UPDATE:2015.10.31
DZR(ディージーアール)のSPDシューズ
サイクルライフを次のステージに導くスニーカー
気になってはいるけど、なかなか手に取ることができないビンディングシューズ。DZR(ディージーアール)のSPDスニーカーはまずデザインを気に入るからこそ、先入観なくデビューすることができます。

まだまだビンディングシューズのイメージって、「ガチっぽい」「デザインがダサい」「こけちゃいそう」など、なかなか踏み込めないアイテム。ロードバイクで毎週末とはいかなくとも長距離ライドをしたり、シティライドで数十キロを気分転換に走るという方でも、いつものスニーカーで走っているということが少なくないのです。
ですが、SPDシューズは早すぎるなんてことが一切なく、初めてロードバイクを買ったなら、一緒にSPDペダルとシューズを用意してもいいのです。それくらいすぐ慣れるもの。
そこで一度穿いて欲しいのが、DZR(ディージーアール)。スイスアルプスで生まれ、サンフランシスコを拠点とするDZRのSPDシューズは、まず見た目が違います。よくあるスポーツブランドのようなデザインではなく、西海岸のストリートシーンに馴染むスニーカー。足元だけ浮いてしまう!なんてこともありません。
そんなDZRの中でも、最近一番人気を高めているのがこちら。

▼SPDシューズ【mechanic】¥16,200/DZR(ディージーアール)
今までのDZRのラインナップに比べても、より街履きしたくなるミニマルデザイン。定番のデザインながらも、アッパー部のパンチングされたヴィーガンレザーと、バリスティックナイロンの異素材が表情を豊かにしています。

撥水性があり強度の高いバリスティックナイロンがシューズを守り、パンチング部分からは適度な風が入るので、足が蒸れやすいという方にはおすすめです。
通常モデルで標準装備されているかかとのリフレクターを排除して、自転車を想像させないデザインに。また、内側にはリップストップ生地のウッドランドカモ柄を施し、履いていない時間も絵になる一足になっています。
汚れが目立ちにくく味があるガムソールは、ステッチを施すことで耐久性をアップ。タン部分にはレザーのDZRタグが施された一段上の大人が穿けるスニーカーです。
とはいえSPDシューズって?という方に、簡単にご説明。
まず、DZRに関してはシューズの底にこのようなオレンジのカバーが付いています。

このカバーを外し、クリートと呼ばれる部品とつけます。(※通常、ペダルを購入した際にクリートは付属されています。)

こちらはCRANK BROTHERS(クランクブラザーズ)のSPDペダル”キャンディ”です。この中央の銀色部分に、クリートを引っ掛けるという仕組みです。


脚を横にひねる感じで取り付け、外すときも同様です。使い始めは、止まった時だけペダルから外すことを忘れないよう気をつければ、あとはいつもどおりに走って大丈夫です。
ペダルと足が引っ付くことで押す力だけでなく、今まで使えなかった引く力もプラスされて、よりペダルを回すことが可能に。上り坂や長距離を走るときの疲労の違いを実感するはず。一度良さを知ると、手放せない理由も納得です。
話は戻り・・・
DZRのSPDシューズといえば欠かせないこちら。数あるモデルの中でも、独特な雰囲気を放つ”H2O”。

▼SPDシューズ【H2O】¥24,840/DZR(ディージーアール)
全てレザーで覆われた、スニーカーとは思えない贅沢感。
アッパー部分の表生地を防水処理が施されたレザー、内側には防水性あるの生地の2層構造にすることで、DZRの中でも唯一の完全防水スニーカーになっています。

通常のシューズでは水が入ってきてしまう”タン”の部分に隙間を作らないことで、水が入ってこない仕組み。

雨の日はもちろんのこと、雪の降る地域や、泥で汚れてしまうようなところでも安心して走ることができます。風もしっかり遮ってくれるので、極寒期のかじかむ足にも嬉しい。
ミドルカットなだけに、足元に重みがでて冬のスタイルは特に重宝しそう。ワントーンスタイルでもレザーの質感がしっかり存在感を出しますよ。
オールブラックの無骨さと、レザーの質感が街に映えるハイクラスな一足。
自転車に関係なく穿きたくなるDZRのSPDスニーカーは、今までの概念を覆す新たなサイクルスタイルに導いてくれるでしょう。
とはいえ、一度穿いてみないとやっぱり不安・・・という心配性さんには、このイベントがぴったり。

詳細はこちら。
実際にクリートの付いたDZRのスニーカーを履き、試乗できるという、2日間だけの試履&試乗会!シューズの選び方から、乗り方降り方まで・・・不安に思うことなど、これを機に気になっていること全て聞いちゃってください。優しいお兄さんが答えてくれます。

