UPDATE:2015.11.11
FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)の秋冬コレクション
FRED PERRYのレトロクラシックな魅力を、自転車という観点から新たに導き出す。
ロゴマークの入ったスポーツウェアの先駆けでもあるFRED PERRY(フレッドペリー)は、常に世界のファッション界を賑わせてきました。そんなFRED PERRYを愛する一人である、BRADLEY WIGGINS(ブラッドリーウィギンス)とのコラボレーションも今シーズンで8シーズン目。その3弾目が登場しました。

近年はアウトドアブランドの人気が高まったりと、”スポーツ”を日常に取り入れることがファッションの一部となりました。
加減が難しいなと思う方は、”1点取り入れる”を守るだけで、気張りすぎない垢抜けたスタイルになります。そこで誰でも馴染みやすく信頼をおけるブランドがFRED PERRY(フレッドペリー)。

プロテニスプレーヤーでありながら、ファッションリーダー的な地位も確立していたフレッド・ペリー。FRED PERRYが展開されてからは、60年代の音楽やファッションなどのUKカルチャーに根強く結びつき、当時モッズと称される若者たちに愛用されていました。
日本には70年代に上陸。ポロシャツがブームの火付け役となり、スポーツウェアというよりもクラシックな魅力を持つファッションブランドとして現在も多くの方に愛されています。FRED PERRYのポロシャツと、デニムを合わせるだけでも完成されてしまう、たしかな存在感を持った不思議なブランドですよね。ツール・ド・フランスをイギリス人で初めてチャンピオンとなった選手でもあるBRADLEY WIGGINS(ブラッドリーウィギンス)も、モダニストファッションを愛し、影響を受けてきた一人。

そんなBRADLEY WIGGINSが敬愛するFRED PERRYとのコラボシリーズも、8シーズン目。FRED PERRYの世界観と、BRADLEY WIGGINSの自転車という観点からの感性がうまく表現されたアイテムを展開してきました。そして先日新たに、プルオーバーニットとトラックジャケットが登場。

▼ハーフジップ・プルオーバーニット【BRADLEY WIGGINS - ZIP CREW NECK SWEATER】¥24,840/FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)
ウール100%でできた温かみのあるプルオーバーニット。両サイドと、フロント・背面の編み方を変えることで立体的な表情を生み、サイドの伸縮性の高さがより動きやすくなっています。
全体的にミニマルなデザインが、胸元の月桂樹の刺繍や、このコレクションには欠かせない袖のアルカンシエルストライプをしっかり引き立てています。

背面には小さなバックポケットを装備。二ットが醸し出すクラシックさは昔のサイクルジャージを彷彿させるよう。

ウィンタージャージのように着たり、ミッドレイヤーとしても保温性があって使える便利な一枚。オフにはインナーに襟付きのシャツを中から覗かせて。
オーバーヒートもしない厚手すぎない生地感は、レイヤードスタイルにもかさばらず着ぶくれも心配なさそう。XSサイズが日本でいうSサイズくらいなるので、ワンサイズ下がおすすめですよ。
そして、忘れてはいけないのがこちら。

▼トラックジャケット【BRADLEY WIGGINS - MARL TRACK JACKET】¥18,360/FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)
BRADLEY WIGGINSコラボでも度々登場し、アップデートとされてきたトラックジャケット。ポロシャツからニットまであわせやすいアイテムだからこそ、できるだけシンプルに仕上げ、カラー展開もグレーのみとなっています。
先ほどと違い、素材にはコットンとポリエステルの混紡生地を採用。霜降り感のあるグレーに仕上げることで、ジャージ感を抑えた仕上がりに。10度近い気温になってきたからこそ、少し厚手の羽織りがちょうど欲しくなるころですよね。肉厚ながらも、フィット感やシルエットにもこだわったつくりが、ダボつくこともありません。
内側の裏毛が肌触りもよく、暑くなった際にも吸水速乾性が働き快適に。こちらも背面右下には、ファスナー付きの小さなポケットを装備しています。

袖口のリブには5色のアルカンシエルストライプ、胸元には月桂樹のワッペンを施した贅沢な仕様。60年代のスポーツウェアのディテールを反映しながらも、スポーツいうシーンに限定することなくついつい手にとってしまうトラックジャケットです。

