UPDATE:2015.10.17
CCP(シーシーピー)のフルフェイスパーカー
"ニンジャーパーカー"の地位はなぜ揺るがないのか。
今年もフルフェイスパーカーの入荷が止まりません!今回は、季節感溢れるヘリンボーン柄。見た目だけでなく着用時の暖かさもアップさせるため、肌触りのよいフリース素材を採用しました。種類も豊富なフルフェイスパーカーですが、あなたはどれを選びますか?

さまざまなデザインや生地で登場するCCP(シーシーピー)のフルフェイスパーカー、通称”ニンジャパーカー”。毎年TOKYO Wheels別注アイテムとして数多く展開させていただいています。
どのモデルも毎回ご好評頂いている、フルフェイスパーカーの魅力は底知れず。その理由も、大きくこの4つがポイントになっているかと思います。
- アウターでは物足りない防寒を補ってくれる
- さまざまな種類があるので、シーンや自分に合ったものを選べる
- カジュアルさをきちんと残したデザイン
- 最後に行き着くポジションが用意されている
本日新たに入荷した、ビッグヘリンボーンフリースフルフェイスパーカーのご紹介と一緒に、解説したいと思います。

▼ビッグヘリンボーンフリースフルフェイスパーカー【TOKYO Wheels別注】¥15,120/CCP(シーシーピー)
ポイント1.
アウターでは物足りない防寒を補ってくれる
まずは、通常のパーカーとは違った独特なフード。より多くの範囲を覆うことができる、とても変わった形になっています。

まるでフルフェイスのヘルメットを被ったかのような感じ。
目以外を覆うことで、冬の切りつけられるような冷たい風から守ってくれるというわけなんです。首元もネックウォーマーがいらないほどのボリュームで、風の進入も防いでくれます。

少し長めに作られた袖には、指穴付き。風が入りにくく、手の平まで暖かい簡易グローブの役目も果たしてくれます。
そう、着るだけでパーカーとしてだけでなく、ネックウォーマー・耳あて・グローブ・キャップという5役?!(いいすぎ?)もの働きをするのです。あれも着てこれも着て・・・と、冬は小物アイテムが多くなってめんどくさい!と思っている方も、これならラクですよね。
ちなみに、両サイドに付けられたポケットにはコンシールファスナー付き。わかりにくく、物が落ちにくいよう便利な仕様になっています。
ポイント2.
さまざまな種類があるので、自分に合ったものを選べる
インナー選びによって、その日のコンディションが良くも悪くも変わってしまいます。
街乗りといっても、日中のみのライドや、日が落ちてからのライドでも必要な機能性は違います。そんなさまざまな状況に合うよう、フルフェイスパーカーは、多種多様なデザインや素材で作っているのです。
今年初めに登場したソッカンフルフェイスパーカーは秋にピッタリな、保温性よりも速乾性を重視した素材。
速乾性が高いということは、気温の差が激しい季節の変わり目はもちろん、冬でも暑がりさんや汗っかきの方にちょうどいいのです。8月の頭に登場しただけに、すでに在庫がかなり少なくなっていますが、一ヶ月も経たないくらいに再入荷される予定。詳細はまだヒミツですが、お楽しみに!
そして今作はニットフリース素材。ソッカンフルフェイスパーカーと違い、保温性を高めたフルフェイスパーカーなのです。
表地は見た目にも暖かみのあるニット。さらに裏地はフリースにすることで柔らかい肌触りと暖かさを感じていただけます。

昨年は、TOKYO Wheelsスタッフもスノーボードでフルフェイスパーカーがとても役立ったそう。自転車だけでなく、寒さ対策の必要なウィンタースポーツにも最適です。
ポイント3.
カジュアルさをきちんと残したデザイン
スポーツウェアのようにジャージ感が強くなってしまわないよう、足し引きをとても計算しているパーカー。
中間をうまくいくために、シルエットは細めながらも少しゆとりを残したシルエット。チェックなどの柄を加えたり、過去作すべて集めるとカラー展開もかなり豊富なんです。
今作は大ぶりのヘリンボーン柄。

ウールやツイードのアイテムで見かけることが多く、ヘブリティッシュなイメージもありますが、これがフルフェイスパーカーになると一気にモダンな雰囲気に。
レイヤードスタイルだと首元から見えるデザインが、ネックウォーマーをつけているかのようなボリュームのある着こなしに。一枚で着ても、素材感がパーカーというよりもニットに近い感じ。
ポイント4.
最後に行き着くポジションが用意されている
くたくたになってきたし、そろそろ買い替え時かな・・・と思ったときから、部屋着というポジションが残されているのがパーカー。着慣れたパーカーこそ安心するものはないですよね。
冬の朝、枕元において置いてといて、起きてすぐ着るだけでも暖かい。これならベッドから出る時間も短縮されそう。

とはいえ・・・フルフェイスverでライド撮影すると、やっぱり見ている方はちょっと怖いのが本音(笑)

半分だけかぶるくらいが、見た目もかっこよく防寒もできそうです。でも、本当に寒い日にはフルフェイスで許してちょんまげ。今日はそんな感じで、ドロンさせていただきます。

(笑)
▼CCP(シーシーピー)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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