UPDATE:2015.08.07
7mesh(セブンメッシュ)のサイクルジャージ
まだこの感動を知らない方へ贈る、計算しつくされたパターンメイキングを受け継いだ7mesh。
今年の春に日本に上陸した7mesh(セブンメッシュ)。元Arc’teryx(アークテリクス)CEOである「TYLER JORDAN(タイラー・ジョーダン)」氏が、MTBの聖地カナダはスコーミッシュに本拠地を構え発信するサイクルウェアの神髄を僕たちはまだ知らない。

今年、鮮烈なデビューを果たした7mesh(セブンメッシュ)。
独特なパターンと、優れたデザイン性、最高峰の素材使いで知られるArc’teryx(アークテリクス)の創設期のメンバーが挙って辞め、次世代のサイクルウェアを提案する7mesh(セブンメッシュ)を立ち上げました。
すでにサイクルアパレル界のみならず、有名セレクトショップでも展開されている今季大注目のブランドです。

そんな彼らが作り出すサイクルウェアは、我々の想像をはるかに超える卓越した機能美が最大の特徴。
今回は、その中でも今時季に最適なアイテムをご紹介します。
<ブランドの真骨頂、MTB向けジャージ>

先ず最初にご紹介したいのが【S2S Shirt】。
小枝などから腕を守るため袖が若干長めに取られており、少しゆったりとしたシルエットが特徴。
クリーンなデザインが何とも潔く、そして格好良い。
イメージとしては、Tシャツやポロシャツ感覚で着用するのがベスト。

ピチピチしたロード向けジャージに抵抗感をお持ちの方にピッタリのサイクルジャージ。
ゆったり目とは言っても、ビブショーツ合わせも問題ありません!
もちろんパターンにこだわりがあり、アップライトなポジションで着やすいように工夫され、肩まわりのカッティングが何ともArc’teryxを彷彿とさせる立体的な裁断になっています。

そして、S2S Shirtの最大の特徴と言えるのが、ポケットの位置。
普通のサイクルジャージであれば背面に設けるのが一般的ですが、バックパックを背負うことの多いMTB用に、バッグを背負っていてもポケットにアクセスしやすいよう両サイドについています。

また、激しい動きを想定し両側ともにジップつき。


試しにiPhone6を入れてみたのですが難なく収納可能。
これは使い勝手がよさそう。
素材にもこだわりがあり、水分を吸収すると重くなりがちなストレッチ素材を避け、メカニカルストレッチという強撚加工を施した素材を使用することで、快適な動きやすさを実現しました。
ちょっとゆったりしすぎているのが嫌な方はワンサイズ下げても着ることが出来ますので、お好みのサイジングでお選びください。
<ロード向けサイクルジャージも作ってるんです>

カナダのブランドだし、元Arc’teryxのメンバーだからって、ロードウェアを作っていないわけではありません。
こちらの【S2S Jersey】も、シンプルでクリーンなデザインのサイクルジャージ。
オールブラックなセットアップでも、ここまでシンプルだとかなり格好良い。
また、マットでハリのある素材感が何ともアウトドアブランドらしく、一般的なサイクルウェアとは一線を画す表情を持っています。

この【S2S Jersey】は、先ほどのジャージ以上にパターンにこだわっており、前傾姿勢を強いられるロードバイクのライディングポジションに合わせた設計に。
直立した姿勢だとこのように肩から胸にかけてツッパリ感がみられるのですが・・・
ドロップハンドルを握ればノンストレスな着心地で、後ろ見頃も背中に沿ってフィットしてくれます。


こちらも【S2S Shirt】と同様に、水分を吸収すると重くなりがちなストレッチ素材を避け、メカニカルストレッチ素材を使用しトレッチ性を増しています。
このジャージは、普通のサイクルジャージのように目の粗いメッシュ素材ではないので強度もバッチリ確保し、ダートコースもOK!!
ロードに限らずシクロクロスなどにも最適です。


