UPDATE:2015.09.13
alkphenix(アルクフェニックス)の2015年秋冬モデル
今一番物欲をくすぐるのは、モードなスポーツウェア。
ファーストコレクションから注目を集めている、alkphenix(アルクフェニックス)。洗練されたデザインは、完全なファッションアイテムとして雑誌にも多く取り上げあられています。それでいて、自転車にも通用する高い機能性は見逃せない。知ってしまったら最後なアイテムが今季も登場です。

近年は特に海外アウトドアブランドが注目され、この夏のファッションもアウトドアファッションを街着でも楽しむ方が増えました。
しかし、秋はもう少し洗練されたスタイルが注目されます。そこでまず目を付けておきたいのが、alkphenix(アルクフェニックス)。
統括ディレクターには、「TROVE」を退任しその後独立、自身のブランド「TEATORA」「MOEVE AND MORROW KNITWEARS」をてがける上出大輔氏。ビジュアルディレクターに、アウトドア雑誌のスタイリストも務める岡部文彦氏も参加しているだけに、展開前から注目されてきました。
「歩くための機能服」として掲げているところも、今までに無い視点でのデザインや素材選び、そしてライフスタイルを提案しています。
いまいちわからない。という人も、目で見て、実際に触れてみると、自然と引き込まれるalkphenix独特の世界観を感じることが出来ると思います。
早速秋冬新作がTOKYO Wheelsにも到着。その中でも私が気になったのがこのプルオーバーパーカー。

▼DOU PARKA/TECH-URAKE¥30,240/alkphenix(アルクフェニックス)※計3色
写真では伝わりにくいですが、alkphenixの魅力の一つは素材感。

『DRY SPHERE®(ドライスフィア)』という、撥水性のある素材をしているのですが、薄手で軽く、マットな生地感。
この、パーカーではまず見かけることのない素材と、シンプルなようで細かいところまで行き届いたこだわりを見て欲しいです。

※首の後ろには、△の穴が。ベンチレーションというよりもルックスが勝るデザイン。

※フロントにはカーブで描かれたファスナー付きポケットを。開けるとさらに小分けのポケットを装備し、ピンポイントで物を取れるように。

※alkphenixの顔ともいえる、脇の部分のベンチレーション。
alkphenixは断然ワンサイズアップくらいで着るのが正解。展示会でも、セレショでオーダーを受けるのはM,L,XLがほとんどなんだとか。
通常トップスをパーカー一枚で着ると垢抜けないスタイルになりがちですが、一枚でも絵になります。
裏地には、4WAYストレッチのメランジダブルウィーブ・タフタという、ドライで柔らかい肌触りの珍しい裏毛生地を採用。どのような動きにも対応する動きやすさを実現しています。
もったいなくてタウンユースだけに留めておきたいけど、アウトドアのシーンにも使いたくなる高機能プルオーバーパーカーなのです。
さらに今季は、alkphenixからコートも届きました。

▼モールスキンペダルプッシャーパンツ/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
昨年大ヒットしたステンカラーコート。昨年と差を出すには、生地で選ぶのが大きなポイントになってきます。
実は、DOU PARKAと同じ素材を使っているんです。マットな生地感が雰囲気を高めてくれるので、羽織るだけでスタイルが完成。
DOU PARKA同様の機能を持っているので、撥水性がコートになるとさらに活躍してくれるのも嬉しい。
コートの中に何枚も着てしまうと動きにくくなってしまいますが、4WAYストレッチの裏地がつっぱりを感じさせません。
さらに、ThunderonR(サンダーロン)という静電気を防ぐ繊維も含まれているので、インナーにセーター着てもバチバチっとなってしまうこともなく安心です。
ステンカラーコートはやっぱりレイヤードスタイルが得意です。上にボリュームがでる分、パンツは細めのもので。
インナーは王道のパーカーはもちろんですが、ステンコートなだけにジャケット合わせが、よりこなれた感を出せますよ。
少し斜めに施されたフロントジップは、暑くなったときにすぐ脱げるよう、QUICK RELEASE ZIPPERを採用しました。
歩くことだけでなく、さまざまな状況も発揮する機能と、先をゆくデザイン性が見事に融合させたステンカラーコートです。
このNEWSを書いている間に、大阪店ではDOU PARKAが2点売れ、先ほどもお客様が購入を悩まれている場面も。
今季はTOKYO Wheelsが入荷できた数が少なく、かなりの争奪戦が予想されます。再入荷も厳しいと思われますので、お気をつけください!
▼alkphenix(アルクフェニックス)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
しかし、秋はもう少し洗練されたスタイルが注目されます。そこでまず目を付けておきたいのが、alkphenix(アルクフェニックス)。
統括ディレクターには、「TROVE」を退任しその後独立、自身のブランド「TEATORA」「MOEVE AND MORROW KNITWEARS」をてがける上出大輔氏。ビジュアルディレクターに、アウトドア雑誌のスタイリストも務める岡部文彦氏も参加しているだけに、展開前から注目されてきました。
「歩くための機能服」として掲げているところも、今までに無い視点でのデザインや素材選び、そしてライフスタイルを提案しています。
いまいちわからない。という人も、目で見て、実際に触れてみると、自然と引き込まれるalkphenix独特の世界観を感じることが出来ると思います。
早速秋冬新作がTOKYO Wheelsにも到着。その中でも私が気になったのがこのプルオーバーパーカー。

