UPDATE:2015.06.24
グローブ特集
なにで選べばいいんだろう?乗り方によって変わるサイクルグローブの選び方。
夏のグローブはもう決まりましたか?好みや走り方によって異なり、さまざまな種類があるグローブだからこそ、いまだ決めかねてしまっていることも。そこで今回は、"真夏にも使たい"というポイントで集めた3つのグローブをご紹介します。

自転車を乗りだしてから、初めて迎える夏という方も多いはず。
通勤や、休日のポタリングからトレーニングまで。幅広く使えるグローブがあれば安心ですよね。
TOKYO Wheelsではリピーター率NO,1のグローブ、HIRZL(ハーツェル)のGRIPPP TOUR SHORT 2.0はマルチに使える、優秀グローブなんです。

▼ショートグローブ【GRIPPP-TOUR-SHORT-2.0】¥8,208/HIRZL(ハーツェル)
知っている方は、あれ?と思ってくれましたでしょうか。そうなんです。2.0にバージョンアップしました。
もちろんGRIPPP TOURの特徴でもある、手のひらの特別加工のカンガルーレザーは引き続き採用。
しなやかでありながらしっかり耐久性もあるカンガルーレザーが、水や汗で濡れた状態でも驚きのグリップ力を発揮してくれるのです。

ウェットコンディションであれば一般的なグローブの約5倍、通常の乾いたドライコンディションで約3倍のグリップ力といわれる、まさに滑り知らずなグローブ。濡れた状態でも無駄な力が必要く、ライドにも集中できます。もちろんレザーながら、手洗いOKという利便さも変わりません。
手馴染みのいいカンガルーレザーと、甲の部分には薄く伸縮性の高い素材を使うことで、さらにフィット感を感じられる付け心地。前モデル同様、長時間のライディングでも疲れにくいジェルパッドも入っています。

違うところといえば、やはりロゴデザインが目につきますよね。今までペイントだったものを樹脂パーツにすることで、剥がれにくく見た目にもよくなりました。
また、親指の汗拭き部分をマイクロフリース素材にし、さらに肌触りがアップ。毛羽立ちもしにくそう。
街乗りからヒルクライムまで対応する幅広い機能性が嬉しいGRIPPP TOUR。一度グローブ選びに失敗した人や、何を買えばいいのか全くわからないという方に選んでほしいグローブです。

▼サイクルグローブ【GIRO LTZ Ⅱ】¥4,752/GIRO(ジロ)
こちらはタイムトライアルやアルペンクライムなどに向いているグローブなのですが、大きな特徴がやはり軽さ。
アッパーには、高い通気性と4方向の伸縮性をもったライクラ素材や、吸収性のあるマイクロファイバー素材を採用。
手のひら部分にはハンドルバーの感覚を高めるために衝撃吸収のバッドをなくしています。その分さらなる軽量化と、フィット感、さらに高い通気性も実現できています。

また、プロ仕様のような空力(エアロ効果)を高めて少しでも空気の流れを良くするために、カフを長くして手首に沿ったそうな形になっています。ここまで長いと、日焼け対策のアームカバーをした際の、手首との境目が出にくいのも嬉しいですよね。
汗っかきの方や、よりハンドルを握った感覚を高めたい方におすすめ。お手ごろな価格帯というところでも、コスパが良いLTZ II なのです。

▼サイクルメッシュグローブ¥5,400/rin project(リンプロジェクト)
もっと使いやすい配色があってもいいのではないかと作った、TOKYO Wheels別注verもあることはご存知でしょうか?

▼別注メッシュグローブ【TOKYO Wheels限定カラー】¥5,400/rin project(リンプロジェクト)
ブラックベースに2本のホワイトラインのモノトーンボーダーデザイン。
手の甲にはコットンメッシュにすることで、スポーツを感じさせない素材感ながらも、高い通気性を持っているんです。

手のひらには羊革を使用。グリップ力が良く、だんだん自分の手にフィットする感覚を楽しむことができます。手が疲れにくよう、衝撃吸収剤も入っています。
ジャージとグローブのボーダー×ボーダースタイル。定番ですが、グローブで合わせるのはなかなか珍しかったり。
全く異なる3つのグローブ。あなたのサイクルスタイルに合ったグローブはありましたか?
▼HIRZL(ハーツェル)の商品ページはこちら
▼GIRO(ジロ)の商品ページはこちら
▼rin project(リンプロジェクト)の商品ページはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
通勤や、休日のポタリングからトレーニングまで。幅広く使えるグローブがあれば安心ですよね。
TOKYO Wheelsではリピーター率NO,1のグローブ、HIRZL(ハーツェル)のGRIPPP TOUR SHORT 2.0はマルチに使える、優秀グローブなんです。

