苦行のような夏バッグとはもうさよなら。今年は風を感じる大容量トートがある。

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苦行のような夏バッグとはもうさよなら。今年は風を感じる大容量トートがある。

UPDATE:2015.07.07

narifuri（ナリフリ）のバッグ

メッシュバッグって、中に入っている荷物が見えるし、安っぽいイメージだから持ちたくないという方。その固定観念はもったいない！narifuri（ナリフリ）のヘビーメッシュシリーズは、そんな今までの印象を覆すバッグになっています。

夏は外にでるだけで暑いのに、バッグを背負っていると、肌と触れる面に熱がこもって暑くなる。
それが猛暑になると、まるで何かの修行をしているのではないかと思ってしまうほど。どうにかならないかと困ってきた人は多いはず。

そんな中、街でたまに見かけるメッシュバッグ。あ、これ涼しそう！と思っても、何が入っているかわかってしまったり、すぐ生地がダメになっちゃうのではないかという不安があります。

ですが、そんな欠点を見事になくしたメッシュバッグがnarifuri（ナリフリ）から届きました。

▼ヘビーメッシュトートバッグ￥30,240/narifuri（ナリフリ）

このメッシュ、触ったりよく見ると今まで見たものと全く違うことに気がつきます。それもそのはずで、米軍の軍規格を取得したヘビーメッシュを使用しているんです。

そんなヘビーメッシュに、新型迷彩「A-TACS」をプリント。このカモ柄が視覚効果を起こし、バッグの中身が外からわかりにくいのです。

このように、バッグの中には彩度の高い服も入れていたのですが、目を凝らさないとわからないでしょ？

ミリタリーテイストとして今年も抑えておきたいカモ柄。グラデーションで構成されているので、カモ柄特有の強い印象はなく、女性が持っても違和感がありません。

また、このトートバッグは持ち運びにもめちゃくちゃいいなと思いました。底の中敷を抜くとこれくらいまでたたむことができますし、中敷を入れたままでもぺったんこになります。

※左はnarifuriのハットです。

旅行のサブバックとしてもいいし、お土産を入れるのにも活躍しそう。
そうゆうときって、いつも折りたたみのエコバッグみたいなものも持っているのですが、生地がぺらぺらだったりして容量や耐久性もかなり心許無い感じ。これなら着替えとか詰め込んでも平気な丈夫さが、安心して持っていけそうです。

スーツにも違和感がないので、出張に持っていくのもいいですね。
海に行って、ちょっと湿ったタオルを入れても臭いこもらないし、素材感が夏のレジャーにぴったり。持っているだけで気分が高まりそう。

もちろん今までのトートシリーズ同様、メッセンジャー仕様にできる”ジェットグライドストラップ”搭載。
ストラップを調節するのに、長くしても短くしてもストラップがあまらないという画期的なもの。持ち手を上に上げると長くなり、下に引っ張ると短くなるので調節も楽です。

※写真はウィークエンドショルダーバッグですが、ストラップの仕様は同じになります。

開け閉めにストレスを感じさせない、大きくスムーズなファスナーと、長く手に取りやすい持ち手。
ハードメッシュに合うレザーも所々に施され、上質な印象を与えています。ジャケットスタイルにだってこのとおり。

また、ヘビーメッシュシリーズにはバックパックタイプもご用意しています。

メットもシューズもスッポリ入る、日常使いにもちょうどいい大きさ。
背面もオールメッシュになっているので、背中をしっかり覆ってしまうバックパックでも、カイロを背中につけているような感覚になることもありませんよ！

メッシュバッグが気になっていた。
軽くて涼しいバッグを探していた。
また、夏気分を味わうようなバッグが欲しいと思っていた方にも。

メインバッグにもできる安心感は、今までのメッシュと一味二味も違いますよ！

▼narifuri（ナリフリ）の商品ページはこちら

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