無駄な装飾を一切省いたデザインは、ショーツと合わせたカジュアルコーデもOK!
夏っぽく色を使ってあげれば重くなりません。
街から山までカバーするデザイン性と機能性は、彼らがこれまでに培ってきた経験や知識の集大成。
7mesh(セブンメッシュ)は、まさしくTOKYO Wheelsが探し求めていたウェアを作りだすブランドです。
是非この感動を味わってください。
▼ 7mesh(セブンメッシュ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
独特なパターンと、優れたデザイン性、最高峰の素材使いで知られるArc’teryx(アークテリクス)の創設期のメンバーが挙って辞め、次世代のサイクルウェアを提案する7mesh(セブンメッシュ)を立ち上げました。
すでにサイクルアパレル界のみならず、有名セレクトショップでも展開されている今季大注目のブランドです。

そんな彼らが作り出すサイクルウェアは、我々の想像をはるかに超える卓越した機能美が最大の特徴。
今回は、その中でも今時季に最適なアイテムをご紹介します。
<ブランドの真骨頂、MTB向けジャージ>

先ず最初にご紹介したいのが【S2S Shirt】。
小枝などから腕を守るため袖が若干長めに取られており、少しゆったりとしたシルエットが特徴。
クリーンなデザインが何とも潔く、そして格好良い。
イメージとしては、Tシャツやポロシャツ感覚で着用するのがベスト。

ピチピチしたロード向けジャージに抵抗感をお持ちの方にピッタリのサイクルジャージ。
ゆったり目とは言っても、ビブショーツ合わせも問題ありません!
もちろんパターンにこだわりがあり、アップライトなポジションで着やすいように工夫され、肩まわりのカッティングが何ともArc’teryxを彷彿とさせる立体的な裁断になっています。

そして、S2S Shirtの最大の特徴と言えるのが、ポケットの位置。
普通のサイクルジャージであれば背面に設けるのが一般的ですが、バックパックを背負うことの多いMTB用に、バッグを背負っていてもポケットにアクセスしやすいよう両サイドについています。

また、激しい動きを想定し両側ともにジップつき。


試しにiPhone6を入れてみたのですが難なく収納可能。
これは使い勝手がよさそう。
素材にもこだわりがあり、水分を吸収すると重くなりがちなストレッチ素材を避け、メカニカルストレッチという強撚加工を施した素材を使用することで、快適な動きやすさを実現しました。
ちょっとゆったりしすぎているのが嫌な方はワンサイズ下げても着ることが出来ますので、お好みのサイジングでお選びください。
<ロード向けサイクルジャージも作ってるんです>

カナダのブランドだし、元Arc’teryxのメンバーだからって、ロードウェアを作っていないわけではありません。
こちらの【S2S Jersey】も、シンプルでクリーンなデザインのサイクルジャージ。
オールブラックなセットアップでも、ここまでシンプルだとかなり格好良い。
また、マットでハリのある素材感が何ともアウトドアブランドらしく、一般的なサイクルウェアとは一線を画す表情を持っています。

この【S2S Jersey】は、先ほどのジャージ以上にパターンにこだわっており、前傾姿勢を強いられるロードバイクのライディングポジションに合わせた設計に。
直立した姿勢だとこのように肩から胸にかけてツッパリ感がみられるのですが・・・
ドロップハンドルを握ればノンストレスな着心地で、後ろ見頃も背中に沿ってフィットしてくれます。


こちらも【S2S Shirt】と同様に、水分を吸収すると重くなりがちなストレッチ素材を避け、メカニカルストレッチ素材を使用しトレッチ性を増しています。
このジャージは、普通のサイクルジャージのように目の粗いメッシュ素材ではないので強度もバッチリ確保し、ダートコースもOK!!
ロードに限らずシクロクロスなどにも最適です。


無駄な装飾を一切省いたデザインは、ショーツと合わせたカジュアルコーデもOK!
夏っぽく色を使ってあげれば重くなりません。
街から山までカバーするデザイン性と機能性は、彼らがこれまでに培ってきた経験や知識の集大成。
7mesh(セブンメッシュ)は、まさしくTOKYO Wheelsが探し求めていたウェアを作りだすブランドです。
是非この感動を味わってください。
▼ 7mesh(セブンメッシュ)の商品ページはこちら
--
TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
![]() |
|
text by yoshizaki <STAFF PROFILE> |
最新のニュース
-
-
【コスパ最強】初心者でも失敗しないサイクルジャージの選び方
2025.08.07
-
【自転車だから仕方ない】そう思ってた大人に履いてほしい、一本のパンツ。
2025.08.05
-
2025.08.01
-
【冷却装備の正解】風が抜ける”真夏ジャージ”4選
2025.08.01
-