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UPDATE:2015.08.14

SOLIDO(ソリード)のパンツ

ロンパン解禁一本目は、アンクル丈が今っぽい”リブパン”で間違いない。

お盆をすぎたらそろそろショーツ離れを視野に入れ、秋パンツを手に入れたいところ。今回、イタリアと日本を舞台に活躍するパンツブランドのSOLIDO(ソリード)に、TOKYO Wheels別注パンツを依頼。”リブパンツはスタイルが悪く見える”という概念を覆す一本です。

夏の暑苦しさが落ち着きだした頃、そろそろロンパン解禁です。

とはいえ、まだまだ気温は高い。リラックス系パンツで楽ちんに穿きたいけど、家でくつろぐお父さんのようなスタイルになってしまうことも。
雑誌であんなにかっこ良く見えるのはモデルさんのスタイルがいいからと、あきらめてしまうのはまだ早い。パンツ選びを間違えなければ、着こなしは180度変わるのです。


やっぱりシルエット重視のパンツは、専門ブランドに任せるのが間違いない。そこで、お隣のチャンネルJedia(ジェディア)でパンツを語るには絶対欠かせないブランド、SOLIDO(ソリード)に別注品をまたお願いしちゃいました。


▼超度詰め天竺 リブ付イージーパンツ【TOKYO Wheels別注】¥27,000/SOLIDO(ソリード)

前回の別注した”ジャージパンツ”も、ジャージパンツのトレンドを作ったSOLIDOだからこその美シルエットが、「タイトパンツが苦手だけど、これなら穿ける!」と、予想を上回る好評っぷりでした。

そこで今回は、”リブパンツ”でご用意することに。SOLIDOからリブパンの展開もあるお得意アイテムなだけに、今まで持っていたパンツとの大きな違いを感じますよ!



リブパンのゆるさを上手く上品に取り入れるのが本当に上手く、愛犬の散歩に行くような、気合の入りすぎない休日スタイルも、適度な抜けを作りながらもだらしない印象を全く感じさせません。
ワンサイズアップしてゆるさを足すのもありですが、これは本当にシルエットがキレイなので、ジャストサイズでタイトに穿いてほしいです。

さらに今年はトップスにオーバーサイズで持ってくるのがトレンドなだけに、SOLIDOの細身のシルエットを合わせると全体の印象をスッキリと仕上げてくれます。
また、今年注目株?!といわれているアンクル丈を早速取り入れ、今から穿いても重たくならないよう足元にも抜け感を演出。その分、スニーカーはエアマックスのようなごつめのものを持ってくると全体のバランスもいいですよ。



もちろん、定番のジャケットスタイルの合わせは外せないですよね。



しかし、ただかっこいいだけではだめなのがバイシクルパンツ。

ジャージ素材でよくあるのが、生地がダレたり伸びたりしてくること。
特に自転車はペダリングにより、膝の部分に負荷がかかりやすく、膝の形が残ってたりしている人を見かけます。※女性は特にそういったところを見ていいますよ!安っぽく見え、キレイなシルエットも一気に台無しです。

しかし、生地を超度詰めのジャージ素材にすることでダレにくく、膝の抜けもほとんどありません。



これだけの度詰めにも関わらず、一般的なジャージに引けをとらないストレッチ性の高さにも注目。さらに、腰回りを少しゆったりとしたシルエットにすることで、さらにペダリングもスムーズに。
ウエストも、リブとドローコード仕様でサイズ調節をとことん楽にし、前傾姿勢も苦しくありません。



ロードバイクで走りこむというよりも、ピストやクロスバイクで10マイル(=約16km)走るイメージ。「これでいいか」と妥協しない、大人のリブパンがここに完成です。


SOLIDO(ソリード)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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