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UPDATE:2015.11.05

rin project(リンプロジェクト)のセーター

”英国羊毛の一流品にだけ認められる称号”を持った強靱なニット。

気づけばすぐに伸びてしまったりと、とても繊細なニットは自転車やスポーツからは離れた存在であることが多い。そこでrin project(リンプロジェクト)が提案するのは、どんなシーンでもへこたれないニット。英国羊毛の特徴を生かした、タフで味のある一枚です。

お気に入りのニットセーターは出番も多くなり、毎年大活躍してくれた分すぐによれてしまったり型崩れが起きてしまいます。
そこで、日本を代表するサイクルアパレルブランドひとつでもあるrin project(リンプロジェクト)は、こういったニットの欠点を省き、日常からワーク、スポーツまで幅広いシーンでも耐えることができるセーターを作りたいと、ずっと気持ちを温めてきたそう。

そして、やっとかたちにできたのがこのプルセーターとサイクルセーターなんです。

▼プルセーター¥21,600/rin project(リンプロジェクト)


▼サイクルセーター¥23,760/rin project(リンプロジェクト)

長年実現できなかった理由は、なかなか理想のウールが見つからなかったから。そんな中やっと見つけたのが、この英国羊毛公社認定”ステッキマーク”の称号を持ったシェプレイヤーン羊毛だったんです。

”ステッキマーク”とは、英国羊毛製品の中から厳しい審査により、特に選別された世界の一流品といわれるウールにだけ与えられる品質証明マーク。

英国の厳しい気候に耐えてきた羊から産出される羊毛だからこそ、強い雨風ににも負けず、跳ね返すほどの耐久性を持っているのが特徴。伸び縮みする弾力性が非常に高く、型崩れもしにくいので長く愛用できるでしょう。

また、滑らかな仕上がりの梳毛糸(そもうし)ではなく、ブリティッシュウール特有の紡毛糸(ぼうもうし)を、今回あえて採用しました。紡毛糸は立体的で空気の層ができるため保温性がより高く、汗をかいたときには湿気を吸収し、乾燥すると湿気を外に出してくれるという優れた糸なのです。

ウールならではの湿度調節機能はもちろん、身体の芯から温っためてくれるような暖かさ。適度に風を通すニットの性質も、暑くなった時のベンチレーションとしても活躍してくれるでしょう。


クラシックジャージを彷彿させるプルオーバータイプには、昔のサイクルジャージによくあった胸ポケットを。自転車好きにしかわからないところもいいですよね。

もちろん直接肌に触れるとチクチクしちゃうので、インナーは必須です。



レイヤードや羽織としても使えるフルジップタイプは、この時期から4月まで活躍するワードロープな一枚に。



両モデルとも、背中には3つに分かれたバックポケット。後ろの裾も少し長めになっていたりと、自転車仕様はさりげなーく。


ニットの柔らかく優しいイメージというよりも、タフで無骨なイメージを持ったブリティッシュウールを存分に味わえるrin projectのニット。インナーにシャツを着てデニムを穿くだけでも、どこか重みのある存在感に。
汚れやすれも気にしたくないアクティブな日だって着たくなる。そんなニットは他にありませんよね。

rin project(リンプロジェクト)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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