▼DOU PARKA/TECH-URAKE¥30,240/alkphenix(アルクフェニックス)※計3色
写真では伝わりにくいですが、alkphenixの魅力の一つは素材感。

『DRY SPHERE®(ドライスフィア)』という、撥水性のある素材をしているのですが、薄手で軽く、マットな生地感。
この、パーカーではまず見かけることのない素材と、シンプルなようで細かいところまで行き届いたこだわりを見て欲しいです。

※首の後ろには、△の穴が。ベンチレーションというよりもルックスが勝るデザイン。

※フロントにはカーブで描かれたファスナー付きポケットを。開けるとさらに小分けのポケットを装備し、ピンポイントで物を取れるように。

※alkphenixの顔ともいえる、脇の部分のベンチレーション。
alkphenixは断然ワンサイズアップくらいで着るのが正解。展示会でも、セレショでオーダーを受けるのはM,L,XLがほとんどなんだとか。
通常トップスをパーカー一枚で着ると垢抜けないスタイルになりがちですが、一枚でも絵になります。
裏地には、4WAYストレッチのメランジダブルウィーブ・タフタという、ドライで柔らかい肌触りの珍しい裏毛生地を採用。どのような動きにも対応する動きやすさを実現しています。
もったいなくてタウンユースだけに留めておきたいけど、アウトドアのシーンにも使いたくなる高機能プルオーバーパーカーなのです。
さらに今季は、alkphenixからコートも届きました。

▼モールスキンペダルプッシャーパンツ/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
昨年大ヒットしたステンカラーコート。昨年と差を出すには、生地で選ぶのが大きなポイントになってきます。
実は、DOU PARKAと同じ素材を使っているんです。マットな生地感が雰囲気を高めてくれるので、羽織るだけでスタイルが完成。
DOU PARKA同様の機能を持っているので、撥水性がコートになるとさらに活躍してくれるのも嬉しい。
コートの中に何枚も着てしまうと動きにくくなってしまいますが、4WAYストレッチの裏地がつっぱりを感じさせません。
さらに、ThunderonR(サンダーロン)という静電気を防ぐ繊維も含まれているので、インナーにセーター着てもバチバチっとなってしまうこともなく安心です。
ステンカラーコートはやっぱりレイヤードスタイルが得意です。上にボリュームがでる分、パンツは細めのもので。
インナーは王道のパーカーはもちろんですが、ステンコートなだけにジャケット合わせが、よりこなれた感を出せますよ。
少し斜めに施されたフロントジップは、暑くなったときにすぐ脱げるよう、QUICK RELEASE ZIPPERを採用しました。
歩くことだけでなく、さまざまな状況も発揮する機能と、先をゆくデザイン性が見事に融合させたステンカラーコートです。
このNEWSを書いている間に、大阪店ではDOU PARKAが2点売れ、先ほどもお客様が購入を悩まれている場面も。
今季はTOKYO Wheelsが入荷できた数が少なく、かなりの争奪戦が予想されます。再入荷も厳しいと思われますので、お気をつけください!
▼alkphenix(アルクフェニックス)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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