性の高さからミッドレイヤーに使われることが多く、この時期その手の雑誌で見ないことは無いです。

ここで、バイシクルという視点でも見るnarifuri（ナリフリ）が提案するのは、”極上の暖かさ”と”極上の肌触り”に重きを置いたカモフラージュ柄のストレッチボアパーカー。

▼カモボアジップパーカー￥27,000/narifuri（ナリフリ）

両面がボアになっているという特殊な生地になっており、ボアにはウールを使っていない分、チクチクなんて無縁のまるで毛布に包まっているような感覚。触れた瞬間に「ふぁ～～」と気の抜けた声がでちゃいます。
ストレスを全く感じさせない肌触り、首元までしっかり覆い暖めてくれる安心感はやみつきに。

首元にはスナップボタンを2つ付けボリュームを。ボア系アイテムには珍しいカモフラージュ柄をデザインすることで、アクセントにもなるのがポイント。コートを着た際などの首まわりが寂しくなってしまうという心配がなく、ストールやネックウォーマーももちろん必要ありません。

このボアパーカーは、narifuri定番ジップパーカーの形をベースにした作りになっています。裾や袖リブにはウールを含ませることで、高級感と保温性が増した作りに。指抜きももちろん採用しています。

女性って肌触りにうるさいですよね。シルクだオーガニックコットンだと、そこにこだわりお金をかけるのを惜しまないほど。実際に肌触りを感知する能力は、女性が優位にあるんだそう。このパーカーも女性人気が高く、Sサイズの需要が高いんです。ちょっとオーバーサイズになってしまうところも、トレンド感だけでなく女性らしさがあっていいですよね。

narifuriのECWCS 3レイヤーパーカーなどといった防風性のあるアウターと合わせれば、1月～2月でも全然過ごせます。

オールカモ柄ながらも、ホワイトはインパクトが弱め。だからこそグレーのパーカー感覚でスタイリングしてもらってOKです。それだけでいつものコンビ二スタイルから、アーバンライドスタイルに変わります。

カモボアはパーカーに留まらず、今シーズンの最暖アウターとしても登場。

▼裏ボアフィールドジャケット￥66,960/narifuri（ナリフリ）

ミリタリー感のあるフィールドジャケットの内側に、頭の先から袖と裾の先まで全てカモボアで埋め尽くされた贅沢な仕様。

中にボアパーカーが入っているようなものなのですから、保温性はとても高いです。中はインナーと薄手のカットソーで十分。

一番驚きなのが、これだけ厚手なのにめちゃくちゃ動きやすいこと。ごわついたり、胸まわりが縛られているような不快感がないのです。ボアだけでなく、表面の素材も伸縮性が高いので前傾姿勢をしてもつっぱった感じがありません。ミリタリー系の保温性ジャケットとなると、着ているだけで肩が凝ってしまいますが、これだけの保温性があって軽いという点も、毎日着るアウターとして嬉しいポイントです。

フードの内側全体にカモボアが施されているだけに、フードをかぶらずとも首元にボアが当たって暖かい。というよりも、肌触りが気持ちいい。さらに、カモボアを活かした特長がこちら。

フードのボアが二重になっているような構造なのですが、それがネックウォーマーになっているんです。そうすることで首周り全体をボアが覆い、肌に直接触れて暖めるのです。北海道や東北地方への旅行や、1月～2月の初詣や野外イベントなどで長時間外にいるという状況でもずっと暖かいまま。冬は都会で引きこもりますという方には正直必要ないくらいです（笑）

ちょうどジャケットが隠れる丈感なので、スーツ合わせもおすすめ。寒がりなビジネスマンや出張の時にも持ってて良かったと思える一枚。撥水性もあるので、自転車通勤をする人にも安心です。

何よりもポケットに手を入れた瞬間の暖かさは、このカモボアシリーズを持っている人だけが味わえる幸福感。ぜひ味わってみてくださいね。

▼narifuri（ナリフリ）の商品ページはこちら

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