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UPDATE:2015.08.26

パッカブル特集

「パッカブルはスマートだ。」持っていてよかったと絶対思える一枚です。

季節の変わり目に必要不可欠な羽織りは用意できていますか?着る期間が短いからいらないと思っているのは間違い。体温差が激しいスポーツだからこそ、細かい調節ができる薄手の羽織りが必要なのです。着たり脱いだりを繰り返すだけに、”パッカブル”できる3つをご紹介します。


季節の変わり目や気温差のある場所にいく際、持っててよかった~と思うのが薄手の羽織り
シャツだけでは寒いけど、アウターではまだまだ暑い。冷たい風をさえぎってくれるくらいがちょうどいい位の一枚です。

ただ秋や春の羽織りとして考えるのではなく、夏には涼しい高地を走るときや、冬にはあと少し保温性がほしいときなど、一年を通してもめちゃくちゃ役立つんです。
とはいえ、人生で何枚も買うものではない。だったら必要な場面でのスタイルをよーく思い出して、自分に合った一枚を見つけましょう。


そこで便利な機能となるのが、パッカブル仕様。持っていくときにかさばったり、暑くなったときに脱いときに邪魔になることがないのはストレスも軽減されます。
もちろん、ただパッカブルが出来るというだけのつまらないものはご紹介しません。ルックスもジャンルも違った3つをどうぞ。



着まわし力NO,1ウインドジャケット。


TOKYO Wheelsから展開しているのは、カジュアルスタイル・スポーツスタイルともに着まわせる間違いない一枚。

▼ポケッタブルライトウェイトウインドジャケット【East River】¥16,200/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)

生地には光沢のある超軽量ストレッチ素材を採用することで、前傾姿勢も楽にとれ、着ているかわからないほどの軽さが超ノンストレスなウィンドジャケット。
自転車仕様としても、袖口は風が進入しにくいよう考えられ、熱がこもりやすく汗のかきやすい脇部分には、メッシュ素材を使ってベンチレーションを作りました。



バックポットは大小ご用意し、リフレクターの付いた大きいほうのポケットを裏返せば一つにまとまります。



生地が柔らかく薄いので、バッグになどに入れる際、圧縮すればさらにちいさくなりそう。

ジャージ用というより、レギュラーシルエットなウィンドジャケット。なので、メインはスポーツカジュアル合わせが一番得意なんです。なので、自転車通勤にもおすすめ。


がっつり走りたい休日だって、シンプルで光沢のあるブラックカラーが、ビブショーツにも合う。ですが、少しゆったりシルエットなので、ぴったりタイトに着たい方には不向きかも。


通勤や休日、多様なシーンに合ってほしい方には一番最適なTOKYO Wheelsのウインドジャケット。無駄な装飾や機能を持たないことで、ある意味無敵な一枚?!



ステンカラーコートがサイクルウェアになる?


日常と自転車をファッションでつなぐnarifuri(ナリフリ)とTOKYO Wheelsがコラボしたのが、自転車からかけ離れたアイテムだと思われていた、ステンカラーコートなんです。


ビジネスシーンに留まらず、人気を上げているステンカラーコート。
やはりnarifuriはファッション性を持ったままサイクルウェアにするのがお得意です。今回はステンカラーコートなだけに、サイクルウェア感を感じないのが一番のポイントだと思っています。

一般的にはコットンライクがおおいですが、こちらはリップストップタフタを採用し、ミリタリー感も感じさせない上品な仕上がりに。
急な天候でも雨具代わりになる撥水・防水性はもちろん、透湿性で衣服内の快適さも。引裂きにも強いことで、強度も高い素材なんです。



通勤などではそのまま羽織ってもらうだけでOKですが、日常スタイルは着方を間違えばおじさんのようになってしまうことも。
ジャケットの上から羽織るというよりも、ジャケット感覚になるので、へんにきれいにまとめてしまうよりかは、クルーネックのカットソーで十分。パンツはくるぶしを見せてぬけ感をちゃんと出すことを忘れずに。最後に足元は、やっぱりスニーカーがベストです。

また、このように内側のボタンで留めることでコートをコーチジャケットのように形を変えることができるんです。


裾の柔らかいシルエットが、ステンカラーコートは全く違った印象を与えてくれます。コートでこのような2WAYはなかなかないだけに珍しいですよね。バタつきが気になった時はもちろん、足元をスッキリ見せたいときにもおすすめですよ!





走るだけではない。うるさい人ほど選ぶ、Tilakの超軽量ジャケット。


いまや、薄手のシェルジャケットも数多く存在している時代。ただ機能があるだけでは、私たちは満足できなくなっています。


ACRONYM(アクロニウム/アクロニューム)をはじめとする、数々の有名ブランドのデザインに携わってきたErrolson Hugh (エロルソン・ヒュー)氏がデザインした、tilak(ティラック)Aira Jacket
ファッション雑誌でよく見かけるようになったり、某自転車雑誌の編集長もTilakの羽織りを着ているほど、多方面で注目されています。

リップストップナイロンをベースに撥水加工を施すことで、防風や撥水性だけでなく、透湿性も持った高い機能性。ライド中つっぱらないストレッチ性や、長めの袖に指抜きが付いているのも自転車に嬉しい仕様。
右ポケットを裏返して小さくまとめるだけで、あっという間に手のひらサイズに。これだけあって、なんと重さが約130gと超軽量!私のスマホと変わらないくらいです。

気温の変化が激しい時期はもちろん、天候や気温の予想ができにくい遠出のライドや旅行にも。カラビナなどに付けることもできるので、でバッグに引っ掛けておくのもいいですね。



アウトドアブランドとはいえ、ダボつきすぎることなくウエストを少し絞ったシルエット。ファッションアイテムとして馴染ませるには、ピタピタな自転車ウェア感はなるべく出したくないときもあります。
そんなときに軽いアウトドアスタイル風に着ると、今っぽさも出ますよ。


ご紹介した3つ全てを、コンパクト化した状態で並べてみました。

一番右はiPhone6です。
左:narifuri(ナリフリ)の別注ステンカラーコート
 真ん中:TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)のポケッタブルライトウェイトウインドジャケット
 右:tilak(ティラック)のAira Jacket

これだけ小さくなると、バッグの中でも邪魔にならず、持っていても重たく感じることもない。もう一枚持っていけばよかった!と思う前に忍ばせておいてくださいね。


TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
narifuri(ナリフリ)の商品ページはこちら
tilak(ティラック)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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