自転車こそ雨に弱い。気持ちいいほど流れ落ちる撥水パンツで、「もしも」を防ぐ。

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自転車こそ雨に弱い。気持ちいいほど流れ落ちる撥水パンツで、「もしも」を防ぐ。

UPDATE:2015.08.21

narifuri（ナリフリ）のパンツ

予期せぬ雨。徒歩ならすぐお店に入ったり屋根のあるところに逃げることができますが、自転車は難しい場面が結構多い。そんな「もしも」の時に役立つパンツが登場です。

ここ数週間前、急なゲリラ豪雨が多かったですよね。（大阪だけ？）
ゴロゴローー！！と大きな雷がなったと思えば、雨が急に降り、数十分後にはなんだったのかと思うほどの晴天に。

ここまで派手なものでなくとも、予報や予想だけでは回避できないことが結構多く、自転車に乗っている時に見舞われると結構厄介。
近くのお店や屋根のある場所に逃げる間だけでも、びしょ濡れはかんべんしてほしいです。

防水性のあるバッグやレインジャケットは（撥水のものも含む）うちでも数多く展開があるのですが、実はパンツが少ないんですよね。他で探しても、いかにも防水パンツです！というような風貌で、正直かっこよくないものばかり。

そこでこんなパンツはどうでしょう。narifuri（ナリフリ）の撥水スパンライクチノパンツ。

▼撥水スパンライクチノ￥25,920/narifuri（ナリフリ）

夏の暑さもピークを越え、自転車通勤を復活したいと思っている人にもいい、シンプルで大人しいルックスに、自転車パンツには珍しいゆったりシルエット。
この、機能性を感じさせない風貌が、通勤やアウトドアなどにも取り入れやすいのです。

また、裾に丸みを出し柔らかい印象に仕上げる、ドローコードにも注目。
ライド中は裾バンドで留めるか、裾を上げてチェーンに当たらないようにしてくださいね。

▼使用アイテムの詳細は画像をClick

裾のドローコードは、小さなゴム製の止め具でシンプルな作りにすることで、壊れにくい仕様に。目立たないのも嬉しいです。
股下にはガゼットクロッチを入れることで、ペダリングの際の脚の動きをスムーズに。膝の立体裁断や、生地の伸縮性もしっかりあるので、さらに動きやすく膝のひっかかりも気にならなさそう。

撥水性が高い分、雨をはじくだけでなく汚れの付着も軽減します。

ほら、すごいでしょ？本当に水をはじく感じが気持ちいいくらい。

とはいえ、やっぱり撥水パンツ。強い雨や、長時間当たっていると水が染みてきてしまいますので、お気をつけくださいね。

それなら防水パンツがいいのでは？と、思いがちですが、結局見た目が気になったり、熱がこもりやすく汗をかくとべたべたになってしまうのが嫌で穿かなくなってしまうんですよね。