UPDATE:2015.07.24
デニム特集
暑くてもデニムはやめられない!
今年トレンドといわれています、デニム。みなさんのワードロープにも非常に欠かせないものでもありますよね。自転車にだって取り入れたいし、一年中穿きたい。そんな、夏にも穿けちゃうデニムパンツがあるんです。

穿くほどに自分に合うようにどんどん馴染んでいくデニムパンツ。穿きなれたアイテムだけについつい手に取ってしまうし、コーディネイトに迷ったときは頼ってしまいます。
でも、今の時期には暑くて着れない!
デニム生地が厚いということだけでなく、汗を吸うと重くなり、さらに乾くのが遅いという不快感もその原因なんですよね。
今回は、そんな原因も解決してくれる、今からでも穿けるデニムパンツをご紹介。まずはやっぱり夏らしく、ショーツはどうでしょう。

▼デニムカーゴショーツ¥20,520/CCP(シーシーピー)
CCP(シーシーピー)から今シーズン届いたのは意外にもデニムのショーツ。しかし、ただのデニムショーツで終わらせないのがCCPです。
ポケットが特徴的なデザインをしているこのショーツ。このポケットを立体的につくることで、シルエットにも丸みがでています。
この立体的なポケットを納得したものにするのに、何度もサンプルをつくったそう。まさに、デザイナーのこだわりが形となったショーツ。
スマホや財布などが楽々入る大容量に、外側には止水ファスナーもついたポケットも付いています。
夏の素材”麻”加えた、”綿麻デニムストレッチ”という珍しい素材を採用。

麻が汗を乾きやすくし、ポリウレタンが伸縮性を上げることで、自転車に必要な夏デニムの欠点を見事に解決しているのです。
股上は深めで、ゆったりとした穿き心地なので、ショーツ慣れしていない世代の方にも穿きやすい。暗めのインディゴカラーが子供っぽくなることもなく、シルエットもカバーしてくれる。
スッキリさせたいときにはロールアップして長さを調節するのもおすすめですよ。
でも、やっぱりデニムパンツといえばロング。

▼クールマックス ライディングデニム¥16,200/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
腰周りにゆとりをもたせながらも、すっきりとした印象のテーパードシルエット。通常のデニムとの大きな違いは、生地の速乾性にあります。
夏には欠かせなくなりました、COOL MAXのデニム生地を採用。速乾性の高さはもちろん、今回は動きやすさにも着目しました。

※生地を伸ばした状態
デニムでありながら、速乾性とストレッチ性を兼ねた素材はなかなか無く、探すのに苦労したという裏話も・・・。
速乾性が高いということは、洗濯の乾く時間も早い。このパンツを持っているスタッフ調べだと、乾くまでの時間は通常のデニムの約半分!冬にもこれは嬉しいですよね。
※比較するデニムによって時間は異なります。
ワンウォッシュかけているので、洗っても縮みはほとんどありません。
生地はしっかりと張りがあるので穿くほどに馴染んでいき、デニムならではのあたりや、色落ちもしっかり楽しめます。

※右は新品。左はスタッフが使用した、5ヶ月経過した状態です。
色味が濃いので、単品洗いにしてくださいね。

裾を折るとブルーのパインピングが見えたり、右側バックポケットのホワイトラインは、夜には反射するリフレクターになっていたりと、バイシクルパンツらしい仕様も隠れています。
やはりデニムになると目が詰まってるし、生地の厚さから考えても夏仕様のパンツに比べて通気性が高いとはいえません。
ですが、同じデニムでもこれだけの快適さがあれば、まだまだ暑いけど今日はデニムにしようっかな、と思いたくなるようなパンツ。一年通してもお使いただけるデニムってなかなかないから、育てがいがありそう。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
▼CCP(シーシーピー)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
でも、今の時期には暑くて着れない!
デニム生地が厚いということだけでなく、汗を吸うと重くなり、さらに乾くのが遅いという不快感もその原因なんですよね。
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▼デニムカーゴショーツ¥20,520/CCP(シーシーピー)
CCP(シーシーピー)から今シーズン届いたのは意外にもデニムのショーツ。しかし、ただのデニムショーツで終わらせないのがCCPです。
ポケットが特徴的なデザインをしているこのショーツ。このポケットを立体的につくることで、シルエットにも丸みがでています。
この立体的なポケットを納得したものにするのに、何度もサンプルをつくったそう。まさに、デザイナーのこだわりが形となったショーツ。
スマホや財布などが楽々入る大容量に、外側には止水ファスナーもついたポケットも付いています。
夏の素材”麻”加えた、”綿麻デニムストレッチ”という珍しい素材を採用。

麻が汗を乾きやすくし、ポリウレタンが伸縮性を上げることで、自転車に必要な夏デニムの欠点を見事に解決しているのです。
股上は深めで、ゆったりとした穿き心地なので、ショーツ慣れしていない世代の方にも穿きやすい。暗めのインディゴカラーが子供っぽくなることもなく、シルエットもカバーしてくれる。
スッキリさせたいときにはロールアップして長さを調節するのもおすすめですよ。
でも、やっぱりデニムパンツといえばロング。

▼クールマックス ライディングデニム¥16,200/TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)
腰周りにゆとりをもたせながらも、すっきりとした印象のテーパードシルエット。通常のデニムとの大きな違いは、生地の速乾性にあります。
夏には欠かせなくなりました、COOL MAXのデニム生地を採用。速乾性の高さはもちろん、今回は動きやすさにも着目しました。

※生地を伸ばした状態
デニムでありながら、速乾性とストレッチ性を兼ねた素材はなかなか無く、探すのに苦労したという裏話も・・・。
速乾性が高いということは、洗濯の乾く時間も早い。このパンツを持っているスタッフ調べだと、乾くまでの時間は通常のデニムの約半分!冬にもこれは嬉しいですよね。
※比較するデニムによって時間は異なります。
ワンウォッシュかけているので、洗っても縮みはほとんどありません。
生地はしっかりと張りがあるので穿くほどに馴染んでいき、デニムならではのあたりや、色落ちもしっかり楽しめます。

※右は新品。左はスタッフが使用した、5ヶ月経過した状態です。
色味が濃いので、単品洗いにしてくださいね。

裾を折るとブルーのパインピングが見えたり、右側バックポケットのホワイトラインは、夜には反射するリフレクターになっていたりと、バイシクルパンツらしい仕様も隠れています。
やはりデニムになると目が詰まってるし、生地の厚さから考えても夏仕様のパンツに比べて通気性が高いとはいえません。
ですが、同じデニムでもこれだけの快適さがあれば、まだまだ暑いけど今日はデニムにしようっかな、と思いたくなるようなパンツ。一年通してもお使いただけるデニムってなかなかないから、育てがいがありそう。
▼TOKYO Wheels(トウキョウウィールズ)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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