▼ショートグローブ【GRIPPP-TOUR-SHORT-2.0】¥8,208/HIRZL(ハーツェル)
知っている方は、あれ?と思ってくれましたでしょうか。そうなんです。2.0にバージョンアップしました。
もちろんGRIPPP TOURの特徴でもある、手のひらの特別加工のカンガルーレザーは引き続き採用。
しなやかでありながらしっかり耐久性もあるカンガルーレザーが、水や汗で濡れた状態でも驚きのグリップ力を発揮してくれるのです。

ウェットコンディションであれば一般的なグローブの約5倍、通常の乾いたドライコンディションで約3倍のグリップ力といわれる、まさに滑り知らずなグローブ。濡れた状態でも無駄な力が必要く、ライドにも集中できます。もちろんレザーながら、手洗いOKという利便さも変わりません。
手馴染みのいいカンガルーレザーと、甲の部分には薄く伸縮性の高い素材を使うことで、さらにフィット感を感じられる付け心地。前モデル同様、長時間のライディングでも疲れにくいジェルパッドも入っています。

違うところといえば、やはりロゴデザインが目につきますよね。今までペイントだったものを樹脂パーツにすることで、剥がれにくく見た目にもよくなりました。
また、親指の汗拭き部分をマイクロフリース素材にし、さらに肌触りがアップ。毛羽立ちもしにくそう。
街乗りからヒルクライムまで対応する幅広い機能性が嬉しいGRIPPP TOUR。一度グローブ選びに失敗した人や、何を買えばいいのか全くわからないという方に選んでほしいグローブです。
素手の感覚により近付いた、ストイックなグローブ。
今季、究極の軽さといわれるほどのグローブ、GIRO(ジロ)のLTZ Ⅱ。
▼サイクルグローブ【GIRO LTZ Ⅱ】¥4,752/GIRO(ジロ)
こちらはタイムトライアルやアルペンクライムなどに向いているグローブなのですが、大きな特徴がやはり軽さ。
アッパーには、高い通気性と4方向の伸縮性をもったライクラ素材や、吸収性のあるマイクロファイバー素材を採用。
手のひら部分にはハンドルバーの感覚を高めるために衝撃吸収のバッドをなくしています。その分さらなる軽量化と、フィット感、さらに高い通気性も実現できています。

また、プロ仕様のような空力(エアロ効果)を高めて少しでも空気の流れを良くするために、カフを長くして手首に沿ったそうな形になっています。ここまで長いと、日焼け対策のアームカバーをした際の、手首との境目が出にくいのも嬉しいですよね。
汗っかきの方や、よりハンドルを握った感覚を高めたい方におすすめ。お手ごろな価格帯というところでも、コスパが良いLTZ II なのです。
街乗り派の私は見た目が一番。
ゆる乗り派の絶大な支持を得ているのが、rin project(リンプロジェクト)のサイクルメッシュグローブ。
▼サイクルメッシュグローブ¥5,400/rin project(リンプロジェクト)
もっと使いやすい配色があってもいいのではないかと作った、TOKYO Wheels別注verもあることはご存知でしょうか?

▼別注メッシュグローブ【TOKYO Wheels限定カラー】¥5,400/rin project(リンプロジェクト)
ブラックベースに2本のホワイトラインのモノトーンボーダーデザイン。
手の甲にはコットンメッシュにすることで、スポーツを感じさせない素材感ながらも、高い通気性を持っているんです。

手のひらには羊革を使用。グリップ力が良く、だんだん自分の手にフィットする感覚を楽しむことができます。手が疲れにくよう、衝撃吸収剤も入っています。
ジャージとグローブのボーダー×ボーダースタイル。定番ですが、グローブで合わせるのはなかなか珍しかったり。
全く異なる3つのグローブ。あなたのサイクルスタイルに合ったグローブはありましたか?
▼HIRZL(ハーツェル)の商品ページはこちら
▼GIRO(ジロ)の商品ページはこちら
▼rin project(リンプロジェクト)の商品ページはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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