UPDATE:2015.10.09
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のトラウザーズ
レーパンのような感覚で穿いて欲しい、街乗りリラックス系リブパンツ?
バイシクルパンツの新たなジャンルを作り続けるdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)。ニッカボッカーズが有名ですが、その快適さを秋冬にも履きたい!と昨年登場したのが、この”ノースロードトラウザーズ6”。見た目は変化球でありながらも、ライドに関する機能は直球なパンツ、是非一度お試しください。

レーパンいえば、「ぴったりとしたシルエット」「締め付けられた着用感」というイメージがありますよね。
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のノースロードトラウザーズ6はその真逆をいく、「ゆるい」「リラックス」というパンツでありながらも、シティライドのレーパン感覚で穿いて欲しいありそうでなかったパンツなんです。
TOKYO Wheelsでは、ニッカボッカーズで名を知らしめたdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)。秋冬にも穿けるロング丈が欲しいと、昨年こちらが登場しました。
ルックスはスウェットリブパンのようで自転車を全く想像させませんが、穿いてみるとその良さを実感。穿いた瞬間に感じるのが、裏地のフリース。軽く肌触りの良いフリース素材が、これから冷え込みにも嬉しい暖かさを感じさせます。

※裏地アップ画像
生地の密度を高めすぎないことで、適度な防風性と透湿性を持たせました。対応気温は12月くらいまでですが、さらに冷え込む時期には中にもう一枚穿くと問題なく過ごせますよ。
また、自宅で洗濯ができる便利さと、速乾性が高く乾きが早く、生地の縮みが少ないのも嬉しいポイントですね。
実際に自転車に乗ると、生地のストレッチ性の高さはもちろん、足の開きやすさや、ペダリング時の干渉のない動きやすさを実感。
その秘密も、お尻まわりにゆとりを持たせたシルエットと、広く設けた股下のガゼット。
ゆとりあがあるといっても、今までのニッカボッカーズに比べて生地を薄くして、お尻まわりに無駄なダボつきを出さないようにしっかり計算されています。

それにより、スッキリとした印象を持ちながらも、動きやすさを確保することができたのです。
ガゼット部分は他と違い、生地を二重にすることでパッドがあるかのようなクッション性と耐久性を。肌に馴染む快適性と、サドルに座った瞬間のなんともいえない安心感は、まさにレーパンのような感覚というわけなのです。
ポケットは、両サイドとバックの計4つ。バックポケットを少し大きくしているのは、お尻まわりの見た目のバランスが良くなり、保温性も高まるから。ひとつひとつにちゃんと意味があるんですね。

今回リブパンツではなかなか見かけることのないヘリンボーン柄にすることで、スポーティなスタイルに留まらない幅広さを見せてくれました。
しっかりライドしたい日は、alkphenix(アルクフェニックス)の動パーカーで異素材スポーツスタイル。
さらに今回は新色としてブラウンも登場。このようにクラシックなイメージのPコートも着こなせちゃいます。
茶系のツイードや、モスグリーン系の冬っぽいトップスカラーに合わせやすく、今の時期だからこそできるスタイルを楽しめそう。
スポーティに穿くならジャストサイズですが、ゆったりとカジュアルなシルエットがお好みならワンサイズアップがおすすめです。
丈は8分~9分丈。この長さがチェーンに当たる心配もなく、リブパンツ特有のゆったりさを軽減し全体をバランスよく見せてくれるのです。
裾のリブも内側をえぐった形にすることで、より接触の無いように考えられています。裾が上がってくるのを防止するために、あえて締め付けをゆるくしています。ですが、リブが伸びてきてしまうのを抑えるために見えない工夫もされている手の入れよう。

日本ブランドとは思えない独自性に、作りも細やかで丁寧なメイドインジャパン。より穿きやすく進化を遂げるdoesnotmanufactのノースロードトラウザーズは、試す価値ありの一本です。
▼doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)のノースロードトラウザーズ6はその真逆をいく、「ゆるい」「リラックス」というパンツでありながらも、シティライドのレーパン感覚で穿いて欲しいありそうでなかったパンツなんです。
TOKYO Wheelsでは、ニッカボッカーズで名を知らしめたdoesnotmanufact(ダズノットマニファクト)。秋冬にも穿けるロング丈が欲しいと、昨年こちらが登場しました。
ルックスはスウェットリブパンのようで自転車を全く想像させませんが、穿いてみるとその良さを実感。穿いた瞬間に感じるのが、裏地のフリース。軽く肌触りの良いフリース素材が、これから冷え込みにも嬉しい暖かさを感じさせます。

※裏地アップ画像
生地の密度を高めすぎないことで、適度な防風性と透湿性を持たせました。対応気温は12月くらいまでですが、さらに冷え込む時期には中にもう一枚穿くと問題なく過ごせますよ。
また、自宅で洗濯ができる便利さと、速乾性が高く乾きが早く、生地の縮みが少ないのも嬉しいポイントですね。
実際に自転車に乗ると、生地のストレッチ性の高さはもちろん、足の開きやすさや、ペダリング時の干渉のない動きやすさを実感。
その秘密も、お尻まわりにゆとりを持たせたシルエットと、広く設けた股下のガゼット。
ゆとりあがあるといっても、今までのニッカボッカーズに比べて生地を薄くして、お尻まわりに無駄なダボつきを出さないようにしっかり計算されています。

それにより、スッキリとした印象を持ちながらも、動きやすさを確保することができたのです。
ガゼット部分は他と違い、生地を二重にすることでパッドがあるかのようなクッション性と耐久性を。肌に馴染む快適性と、サドルに座った瞬間のなんともいえない安心感は、まさにレーパンのような感覚というわけなのです。
ポケットは、両サイドとバックの計4つ。バックポケットを少し大きくしているのは、お尻まわりの見た目のバランスが良くなり、保温性も高まるから。ひとつひとつにちゃんと意味があるんですね。

今回リブパンツではなかなか見かけることのないヘリンボーン柄にすることで、スポーティなスタイルに留まらない幅広さを見せてくれました。
しっかりライドしたい日は、alkphenix(アルクフェニックス)の動パーカーで異素材スポーツスタイル。
さらに今回は新色としてブラウンも登場。このようにクラシックなイメージのPコートも着こなせちゃいます。
茶系のツイードや、モスグリーン系の冬っぽいトップスカラーに合わせやすく、今の時期だからこそできるスタイルを楽しめそう。
スポーティに穿くならジャストサイズですが、ゆったりとカジュアルなシルエットがお好みならワンサイズアップがおすすめです。
丈は8分~9分丈。この長さがチェーンに当たる心配もなく、リブパンツ特有のゆったりさを軽減し全体をバランスよく見せてくれるのです。
裾のリブも内側をえぐった形にすることで、より接触の無いように考えられています。裾が上がってくるのを防止するために、あえて締め付けをゆるくしています。ですが、リブが伸びてきてしまうのを抑えるために見えない工夫もされている手の入れよう。

日本ブランドとは思えない独自性に、作りも細やかで丁寧なメイドインジャパン。より穿きやすく進化を遂げるdoesnotmanufactのノースロードトラウザーズは、試す価値ありの一本です。
▼doesnotmanufact(ダズノットマニファクト)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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