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UPDATE:2015.07.26

大型バッグ特集

お盆間近!夏のイベントに持って行くそのバッグ、荷物は全部入りますか?

この時期になるとキャンプや旅行、BBQなどイベント事が多くなります。そこで意外と困るのがバッグ。今回は、そんなイベントに連れて行きたい大型バッグ特集です。


私はこの夏は、音楽フェスや小旅行、海に行って夏を満喫する予定なのですが、こういったイベント事でいつも困るのがバッグなんですよね。
キャンプや出張などもそう。夏とはいえど荷物が多くなるので、バッグはいつも使っているものでは到底入りきれません。

持っている大きいバッグも30Lほどだし、クローゼットの奥から出てきた大型バッグは時代遅れなデザインだし、結局遊び道具や食べ物などを別のバッグに入れて持つことに。できれば一つにまとめて、かっこよく持ちたい!

そこで、TOKYO Wheelsがおすすめする大型バッグを3つご紹介。ただ大きいだけでなく、持っているとなにかと便利で使い易いバッグです。



全力で遊ぶあなたは、タフでアクティブなボストンバッグ


アーバンサイクルカルチャー発祥の都市サンフランシスコを拠点とし、メッセンジャーにも愛用者の多いバッグブランド、CHROME(クローム)。CHROMEは知っていても、ボストンバッグがあることは知らなかったという人も多いのではないでしょうか。


▼クローム/ボストンバッグ【CHROME SOTNIK】¥28,080/CHROME(クローム)

バッグがロールトップ式になっているので、その日の荷物の量で容量を調節。45から65Lと、十分荷物は入りそうです。

素材には軽く強度の高いコーデュラナイロンを使用。撥水性もありますが、内側のターポリンがしっかりと防水。雨はもちろん、傷が付くことだって気にしない。そんなアウトドア男子にぴったりな大型バックです。


キャンプなどの野外だと、バッグの中に氷をはってクーラーボックスにすることも。
クーラーボックスがなかったり、持って行けない状況だとかなり重宝しますよ!夏は食べ物の腐りが早いですし、冷えっ冷えの飲み物をいつでも飲めると楽しさも倍増です。
もちろん本来の使用方法ではありません。

自転車に乗るときや、疲れたときには背負って持つことも。


背面にはスケートボード等をはさむことができるサイドストラップが施されています。


入りきらなかった大きな荷物も、うまく工夫すれば持っていけるかも。大型ながらもスタイリッシュさを感じる、ストリートボストンバッグです。


贅沢な逸品。似合う男は、大人の証拠です。



▼ボストンバッグ【BROOKS HAMPSTEAD HOLDALL】¥56,160/BROOKS(ブルックス)

こちらはキャンプというよりも、軽井沢で持ってても様になるイメージ。
BROOKSといえばレザーですが、こちらはコットンキャンバスを主に使用し、各所にレザーを施しています。



こちらもSOTNIK同様ロールトップになっているので、容量を37から66Lと増やすことができます。もちろん、バックパックのように背負うことも。

撥水加工を施しているので、急な雨にも対応。気になる方は防水スプレーをこまめにふっておくと安心です。



ストラップをカラビナ金具で簡単に取り外しや取り付けができ、つける位置でストラップの長さ調節や、自転車のリアキャリアに取り付ける際に固定させることも出来ます。

別途でストラップを用意せず取り付けることができるのは、急に荷物が増えたときにも助かる。わかりやすい動画もあるので、気になる方は是非。




これはコットンキャンバス素材でしたが、さらにラグジュアリーなオールレザーモデルもご用意。


▼ボストンバッグ【BROOKS HAMPSREAD LUXURY】¥129,600/BROOKS(ブルックス)

仕様や大きさは変わりはありませんが、持っている立ち姿はまた違ったものに。

これだけのレザーを贅沢に使用し、BROOKSらしい雰囲気を持った大人の余裕すら感じる上品さ。持っているだけで背筋が伸びそうです。
どうせ持つなら一生ものと、オールレザーモデルを選ぶのもいいかもしれませんね。


必要なときだけ容量アップ!日常でも使いも可能な2倍バックパック。


大型バッグの唯一の欠点って、あまり使う場面がないというところ。普段使いをしようと思っても、さすがに60Lは大きすぎます。

CHROME同様、サンフランシスコを拠点とするMISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)。このThe Vandalというバックパック。少し大きいくらいのサイズ感で、こうやって見る限りでは60Lも入るように見えません。



しかし、このようにガバっとバッグが拡張!大きくなることで容量が30Lから65Lと、倍以上になるのです。



通常だとこのメインコンポーネント(赤い矢印部分)を使いますが、拡張時はファスナー(青い矢印部分)を開けることで上の写真のように開くのです。

そして、拡張した部分がメインコンポーネントとなり、大きな荷物も入るようになっています。

The Vandalの凄さは、拡張できるというポイントよりも、拡張したときでもかっこいいというところ。ここまでの容量がありながら、シンプルながらも重厚感のあるデザイン。サイクルジャージからスーツまでしっくりくるのはなかなかないですよ。

生地にはウレタンコーティングされたナイロンを採用し、防水性はかなり高いです。耐久性も高く、長く愛用したいという方にはMISSION WORKSHOPは特におすすめ。もちろん拡張したからといって防水性は劣りません。しっかり中の荷物を守ってくれるのでご安心を。

フロント両サイドに小振りのファスナー付きポケットや、フロントにも大きいファスナー付きポケットを装備し使いやすさも◎。日常仕様だとバッグに奥行きが少なく、電車でも邪魔になりにくいかたち。でも、容量が欲しいときには期待以上の働きをみせてくれるThe Vandal。
自転車だったり、荷物を持って移動することが多いのであれば、やっぱりバックパックタイプが楽ですもんね。

ちなみに、TOKYO Wheelsスタッフも普段にも愛用中。

※初期のCobraBuckle BlackCamoモデル

このバッグの中には、ノートPCが3つと(なぜ?)、着替えと、書類と、友達のプレゼント(靴)が入っていたそう!荷物が多いときには本当に助かるそうです。




旅行や遊びに行くときの準備って、めんどうだけど結構ウキウキして楽しかったり。
今年はバッグも新調して、さらに夏休みが待ちきれなくなりそうです!


CHROME(クローム)の商品ページはこちら
BROOKS(ブルックス)の商品ページはこちら
MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)の商品ページはこちら


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text by sasaki <STAFF PROFILE



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