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UPDATE:2015.10.29

ウィンターソックス特集

もうかじかまない!足元を彩り、凍てつく寒さからも守るウィンターソックス3選

おしゃれは足元からといいますが、靴だけではありません。ソックスは、特に人からチェックされるアイテムなのです。とはいえ、冬のソックスはただおしゃれなものを選ぶだけではなく、防寒も非常に大切。そこで今回は、2月まで安心のウィンターソックスを3つご紹介です。


足元は靴ばかり気がいってしまいがりですが、一番重要といってもいいのがソックスです。 ソックスをスタイルの主役にすることだってできるし、冬は防寒というポイントとしても手放せません。


あのコラボレーションソックスの第二弾です。


narifuri×&Life soxのコラボ企画"ピギーソックス"の第二弾は、第一弾と生地もデザインも大幅に変わり完全秋冬仕様になりました。

ピギーパイルロングソックス¥3,024/narifuri(ナリフリ)

"ピギーソックス"という名前がついているのですが、その理由も足先がピギー(豚脚)のようになっているから。

親指と残りの4本の2つに分かれることで足前部のズレが軽減され、足に力が入れやすくスムーズな動きにつながるのです。5本指ソックスだと慣れない感じに違和感や気持ち悪さを感じる方も多いですが、2つに分かれているというところがちょうどいいんですよね。

よくランニングのスパッツなどであるような、箇所によって着圧の強さを変えることで疲れにくくされているものがありますが、これもまさにそんな感じ。土踏まず~足首、ふくらはぎ下部、履き口にいくにつれて着圧を変えたつくりになっているこだわりよう。それによるフィット感の高さも実感することでしょう。



しっかりと厚手なだけに真冬専用かと思いきや、オールシーズン着用可能。
冬でも汗をかくことを考慮し、吸水速乾性に優れたドラロンパイルを採用しています。ちゃっかり購入し愛用しているスタッフに聞くと、実際に汗をかいても蒸れる感じもなく快適だったそう。スポーツという観点からすると、暖かさだけでは物足りないですからね。

かかとに入っているnarifuriロゴはリフレクターになっており、夜間はちょっとおしゃれに目立っちゃいそう。


そもそも、&Life soxは日本のソックス専門ブランド。日本で作られ、素材や編み方などにも細やかなこだわりをもっているだけに、narifuriが安心してお願いするのも納得です。
デザインはnarifuriらしいドットやカモ柄を展開。色合いも絶妙で、うまく溶け込みながらも主張してくれます。9分はもちろん、ちょっとくるぶしが見えるくらいの丈のパンツに合わせるだけで一気におしゃれ感を演出してください。



クロップドパンツが一気に冬仕様になる、超ロングソックス。

メンズのロングソックスってなかなかないだけに使うシーンを想像しにくい。

アーガイルニッカーホーズ¥3,920/STEM DESIGN(ステムデザイン)

STEM DESIGNのアーガイルニッカーホーズは超ロング。このソックスを履くと、個人差もありますが膝上10cmほどの長さもあり、ロングソックスの部類でも長めです。膝下くらいまでが十分かと思われがちですが、ニーウォーマーのように膝まで暖めてくれるだけに、パンツ一枚穿くだけよりもはるかに暖かくなるのです。

ブリティッシュな雰囲気ただようアーガイル模様が季節感を高めてたデザインは、ウール素材のニッカなどクロップドパンツと合わせて穿きたくなります。断熱効果を持った厚手の生地が、履いた瞬間から暖かい。さらに上部のリブを長く作ることで下がりにくくもなっています。


このように、クラシックなサイクルスタイルがソックスを足すだけで簡単に。寒すぎるまではいかないけど、直接風が当たるのがつらいという日にもクロップドパンツにプラスするだけでいい。また、ロングパンツの下に履くだけで防寒対策としても使えます。



冷たい風を感じないために、靴下を防風にしました。


今ご紹介したソックスとは違う方向から防寒対策をしている画期的なソックスがこちら。

サイクルソックス【ASSOS FUGUSPEER S7】¥6,480/ASSOS(アソス)

一番冷たくなるつま先部分に、防風素材でもあるストラタゴンを採用し風をシャットアウト。前面の白い生地は「RXQ」、背面の黒い生地には「RX」という保温性と通気性に優れたフリース素材を使っています。

実はこれ、ASSOSのウェアやジャケットにも使われているオリジナルの素材なんです。素材の開発に力をいれているASSOSのすべてを詰めたソックスといっても過言ではないんですよね、、、このお値段も納得です。


せっかくかっこいいシューズを買ったのにカバーをかけてしまうのはもったいないですし、着脱も正直面倒です。また、シューズカバーを買うと考えたらそんな変わらないものですし、よりパフォーマンス性が上がることを考えたら高くないと思います。

生地も薄手に仕上げているので、いつものシューズと合わせてもサイズ感に問題もありません。ですが、素材の特性上伸縮性が通常のソックスに比べて少ないので、サイズ選びは気をつけてくださいね。商品ページのアイテム説明をお読み下さい。)


足先が冷たいだけで想像以上のつらさとパフォーマンス力が欠けてしまう冬のライド。冷たくなってからはもう遅い。
外に出る前からの対策が一日を左右するソックス選び、高機能でおしゃれなソックスで出掛けませんか?


narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
STEM DESIGN(ステムデザイン)の商品ページはこちら
ASSOS(アソス)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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