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UPDATE:2015.11.09

ジムスタイル2015

ジムの行き帰りすらも、スタイリッシュに決める絶品コーディ。

実はジムなるものに行ったことが殆どないのですが、それでもスポーツ大好きなので、汗をかいても良い、動きやすい格好は好きです。バスケでの行き帰り、子供と遊ぶ時、など実体験に基づく提案を今回まとめてみました。

ジムスタイル、なんて言ってますが。

個人的にはジムはほとんど行ったことありません。体を鍛える事が目的で、鍛える行為をする、といった事がどうにも苦手なもので・・・。

とはいえ、スポーツは大好きなので、ジムスタイル的な格好で出歩く機会は多く「ジムの行き帰りをスタイリッシュに!」なんて記事があると思わず、読んでしまう私です。

休日には、汗だくになったバスケの行き帰りで、あるいは子供と遊びに行く時、手抜きなく遊ぶ為、ジムスタイル的なファッションはします。誰の目があるかわかりませんから、そこでも手抜きなくお洒落をしたい、という要望もありつつ。。


ジムスタイルのキーワードは「リラックス、機能性」



今シーズンのHumiditがオススメするジムスタイルはこちら。


上下スウェットですが、大人はルーズフィットなジャージは選びません。タイト目なSOLIDO(ソリード)のジャージパンツに、もはやベストセラーともいえる、SOUNDMAN(サウンドマン)の縦長のシルエットが美しいパーカーを合わせました。

両方に共通するポイントは“度詰め”。このキーワードが重要ですね。目がしっかりと詰まっているため、伸びたり撚れたりせず、また適度なシャリ感で高級感がでます。これが大人のジムスタイルです。

更に体温調節がしやすく、軽快なイメージを生み出すために、アウターにはダウンベスト、インナーにはハイネックカットソーであわせました。保温対策としては、これぐらいでも十分。

そして、今回大きなポイントとなっているのは、実はこのバッグ。GYM PACKと名付けられた逸品です。


ナイロンバッグの名作を数々生み出してきたBriefing(ブリーフィング)の名作GYMシリーズの2作目です。(1作目はGYM WIRE

ご覧のようにバックパックにも、手持ちにもなる2way仕様。Briefingの2wayは、本当に二通りの使い方として使えるのが嬉しい所です。(2way、3wayを謳っていながら、お情け程度の持ち手が付いてるだけ、、、、なんてバッグも一杯ありますからね。)

持ち手もバックパックショルダーもしっかりしたもので、長時間持っていてもストレスゼロ。それぞれの使い方に合わせて、ポケットや蓋が設計されているのも素晴らしいのです。

それでは、使用者の立場にたって、しつこいほどに細かく設計されたこのバッグの特徴を一部見てみましょう。


大きめに取られたフロントポケット。これだけでちょっとしたトートバッグぐらいの収容能力もあり、プラバックルで締めることも可能。その前にはジップ付きポケットもあり、細かいものはこちらに入ります。

僕はジム系のアイテムはメインの主室に入れて、それ以外の書類やガジェット、小物などはここに入れています。要するに仕事に行ってからバスケ行く、なんて時は、主室はスポーツ用品、フロントには仕事の道具、と使い分けしているわけです。

スポーツ用と仕事用の2つのバッグを持って行かなくて良いのが非常に快適なのです。


サイドポケットもきちんとジップ付き。開けたままにしてペットボトルなどを入れることもできます。(僕はスポーツで使う小物やサプリをここに入れています。)


こういった細かいところがありたがいのですが、バックパックで使う時は、手持ちハンドルを纏めるテープが。使い勝手もそうですが、背負った時に、手持ちハンドルがダラっと垂れてるのって個人的には、すごく気になってしまう部分なので、ありがたいです。


収納物が飛び出ないように、巾着タイプの蓋も搭載。さらにその上からプラバックルで締めることもできるので、自転車移動などでも中が飛び出す心配はゼロです。巾着タイプは収容能力が可変な所がメリット。多少「入れすぎちゃった・・・。」なんて時でも閉まってくれます。(閉まりきらない時でも、大きめのものを一番上に乗せて、プラバックルで縛れば大丈夫です。)


そしてこれがGYMシリーズ最大の特徴、シューズケースが付いてます。(Easy Wireにも同様の仕掛けあります。)ジップで開閉できるナイロンポケットが付いており、完全に別室になるのです。

丁度、靴が一足入る大きさで作られているのですが、これが意外に便利で、靴はもちろん、旅行の時などは汚れ物や、折りたたみ傘などを入れて便利に使うことができます。

最後に脅威の収容能力です。僕の場合はバスケ移動が多いので、こんな荷物になっていますが、なんとバスケットボール含む、これ全部が余裕で入ります。


しかも、これが全部入っても、見た目自然な感じなのです。


最後の仕上げ、それは靴。

そして最後の仕上げとして重要なのは靴。

レザー型押しスリッポン ¥39,960/Renato Pagnanini(レナートパニャニーニ)

ここは動きやすい靴をチョイスしたいと思いますが、そこでスポーツブランドのスニーカーでは芸がありません。ここでドレスシューズでも履いているかの如くに、クラスアップしてくれるスニーカーがRenato Pagnanini(レナートパニャニーニ)のレザーの型押しスニーカーです。

形はVANSライクですが、適度なソールのボリュームと、エキゾチックレザーを模した型押しが、まさしく大人スニーカーの決定版の趣です。

ジムスタイルは勿論ですが、ドレススタイルの外しとしても活躍する有能なスニーカーは是非手に入れておくべきです。

いかがでしょうか。ジムスタイルも手を抜かない(Humidit編)、私個人の実体験に基づくリアルなオススメでございます。笑


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text by mori
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