UPDATE:2015.10.24
CHROME(クローム)のバックパック
YALTAもついに新時代へ。欠点を取り除くことで見える、使いやすいバックパックとは。
CHROME(クローム)を代表するほどのバッグパック"YALTA(ヤルタ)"が、"YALTA 2.0"となって再登場しました。欠点を見事改善しながらも、個性はしっかり残した新しいYALTAです。

バックパックって、実際使ってみないと使い勝手やフィット感がわからないもの。ですが、使いやすく改善されているバッグがあればそんな心配もいりません。
CHROME(クローム)の一番人気を誇る"YALTA(ヤルタ)"が、"YALTA 2.0"となって大幅なるアップデートされました。長年愛されているバッグだからこそ明白だった欠点を、見事に改善。CHROMEのバッグは初めてという人にも満足できる仕上がりに、私もちょっと驚かされました。

▼ロールトップバックパック【CHROME YALTA2.0 HBT】¥15,120/CHROME(クローム)
今までのYALTAと大きさ・形は変わらずそのまま。容量も29Lになります。まずわかりやすく変わったのがメイン素材。

今まではターポリンを使っていましたが、今回は名前の最後についている”HBT”がまさに生地の名前。Handle Bar TapeというCHROMEオリジナルになります。
確かにハンドルバーでこんなの見たことある感じ。これがYALTAの耐久性はそのままに、軽量化を実現。実際に持ってもわかるほど軽くなっています。 パンチングのような柄と少し増した光沢が、YALTAの男臭さもうまく残してくれた素材です。
内側にはミリタリースペックの18onzのトラックタープライナーを採用することで、防水性の高さも変わらず安心。汚れにくく、汚れてしまっても水をガバっとかけちゃうこともできるほど。
今回のアップデートで一番気に入っているのが、少し広くなったメインコンパートメントの入口。このちょっとの差が、使い易さを大きく変えています。

YALTAの特徴でもある、メインコンパートメントとは別となっているサイドファスナー部分はそのまま。中には15インチのMacbookまでなら収納可能なPCスリーブを設けています。

さらに背面もアップデート。EVA素材のバックパネルパッドと、エアメッシュショルダーストラップにすることで、背負ったときの安定感が増して疲れにくくなりました。暑くなりやすい部分なだけに通気性もアップ。荷物が多かったり、長時間荷物を背負う時ほど良さを実感する仕様。

ストラップは、背負いやすいように横の幅が広くなりました。ストラップ自体には、リフレクターテープを付けて、前方向からの安全性を高めました。さらにD管やデイジーチェーンもつけることでカラビナやライトをつけたりなど、自分なりのアレンジが楽しめるように。

ストラップの長さ調節も、今まではシルバーのクリップのようなものでしたが、引っ張るだけで締めることができるように改良。

胸のストラップはかさばらずスタイリッシュにするため簡素化。こちらも、ぐっと引っ張るだけで締めることができるので、調節が楽になりました。
ちょっとデザインが物足りない方には、Nightシリーズはいかがでしょうか。

▼ロールトップバックパック【CHROME YALTA2.0 Night】¥17,280/CHROME(クローム)
YALTA2.0と同様の仕様ながらも、フロントにチェッカーズプレートのようなデザインが施されています。これが全て反射素材になっており、夜にはCHROMEの文字が浮き出てくるんです。安全性をデザインとして活かす発想は、おもしろいですよね。

※写真中央にあるのが、前作のYALTA Nightになります。反射素材の仕様やデザインは2.0も同様です。
CHROMEでもファンが多いNightシリーズなだけに、YALTA2.0でも手に入れておきたいところ。
また、日本限定モデルの”YALTA2.0 NYLON”も展開。

▼ロールトップバックパック【CHROME YALTA2.0 NYLON】¥15,120/CHROME(クローム)
仕様はYALTA2.0と変わらず、主な素材を耐久性に優れた1,050デニールナイロンで作られたモデル。Handle Bar Tapeと印象が異なり、質感が日常使いしやすいハードナイロンというところや、オールブラックの無骨さがまさに都会向き。

