冬のサイクルジャージはメリノに限る。気分を高めてくれるステムのクラシカルジャージ

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冬のサイクルジャージはメリノに限る。気分を高めてくれるステムのクラシカルジャージ

UPDATE:2015.10.01

STEM DESIGN（ステムデザイン）のサイクルジャージ

大人サイクルカジュアルウェアを得意とするSTEM DESIGN（ステムデザイン）より、今年もサイクルジャージが届きました。有名サイクルジャージブランドでも使っているメリノウールを100％使った、なんとも贅沢な一枚。クラシカルな見た目からは想像できない、着心地と機能も堪能してください。

だんだん気温が下がり、ジャージも衣替えしていることと思います。
寒くなると、着たい洋服の系統が変わるように、サイクルジャージだって気分を変えてもいいんです。

そこでご紹介しておきたいのが、STEM DESIGN（ステムデザイン）。
シンプルな大人カジュアルサイクルウェアを展開しているブランドですが、今期登場したのがSTEM DESIGNの個性を存分に出した、クラシックなムードを漂わせる一枚。

街乗りには贅沢すぎるニットジャージ

▼メリノウールニットジャージ￥23,760/STEM DESIGN（ステムデザイン）

このルックスだと、ただジャージっぽく見せただけのニットだろう･･･と思ってしまいそうですが、STEM DESIGNのニットジャージにはメリノウールをなんと100％も使用！（※裏のあて布はコットン素材です）
保温性の高さはもちろん、一番は暑くなったときにその本領を発揮します。汗をかいたときの吸湿速乾性が高く、体温を上げすぎず、下げすぎないように体温調節をしてくれるのです。また、普通のウールに比べてチクチクが少なく肌触りのいい素材なのも嬉しい。

サイクルジャージを意識したバックポケットの内側には、チェックのあて布をしています。

これはデザインとしてだけでなく、荷物をポケットに入れた際に、びろーんと伸びないようにしたもの。確かにニットは伸びやすいだけに、こういった一手間が長く愛用できるポイントですよね。

胸のロゴにはアップリケ刺繍を施し、バックポケットのボタンにはSTEM DESIGNのロゴも隠されていたりと、細部までデザインにはこだわりました。

パンツは、同生地のウールパンツはもちろん、ツイード素材のものでよりクラシカルにバシっと仕上げるのもかっこいい。生地は厚過ぎないので、アウターが細身のタイプでもインナーに着やすいですよ。

あえてフロントファスナーはフルオープンにしているので、カーディガンのように羽織ったりなど、街着としても気軽に使えるデザインになっています。

メリノウール100％でこのお値段には全然納得。
知らない人が見ると、本当にサイクルジャージなの？と言いたくなるニットジャージ。小軽車やヴィンテージの自転車でも、より雰囲気を高めてくれる一枚です。

いや、もう少しだけスポーティに。でも大人カジュアルは残して欲しい。そんな方にはこんなジャージも。

長距離ライドだってお手の物。上品さも兼ね備えたサイクルジャージ

サイクルジャージとして使えるスペックを持ちながら、できるだけシンプルに仕上げたサイクルジャージです。

▼メリノパフォームアドバンテージジャージ￥18,900/STEM DESIGN（ステムデザイン）

冬の静けさを表すかのようなシンプルさに、バックポケットのロゴでSTEMらしいクラシカルさも忘れずに。ロゴは夜の安全性を高めるために、リフレクターになっています。

こちらにも、素材にメリノウールをブレンドした「メリノパフォームアドバンテージ」という高機能素材を採用。
裏地の起毛が着た瞬間から暖かく、汗をかいてもメリノウールの吸水速乾性が汗冷えを防ぎます。メリノウールは自然の抗菌消臭効果をもっているので、ニオイにくく冬でも安心してたくさん走ってくださいね！

シルエットは細身ですが、サイクルジャージよりもゆったりさせているので、ビブショーツを合わせるよりも、タイトなカジュアルパンツと合わせたスタイルで。

3つ分かれた大きなバックポケット、バタつきを押さえた裾のゴム仕様、着脱の容易なフロントのフルオープンファスナー。
サイクルジャージとしての基本的な仕様もばっちり。なのにどこか上品さもプラスされた一枚なのです。

寒くなるのはこれから。インナーも見た目だけでなく、素材のいいものを選んでおくことで、真冬にもその能力を発揮してくれますよ！

▼STEM DESIGN（ステムデザイン）の商品ページはこちら

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