おしゃれをするにはたくさんの服が必要なのではなく、確かな一枚があればいいという”モッズ”の感性。スポーツウェアの枠を超え、ヴィンテージやモードな要素を持ったFRED PERRYは、ファッションアイテムとして今だ人気が衰えません。
着る人を選ばないのも魅力のひとつ。まずは袖を通して実感してください。
▼FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)の商品ページはこちら
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加減が難しいなと思う方は、”1点取り入れる”を守るだけで、気張りすぎない垢抜けたスタイルになります。そこで誰でも馴染みやすく信頼をおけるブランドがFRED PERRY(フレッドペリー)。

プロテニスプレーヤーでありながら、ファッションリーダー的な地位も確立していたフレッド・ペリー。FRED PERRYが展開されてからは、60年代の音楽やファッションなどのUKカルチャーに根強く結びつき、当時モッズと称される若者たちに愛用されていました。
日本には70年代に上陸。ポロシャツがブームの火付け役となり、スポーツウェアというよりもクラシックな魅力を持つファッションブランドとして現在も多くの方に愛されています。FRED PERRYのポロシャツと、デニムを合わせるだけでも完成されてしまう、たしかな存在感を持った不思議なブランドですよね。ツール・ド・フランスをイギリス人で初めてチャンピオンとなった選手でもあるBRADLEY WIGGINS(ブラッドリーウィギンス)も、モダニストファッションを愛し、影響を受けてきた一人。

そんなBRADLEY WIGGINSが敬愛するFRED PERRYとのコラボシリーズも、8シーズン目。FRED PERRYの世界観と、BRADLEY WIGGINSの自転車という観点からの感性がうまく表現されたアイテムを展開してきました。そして先日新たに、プルオーバーニットとトラックジャケットが登場。

▼ハーフジップ・プルオーバーニット【BRADLEY WIGGINS - ZIP CREW NECK SWEATER】¥24,840/FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)
ウール100%でできた温かみのあるプルオーバーニット。両サイドと、フロント・背面の編み方を変えることで立体的な表情を生み、サイドの伸縮性の高さがより動きやすくなっています。
全体的にミニマルなデザインが、胸元の月桂樹の刺繍や、このコレクションには欠かせない袖のアルカンシエルストライプをしっかり引き立てています。

背面には小さなバックポケットを装備。二ットが醸し出すクラシックさは昔のサイクルジャージを彷彿させるよう。

ウィンタージャージのように着たり、ミッドレイヤーとしても保温性があって使える便利な一枚。オフにはインナーに襟付きのシャツを中から覗かせて。
オーバーヒートもしない厚手すぎない生地感は、レイヤードスタイルにもかさばらず着ぶくれも心配なさそう。XSサイズが日本でいうSサイズくらいなるので、ワンサイズ下がおすすめですよ。
そして、忘れてはいけないのがこちら。

▼トラックジャケット【BRADLEY WIGGINS - MARL TRACK JACKET】¥18,360/FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)
BRADLEY WIGGINSコラボでも度々登場し、アップデートとされてきたトラックジャケット。ポロシャツからニットまであわせやすいアイテムだからこそ、できるだけシンプルに仕上げ、カラー展開もグレーのみとなっています。
先ほどと違い、素材にはコットンとポリエステルの混紡生地を採用。霜降り感のあるグレーに仕上げることで、ジャージ感を抑えた仕上がりに。10度近い気温になってきたからこそ、少し厚手の羽織りがちょうど欲しくなるころですよね。肉厚ながらも、フィット感やシルエットにもこだわったつくりが、ダボつくこともありません。
内側の裏毛が肌触りもよく、暑くなった際にも吸水速乾性が働き快適に。こちらも背面右下には、ファスナー付きの小さなポケットを装備しています。

袖口のリブには5色のアルカンシエルストライプ、胸元には月桂樹のワッペンを施した贅沢な仕様。60年代のスポーツウェアのディテールを反映しながらも、スポーツいうシーンに限定することなくついつい手にとってしまうトラックジャケットです。

おしゃれをするにはたくさんの服が必要なのではなく、確かな一枚があればいいという”モッズ”の感性。スポーツウェアの枠を超え、ヴィンテージやモードな要素を持ったFRED PERRYは、ファッションアイテムとして今だ人気が衰えません。
着る人を選ばないのも魅力のひとつ。まずは袖を通して実感してください。
▼FRED PERRY X BRADLEY WIGGINS(フレッドペリー×ブラッドリーウィギンス)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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