夏だからって、自転車通勤をやめる必要はありません。

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夏だからって、自転車通勤をやめる必要はありません。

UPDATE:2015.07.15

Henty（ヘンティー）のガーメントバッグ

夏になると自転車通勤ができなくなっていた方、これを持っていれば心配無用。働く前から汗でベチャベチャにならないためには、スーツを持っていけばいいんです。

春までずっと続いていた自転車通勤が、夏になってできなくなる方が増えています。

暑さや日焼けなど理由はさまざまですか、やっぱり汗が原因という方が多い。
冬や春までは上着を脱ぐなどして体温調節ができていたので、汗をかいても気になるほどではありませんでした。

ですが、30度を超えてくるとそうはいきません。
クールビズスタイルで自転車に乗っても、軽くシャワーでも浴びてきたかのような状態。さすがにそのまま仕事をするにはいきません。

夏はもうあきらめるか･･･と、せっかく頑張ってきた自転車通勤をやめるのはもったいない！スーツは着ずに、持っていけばいいのです。

▼ガーメント・メッセンジャーバッグ【Wingman Standard】￥25,380/Henty（ヘンティー）

TOKYO Wheelsでもおなじみになりました、オーストラリア発のブランド、Henty（ヘンティー）。知らなかったという人もまだまだたくさんいらっしゃるので、今回改めてご紹介したいと思います。

これはスーツをいれるガーメントバッグになるのですが、なんとメッセンジャーバッグのように持つことができるのです。

※バッグについているライトは付属品ではありません。（LEZYNE FEMTO DRIVE REAR）

スーツをバッグに入れていてシワになった経験がある方にとっては、ガーメントバッグの重要さをご存知かと思います。

基本的には手持ちのモノが多く、自転車に乗ることができませんでした。そんな、意外となかった背負うガーメントバッグ。その理由は、形にあります。

このように、スーツを入れたバッグを丸めて持つ仕組み。
ただ丸めるだけではシワになってしまいますが、骨組みに記憶形状性のある特殊形状のプラスチック製の構造材を入れることで、スーツにシワや折り目がつきにくくなるのです。豪州・欧米で特許を取得済みという、結構画期的な構造なんですよ！

スーツを持っていけるのはいいが、荷物はスーツだけではありません。シューズを入れたり、仕事に必要な資料だってあります。そこで使えるのがこのジムバッグ。

スーツを入れるバッグを丸めた際にできる、真ん中の空洞に収納が出来、容量が14Lと大きさも十分。
ターポリン製なので、汚れたシューズをそのまま入れてしまっても、バッグごと洗うことができます。汗をかいたシャツなどを入れていると、バッグにニオイが付いてしまうこともあるし、これは結構ありがたい。
ジムバッグ用のショルダーストラップも付いているので、スーツは会社やホテルに置いたままにしたい時にも便利ですよ。

スーツを入れるほうのバッグには、外側に13インチのパソコンが収納できるポケットも。

防水仕様になってはいないので、雨が降ったときは専用の雨カバーをお忘れなく。
バッグ内側のカラーは選べますが、外側は全てブラック仕様。ジャージにもスーツにも使いやすいように考えられています。

身体の小さいSサイズの男性や女性の方には、通常サイズより幅が約8cmも小さいガーメントメッセンジャーバッグもご用意。機能や仕様は変わらないので、無駄に大きいサイズを持つ必要もありません。

また、通常サイズのみになりますが、ガーメントバックパックも展開中。PCポケットやジムバッグなどの機能は変わらず、持ち方が違うだけ。

スーツって上下で持っていると結構重さがあるし、手持ちでなく背負えるのは楽。
もちろん使うシーンは自転車通勤だけでなく、仕事後にジムに行くという日には、帰る時に暑いスーツを着る必要もありませんし、出張のときだって、ずっと無理してスーツを着る必要もありません。移動が多いときにジャケットを手持ちしていると、どこかに忘れてしまいそうなときもありますしね。

汗の対処方は、何よりも着替えるのが一番。まさかスーツが入っているとは思えないスタイリッシュなデザインのガーメントバッグが、いつも行けない場所にも導いてくれるかも。

▼Henty（ヘンティー）の商品ページはこちら

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