そんなDZRの担当さんも、シューズはもちろんDZRのmechanic。半年ほど経ったそうですが、シワが良い感じに味をだしていますね。
自分の目で確かめて、自分の脚で実感できる貴重なイベント。残り明日となりましたが、是非この機会に大阪店までお越し下さい。私もお待ちしてます~。
▼DZR(ディージーアール)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
ですが、SPDシューズは早すぎるなんてことが一切なく、初めてロードバイクを買ったなら、一緒にSPDペダルとシューズを用意してもいいのです。それくらいすぐ慣れるもの。
そこで一度穿いて欲しいのが、DZR(ディージーアール)。スイスアルプスで生まれ、サンフランシスコを拠点とするDZRのSPDシューズは、まず見た目が違います。よくあるスポーツブランドのようなデザインではなく、西海岸のストリートシーンに馴染むスニーカー。足元だけ浮いてしまう!なんてこともありません。
そんなDZRの中でも、最近一番人気を高めているのがこちら。

▼SPDシューズ【mechanic】¥16,200/DZR(ディージーアール)
今までのDZRのラインナップに比べても、より街履きしたくなるミニマルデザイン。定番のデザインながらも、アッパー部のパンチングされたヴィーガンレザーと、バリスティックナイロンの異素材が表情を豊かにしています。

撥水性があり強度の高いバリスティックナイロンがシューズを守り、パンチング部分からは適度な風が入るので、足が蒸れやすいという方にはおすすめです。
通常モデルで標準装備されているかかとのリフレクターを排除して、自転車を想像させないデザインに。また、内側にはリップストップ生地のウッドランドカモ柄を施し、履いていない時間も絵になる一足になっています。
汚れが目立ちにくく味があるガムソールは、ステッチを施すことで耐久性をアップ。タン部分にはレザーのDZRタグが施された一段上の大人が穿けるスニーカーです。
とはいえSPDシューズって?という方に、簡単にご説明。
まず、DZRに関してはシューズの底にこのようなオレンジのカバーが付いています。

このカバーを外し、クリートと呼ばれる部品とつけます。(※通常、ペダルを購入した際にクリートは付属されています。)

こちらはCRANK BROTHERS(クランクブラザーズ)のSPDペダル”キャンディ”です。この中央の銀色部分に、クリートを引っ掛けるという仕組みです。


脚を横にひねる感じで取り付け、外すときも同様です。使い始めは、止まった時だけペダルから外すことを忘れないよう気をつければ、あとはいつもどおりに走って大丈夫です。
ペダルと足が引っ付くことで押す力だけでなく、今まで使えなかった引く力もプラスされて、よりペダルを回すことが可能に。上り坂や長距離を走るときの疲労の違いを実感するはず。一度良さを知ると、手放せない理由も納得です。
話は戻り・・・
DZRのSPDシューズといえば欠かせないこちら。数あるモデルの中でも、独特な雰囲気を放つ”H2O”。

▼SPDシューズ【H2O】¥24,840/DZR(ディージーアール)
全てレザーで覆われた、スニーカーとは思えない贅沢感。
アッパー部分の表生地を防水処理が施されたレザー、内側には防水性あるの生地の2層構造にすることで、DZRの中でも唯一の完全防水スニーカーになっています。

通常のシューズでは水が入ってきてしまう”タン”の部分に隙間を作らないことで、水が入ってこない仕組み。

雨の日はもちろんのこと、雪の降る地域や、泥で汚れてしまうようなところでも安心して走ることができます。風もしっかり遮ってくれるので、極寒期のかじかむ足にも嬉しい。
ミドルカットなだけに、足元に重みがでて冬のスタイルは特に重宝しそう。ワントーンスタイルでもレザーの質感がしっかり存在感を出しますよ。
オールブラックの無骨さと、レザーの質感が街に映えるハイクラスな一足。
自転車に関係なく穿きたくなるDZRのSPDスニーカーは、今までの概念を覆す新たなサイクルスタイルに導いてくれるでしょう。
とはいえ、一度穿いてみないとやっぱり不安・・・という心配性さんには、このイベントがぴったり。

Let's Give It a Try‼
~行楽シーズン目前企画『DZR試履&試乗会』~
【日時】 10月31日(土)& 11月1日(日)
【場所】 TOKYO Wheels大阪店
~行楽シーズン目前企画『DZR試履&試乗会』~
【日時】 10月31日(土)& 11月1日(日)
【場所】 TOKYO Wheels大阪店
詳細はこちら。
実際にクリートの付いたDZRのスニーカーを履き、試乗できるという、2日間だけの試履&試乗会!シューズの選び方から、乗り方降り方まで・・・不安に思うことなど、これを機に気になっていること全て聞いちゃってください。優しいお兄さんが答えてくれます。

そんなDZRの担当さんも、シューズはもちろんDZRのmechanic。半年ほど経ったそうですが、シワが良い感じに味をだしていますね。
自分の目で確かめて、自分の脚で実感できる貴重なイベント。残り明日となりましたが、是非この機会に大阪店までお越し下さい。私もお待ちしてます~。
▼DZR(ディージーアール)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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