2.0になったとはいえ、まさかここまで変わったとは気づかなかったのでは?人気モデルなだけに、主なビジュアルは変えずに使いやすさを追求したYALTA2.0。旧モデルを持っている人も、チェックする価値ありです。
▼CHROME(クローム)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
CHROME(クローム)の一番人気を誇る"YALTA(ヤルタ)"が、"YALTA 2.0"となって大幅なるアップデートされました。長年愛されているバッグだからこそ明白だった欠点を、見事に改善。CHROMEのバッグは初めてという人にも満足できる仕上がりに、私もちょっと驚かされました。

▼ロールトップバックパック【CHROME YALTA2.0 HBT】¥15,120/CHROME(クローム)
今までのYALTAと大きさ・形は変わらずそのまま。容量も29Lになります。まずわかりやすく変わったのがメイン素材。

今まではターポリンを使っていましたが、今回は名前の最後についている”HBT”がまさに生地の名前。Handle Bar TapeというCHROMEオリジナルになります。
確かにハンドルバーでこんなの見たことある感じ。これがYALTAの耐久性はそのままに、軽量化を実現。実際に持ってもわかるほど軽くなっています。 パンチングのような柄と少し増した光沢が、YALTAの男臭さもうまく残してくれた素材です。
内側にはミリタリースペックの18onzのトラックタープライナーを採用することで、防水性の高さも変わらず安心。汚れにくく、汚れてしまっても水をガバっとかけちゃうこともできるほど。
今回のアップデートで一番気に入っているのが、少し広くなったメインコンパートメントの入口。このちょっとの差が、使い易さを大きく変えています。

YALTAの特徴でもある、メインコンパートメントとは別となっているサイドファスナー部分はそのまま。中には15インチのMacbookまでなら収納可能なPCスリーブを設けています。

さらに背面もアップデート。EVA素材のバックパネルパッドと、エアメッシュショルダーストラップにすることで、背負ったときの安定感が増して疲れにくくなりました。暑くなりやすい部分なだけに通気性もアップ。荷物が多かったり、長時間荷物を背負う時ほど良さを実感する仕様。

ストラップは、背負いやすいように横の幅が広くなりました。ストラップ自体には、リフレクターテープを付けて、前方向からの安全性を高めました。さらにD管やデイジーチェーンもつけることでカラビナやライトをつけたりなど、自分なりのアレンジが楽しめるように。

ストラップの長さ調節も、今まではシルバーのクリップのようなものでしたが、引っ張るだけで締めることができるように改良。

胸のストラップはかさばらずスタイリッシュにするため簡素化。こちらも、ぐっと引っ張るだけで締めることができるので、調節が楽になりました。
ちょっとデザインが物足りない方には、Nightシリーズはいかがでしょうか。

▼ロールトップバックパック【CHROME YALTA2.0 Night】¥17,280/CHROME(クローム)
YALTA2.0と同様の仕様ながらも、フロントにチェッカーズプレートのようなデザインが施されています。これが全て反射素材になっており、夜にはCHROMEの文字が浮き出てくるんです。安全性をデザインとして活かす発想は、おもしろいですよね。

※写真中央にあるのが、前作のYALTA Nightになります。反射素材の仕様やデザインは2.0も同様です。
CHROMEでもファンが多いNightシリーズなだけに、YALTA2.0でも手に入れておきたいところ。
また、日本限定モデルの”YALTA2.0 NYLON”も展開。

▼ロールトップバックパック【CHROME YALTA2.0 NYLON】¥15,120/CHROME(クローム)
仕様はYALTA2.0と変わらず、主な素材を耐久性に優れた1,050デニールナイロンで作られたモデル。Handle Bar Tapeと印象が異なり、質感が日常使いしやすいハードナイロンというところや、オールブラックの無骨さがまさに都会向き。

2.0になったとはいえ、まさかここまで変わったとは気づかなかったのでは?人気モデルなだけに、主なビジュアルは変えずに使いやすさを追求したYALTA2.0。旧モデルを持っている人も、チェックする価値ありです。
▼CHROME(クローム)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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